🕑随分、長くなってしまいましたが、年末年始高知旅行もこれで最後です。長々とお付き合い有難うございました。
※もう半年経っとるやん
さて、翌朝姫路を離れます。
後ろ髪引かれる気分ですが、さすがにそろそろ帰らなくては。
地震でどうなってるか分からない我が家ですからね……。
朝の姫路城もまた美しい。
いつか落ち着いて中を散策したいものです。
※そ~言いながらもなかなかねぇ
その後、兵庫県多可郡辺りで休憩します。
実はここで多めに水を買い込みました。防災グッズなんかも。
もし自宅の水道が駄目だったら困ると思ったので。
※有り難いことに杞憂に終わりましたが
道の駅 山田錦発祥のまち 多可
店内をぶらぶらしていると、「おしるこのふるまい」を案内して頂きました。
これはありがたい♥
サプライズなイベントに皆さんにっこにこです。
じわっと沁みる本物の甘さ。
お餅も美味しかった〜♥
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
そして高速に乗り、いつもの六人部パーキングエリアでおやつを頂きます。
メンチカツとコロッケ
メンチカツとコロッケ
まあ普通に美味いです。
カレーかめせんは珍しい!
お買い上げ。
南条サービスエリアまで帰ってきたら、ホッとします。
恐竜と戯れ、鼻息を浴びせられる。なかなかの迫力ですね。
そんなこんなで、無事高知旅から帰宅しました。👏
そんなこんなで、無事高知旅から帰宅しました。👏
念願の高知をじっくり旅したことで、一つ肩の荷が下りた気分です。これにて四国制覇!!
とはいえ、それぞれもっと深く知りたい土地ではあります。
旅といえば、まだ関東方面や宮崎、青森、そして北海道の大部分が残ってるんですよねぇ。
数多くある離島をいれたらキリがない。
日本は広い!
世界はもっと広い。
旅することで、何かを知ったつもりになっていますが、当然、土地に根付いてみないと分からないことが多いです。
それでも知らない場所を訪れると気分が高揚するので、旅は止められませんね。
高知の人々はとても明るく親切で、何よりも若者が優しかった。
言葉は荒々しくとも、我々には礼儀正しく接してくれました。
素晴らしい!
お酒、魚、肉、ご当地グルメを満喫した今回の旅もすごく満足しています。
またいつか訪れることもあるかもしれません。
高知は広いですからね。
──ということで、年末年始高知旅行はこれにて終幕。
また次の旅計画が楽しみです。
〜ここからはお土産紹介〜
ポン酢はやはり美味い。
普通に刺身にも付ける文化なので、少し多めに買いました。
高知のすし酢も試してみたくて買ったけど、まだ使ってない汗
ゆのす(柚子エキス)は本当に便利ですね。
酢の物、和物、ジュース、なんでも利用できます。
お酒に入れても美味!
チキン南蛮のオーロラソース、流石にこのサイズはでかすぎたかも😅
馬路村のポン酢はやはり別格。
今や全国どこでも手に入るのが有り難い。
これにゆのすを加え、さらに爽やかなポン酢にしてます。
今回の旅でハマったのはやはりミレービスケットと芋けんぴでした。
特に塩けんぴが好きです♥
柚子胡椒はついつい買ってしまうんだけど、実は家にあるんだよなぁ。これはなかなか減らない。
まぐろのかぶと煮は味が濃いので、おにぎりに入れたいですね。
四万十鶏のチキンカレーはスパイシーで美味しかった。
何故か母恵夢入ってます。
好きなんです。
鍋焼きラーメン橋本食堂は家で作りましたが、うまく再現出来なくて凹みました。笑
当然だけど海苔は美味い。
フェイスパックもとても良かった。おつまみ豆腐は酒のアテにもってこいなので、かなりお気に入り。
柑橘系の国なので、とにかくみかんや柚子は買い込みましたね。
可愛いハンカチは主人の好み。
時期的に文旦が旬だったので買ってみたけど、マジで美味い。
これは取り寄せレベルです。
鰹の国はとにかくたくさんのカツオ製品があります。
ご飯に合うのが鰹の角煮。
面白い食感です。
にんにくは大きくて良い味でした。
みかんも美味しかったなぁ。
なにげに卵焼きの出汁が使い勝手良くて旨い。
一袋に卵三個と書いてあるけど、卵は五個あったほうがいいね。
そのくらい出汁が濃いので。
トマトも買いましたね。
そして紅マドンナも。
パティスリーのお菓子はとても上品な味で、地元の素材を活かしたものでした。
この中では、パイ節がマジでうまい!
