川の流れの観察・実験 No.64
Supersonic wave experiment
Supersonic wave experiment
超音波<応用>実験
ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
< 超音波システム研究所 >
The surface acoustic wave is used.
このデータの解析により
新しい超音波による表面検出技術を開発しました
ノウハウとなる動画(データのダイナミックな変化)です
超音波の伝搬解析
超音波伝搬状態の測定データを解析する方法です
**時系列データの情報量基準を利用した統計処理により
効果的な解析を行うことが可能になります**
<解析手順>
( スペクトル解析 )
* データの解析用ファイル作成を実行する
* 解析用ファイルが作成される
* 解析用ファイルに対してARモデル解析(情報量基準を利用)を実行する
* ARモデル解析結果を結果ファイルに保存する
* 保存された結果ファイルを統計処理する
(「パワースペクトル」結果の各ファイルデータを
平均値、バラツキ、・・・計算して 総合評価を行う )
* 以上を一括(バッチ処理)で行う
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************
脱気マイクロバブル発生装置
マイクロバブルによる効果!
1:水槽の表面改質
2:超音波の均一な広がり
(洗浄液の均一化)
超音波洗浄器:42kHz 35W
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
<<超音波システム研究所>>
<< 超音波テスター >>
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
詳細な各種の振動状態を検出します。
特徴
*測定(解析)周波数の範囲
0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
超音波<染色>実験- Ultrasonic Iron Powder -NO.5
加工工程での音響流の作用効果
ナノレベルの物質を対象とする
超音波操作では、
音響流に関する制御技術は
製造方法・表面状態・・・・を大きく変える場合があります。
特に、
洗浄を検討する場合には、
汚れの音響流による動きを理解し、
対応・対処することで効率の高い洗浄が可能になります。
音響流とキャビテーションや加速度による
超音波効果との関係は非線形音響学を
応用した測定解析により明確になります。
注: 非線形音響学
「線形理論に立脚した従来の音響理論と,
流体力学で取り扱うような
強い衝撃波理論を補完する橋渡し的存在である」
***********************
超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
***********************