超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.196
超音波システムの技術 no.118
複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
Ultrasonic Sound Flow water effect.
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を応用しています
<<超音波システム研究所>>
超音波による<表面改質>技術-樹脂部品no.2
( 72kHz 130W )
対象に合わせた、超音波制御により、
<表面改質>を行っています。
Surface reforming technology by supersonic wave
< 超音波システム研究所 >
超音波制御技術<ガラス容器>
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
ポイント1
各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。
ポイント2
容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。
超音波(間接容器を利用した応用)no.20
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
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超音波システム研究所
人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)1965年
「数学は知性の世界だけに存在しうるものではない、
何を入れなければ成り立たぬかというと、
感情を入れなければ成り立たぬ。数学の体系に矛盾がないというためには、
まず知的に矛盾がないということを証明し、しかしそれだけでは足りない、
銘々の数学者がみなその結果に満足できるという感情的な同意を表示しなければ、数学とはいえない
ということがはじめてわかったのです。
じっさい考えてみれば、矛盾がないというのは感情の満足ですね。
矛盾がないというのは、矛盾がないと感ずることですね。感情なのです。
そしてその感情に満足を与えるためには、
知性がどんなにこの二つの仮定には矛盾がないのだと
説いて聞かしたって無力なんです。
ともかく知性や意志は、感情を説得させる力がない。
ところが、人間というものは感情が納得しなければ、
ほんとうには納得しないという存在らしいのです」
<< コメント >>
工学には実験・製品・改良による説得が可能に見えますが
実際には、現場の感情を納得させるものが必要だと感じています
本当に「改良する、良くなる」という情熱のようなものかもしれません
「
悲劇も喜劇もみんな豊だという意味のそんざいですよね
だから排除すべきものは何も無い
ああそうかそうか、それもいいや、
それも人間の歴史だと肯定しているのは、
生きていくうえの
いちばんの要諦だとおもうね
」
住井すゑ
超音波測定技術NO.24
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
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超音波システム
超音波システム
1:超音波(28kHz,40kHz,72kHz,300W)
2:超音波水槽
(内側寸法):500*310*340(h)mm
3:循環ポンプ
4:タイマー
液循環とタイマーの設定でキャビテーションを制御します
振動子の設置方法で定在波を制御します
間接容器の利用により
加速度効果・音響流を設定します
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波(基礎実験)no.152
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
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■ホームページURL
http://ultrasonic-labo.com/