超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波技術<鉄球>no.3

2012-02-21 15:42:51 | 超音波システム研究所2011

超音波技術<鉄球>no.3

間接容器と液循環制御により、

超音波(キャビテーション)と音響流を

「適正に設定・制御」できます。

その結果、

目的に合わせた超音波の状態が実現できます。

<<超音波シス­テム研究所>>

 


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超音波テスターの計測データ No.05

2012-02-21 14:40:46 | 超音波システム研究所2011

超音波テスターの計測データ No.05

超音波テスターを利用した計測・制御に関する、
超音波実験での「超音波伝搬信号」です

Ultrasonic signal transmission

Ultrasonic transducer oscillators PC Oscilloscopes
Using measurement and control technology,
The ultrasound experiments "ultrasonic signal" is

 


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.175

2012-02-21 13:41:57 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.175


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超音波テスター no.18

2012-02-21 13:37:28 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター no.18

新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 詳細な各種の振動状態を検出します。

 ガラス瓶の影響を確認しています

 パソコン画面のグラフの変化の観察により
 問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
 < 超音波システム研究所 >

 


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3種類の超音波振動子の利用技術NO.4

2012-02-21 12:38:08 | 超音波システム研究所2011

3種類の超音波振動子の利用技術NO.4


3種類の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
 ( 28kHz 、 40kHz、 72kHz )
<<超音波システム研究所>>


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空中超音波実験no.005

2012-02-21 12:26:50 | 超音波システム研究所2011

空中超音波実験no.005

超音波カッターを利用して空中超音波を発生させます
この結果をもとに、新しい超音波技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>

 


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超音波による各種粉末の<攪拌・乳化・分散>no.34

2012-02-21 12:21:27 | 超音波システム研究所2011

超音波による各種粉末の<攪拌・乳化・分散>no.34

対象に合わせた、超音波制御により、
 <乳化・分散>を行っています。
 < 超音波システム研究所 >

 


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超音波を利用するための液循環制御システム

2012-02-21 12:00:22 | 超音波システム技術

超音波の制御システム(Cavitation Control)


液循環制御システム

超音波を利用するための
 液循環制御システムを開発しました
 使用目的に合わせた対応が可能です

液循環による、
 超音波(キャビテーション)の制御技術です
各種容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです

<<超音波システム研究所>>


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物の動きを読む数理

2012-02-21 11:33:52 | 技術説明

超音波の伝搬解析

 

物の動きを読む数理

     -情報量規準AIC導入の歴史->

 

   「第22回京都賞記念講演会」 20061111日(土)午後1時~430

 

赤池 弘次 (Hirotugu Akaike

日本 / 1927115日(78歳)

 統計数理学者、統計数理研究所名誉教授

 

「情報量規準AICの提唱による

  統計科学・モデリングへの多大な貢献」

 

情報数理の基礎概念に基づく、

 実用性と汎用性の両方を兼ね備えた、

 統計モデル選択のための規準

 Akaike Information CriterionAIC) の提唱により、

 データの世界とモデルの世界を結びつける

 新しいパラダイムを打ち立て、

 情報・統計科学への多大な貢献をした。

 

  講演 赤池弘次博士 (基礎科学部門 受賞者)

 

以下講演メモ

なっとくがいくまで考え続けることが大切

実用性と汎用性

知識を有機的に利用することの有効性を体感

自他の生命の尊重が道徳の基本と認識して安心

時間とともに変動する現象の解明を目指す -> AIC

予測 -> 確率-> 期待値-> 行動決定の目安

数が増えると統計が確率になる

温故知新

生み出す仕組み(モデル)

データを利用してモデルを特定

生糸工場の解析(異常の判断)

不規則振動の解析( パワースペクトル いすゞ自動車 )

システム特性の測定(運輸省 自動車・船・建物  プログラム作成:1964年 世界的に先駆的)

セメント解析(秩父セメント)

複雑なものの制御

 システムの特性を求めたいが難しかった(理論:カルマン 伊藤清 他)

変動が大きな実プロセスでは実用化は困難

モデルの次数の評価法

 ->実用化(セメント 1972年 TIMSAC  1991年に高い評価を得る)

火力発電所例

 水量・燃料・空気 の調節  5Fビル

 ARモデルの効果

 現場が評価する発言

 実プロセスは日本から(例 世界のボイラーへの利用)

 

一般のモデルの誤差?

 尤度(ゆうど)

 もっともらしさは確率ではない

 過去から現在:確率

 現在から過去を見る:ゆうど

 

 真理への近さ・遠さを情報量で測定できる

 モデルの調整

 AICの必要性(AICが小さいものが良い) 

 1971年 -> 1992年 統計学の理論的貢献掲載の書物に掲載

    1974年 応用分野からの積極的な反応

       哲学者の反応

    哲学              AIC

  オッカムのかみそり      パラメータ2

       仮説の提案         モデルP

         真理             推論

 

 新しいモデルの開発

 モデルを自由に作る

  ベイズ・モデル

   パラメータの分布

客観・主観->ベイズを徹底的に調べる

   ->!!!単に一つのモデルに過ぎない

   ベイズモデルの実用化

   経済モデル

   地球物理観測

 

  具体的な問題に具体的な方法を考える

 問題をとこうとする目的意識とこれを追求する粘りが実現

 研究者の意欲と粘りは目覚しかった

 AICが生まれた

 やろうとしたら目的を明確にして粘り続ける

   参考 http://www.ism.ac.jp/akaikememorial/index.html

 


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超音波の応用技術「表面改質における表面状態(応力)の測定」

2012-02-21 11:18:30 | 超音波システム研究所2011

超音波の応用技術「表面改質における表面状態(応力)の測定」

複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用(部品表面の応力測定 ・・・ )しています

 


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