号外
ネブタの記録は江戸時代末期からありますが 青森ネブタ祭という名称は意外に新しく
昭和33年(1858年)以降のものです
1891年(明治24年)年に撮影されたとみられ これまで確認されている
ネブタの中では最古とみられるというネブタ(佞武多)は高さ10m
当時は電線・歩道橋がなかったので縦横ともかなりの大きさだったようです
歩道橋が出来てから一気に平ぺったくなりました
佞武多を照らす電源はローソクを利用 たまに燃えることもありました
昭和の頃は完全に市民による市民のための祭りでしたが
今は・・・
休みの日はそろそろ寝る時間ですが 今から夜勤に出ます 皆様はごゆっくり
善知鳥