超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.175
超音波「システム技術」
1:専用水槽の開発技術
2:超音波振動子の改良技術
3:超音波伝搬状態の測定技術
4:超音波(音響流)制御技術
超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.239
超音波振動子を利用した建物の振動測定no.2
(振動子2.5MHzとJapaninoを利用した振動計測制御)
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態を検出します。
< 超音波システム研究所 >
超音波測定技術NO.34
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
<<超音波システム研究所>>
表面を伝搬する超音波(基礎実験)No.4
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
測定データについて
弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態から
表面の状態の特徴を検出・評価しています。
超音波解析シミュレーション
超音波解析シミュレーション
超音波の解析シミュレーションを紹介します
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
超音波実験に対する事前検討シミュレーションです
この結果をもとに、実験・解析を行います
この検討・確認により
実験で使用する
サンプリング時間とデータ数を決定し
別の統計シュミレーションにより
採取データの量を決定します
超音波システム研究所のコア技術です
超音波の研究について
「超音波の効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」
<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。
正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。
<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )
1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります
2)モデルの本質を考えるためには、圏論(注)を利用することが有効だと思います
( 実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています )
注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論
上記の参考資料
ダイナミックシステムの統計的解析と制御:
赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門:和田孝雄/著:講談社
<ガラス>と<液循環>による超音波制御 No.71
ガラスの設定により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を制御できます。
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を応用しています。
<<超音波システム研究所>>
超音波<測定・解析>システム(テスター2012)no.13
新しい超音波プローブによる測定システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出出来ます。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
超音波(定在波)の制御技術 no.21
超音波振動子の設置方法による、
定在波の制御技術を応用しています
ガラス容器の特性と超音波(キャビテーション)の関係を
適正に設定することで、
目的に合わせた超音波(定在波)の状態が実現できます
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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