超音波<オーバーフロー>NO.28
超音波と<オーバーフローによる>
液循環制御技術を利用して、
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
< 超音波システム研究所 >
超音波システム研究所
システム研究所について
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute
<理念>
「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」西田幾多郎
深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています
「超音波システム」という分野を考えた場合、
ベースとして、
音響工学、電気工学、流体工学、材料力学、・・
といった知識が必要です
しかしそれを技術として現実に適応するためには、
様々な学習と経験が必要です
さらに、IT技術を融合すると、
高度な統計数理により解析を行うことができます
この組み合わせは、
「超音波技術を大きく飛躍させる」と、確信しました
私は、以上のことを、これまでの会社経験で掴んできました
そして、この新しい技術を広く普及するために
「超音波システム研究所」を始めました
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.239
Ultrasonic irradiation 超音波照射実験 no.60
マイクロバブルを発生させる
液循環システムを利用した超音波実験
Generating a microbubble
Ultrasonic experiment using a liquid circulation system
超音波と液循環の設定・変化・変動を利用しています。
対象に合わせた、超音波・液循環制御により、
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
And propagation of ultrasonic waves to control the state.
< 超音波システム研究所 >
散歩
<< カルノー・サイクルの経緯のように >>
技術の進歩が科学の進歩を促進する。
(科学と技術の工学的な関係)
こういった関係が「超音波の利用」には必要(注)な気がします
注:実用や応用には多くのパラメータの適切なバランス感覚が必要
特に、設計を考慮に入れた観察が行えるようになるための
経験と直感の訓練により本質的な発見やアイデアが生まれると思います
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.177
Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flow water effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.
脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析
超音波による乳化技術
乳化の対象に対して
適切な超音波条件を確認するために
以下の技術を利用しています
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発・利用技術
2:超音波振動子の改良・設置技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
容器(弾性体)と液体(水槽内と容器内)の状態に対して、
乳化対象物への適切な超音波状態を
実現させることが重要だと考えています。
超音波伝搬状態の測定技術NO.16
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮した解析で、評価・応用します
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