ゆずマヨはキューリに合います。
そしてやっぱり
ミレービスケット。
芋けんぴもかなり買いこみましたが、四ヶ月かけて食べきりました。その後懲りずにまたネットで取り寄せたりしてます笑。
芋屋金次郎最高!
おしまい!
ふと、「鮑が食べたい」と思い、速攻「かに乃花」に電話したのだが、残念なことに今、鮑が不漁なので店を閉めているとのこと。
😨そっかぁ、これからシーズンなのに大変だなぁ……。
また揚がったら訪れよう。
別の地で鯖でも食べようかと考えたが、やはり越前海岸への思いが捨てられず、それなら気持ち新たに「美味しい刺身を食せる店」を探そうじゃないか!と。
そんなわけでいきなりの越前ドライブが始まったわけです。
まずは尼御前で腹ごしらえ。
軽く焼き鯖寿司を摘み、一路“武生インター”を目指します。
武生から10分ほどの場所にある、“百姓の館”で少しだけ買い物を。
名古屋コーチンの卵が安かった。
地物野菜や惣菜なんかも揃ってます。
その後、越前海岸の方へ車を走らせますが、南の方はあまり来たことがなかったので新鮮でした。
その後、越前海岸の方へ車を走らせますが、南の方はあまり来たことがなかったので新鮮でした。
初めての“道の駅河野”に立ち寄ります。
この辺りは梅が名産らしく、
青梅アイスもなかを購入。
こちら限定品です。
いや〜♡美味かったですね。
もっとじっくり味わいたかったかも。アイスなので持ち帰れませんが、ここを訪れた際は必ず買います。
河野産梅を使ったジャム¥1300も売っていました。
結構量があったので買いませんでしたが、きっと美味しいんでしょうね。
その後、ちらっと
北前船主の館 右近家を外から拝見します。
※入場料は¥500
全盛期には30隻もの船を持っていた、めちゃくちゃ儲かった船主さんらしいです。
文化財レベルの豪華な屋敷らしいので、次回訪れてみたいと思います。
開館時間 9:00~16:00
開館時間 9:00~16:00
さて、食事処へ向かいましょう。
蟹の時期には車でいっぱいになる小鉄さん。
念の為、軽く電話を入れて訪れました。お店の中は広々座敷が広がっていて、とっても寛げます。
女将さんもすごく愛想がよくて嬉しい。
部屋にはずわい蟹の甲羅を再利用した番号。なかなかカワイイ🦀
メニューはこんな感じ。
予約メニューもあるので注意。
この日はサザエが揚がってなくて残念でした😱
主人は刺身定食を注文。
これはかなり豪華ですね。
鯵、鰆、鯛、ツバス、
鰆の炙り(タタキ)
定置網で獲れたお魚を頂けます。
定置網で獲れたお魚を頂けます。
それに加え、甘エビとイカ。
都会ではイカが高騰していると聞きましたが、こちらでは小鉢感覚でついてくるんですね……👀
そして私は焼き魚定食にしました。
こちらは刺身定食と共通のイカの酢味噌和え。
イカの歯ごたえ最高。
下に敷かれたわかめも美味しかったです。
メインは鯖なんですが……
わかりますかね?
割り箸(長め)より遥かに大きいんです。
その上身厚(*^^*)💘
時間をかけてじっくり焼いてくださったので、皮目はパリッと、中はふっくら、焼き魚のお手本のようです。
時間をかけてじっくり焼いてくださったので、皮目はパリッと、中はふっくら、焼き魚のお手本のようです。
脂乗ってて、腹の辺りがとっても美味しい鯖でした。
ただ大きすぎて、主人に半分以上手伝ってもらいました😖
当然のように甘エビ&イカ刺しが付いてくるところも高評価ですね。
お味噌汁とご飯
どこから見ても完璧すぎる定食でした。
再訪ありありです!
町の中でみつけた。
かわいい↑
さて、いつもなら三国方面へ向かうのですが、今回はちょっと別の場所を目的地にしました。
温泉も考えたんですけどね。
お腹いっぱいで、お湯に浸かる気が失せた。
車で20分ほど行った場所にある、
越前陶芸村。初めての訪問です。
巨大モニュメントがお出迎え。
更に進んでいくと、その敷地の広さに驚かされました!
手入れされた散歩コースまであり、この日は暑すぎてそこまで歩けませんでしたが、各建物を渡り歩くだけで相当な運動量になります。
〜越前陶芸村文化交流会館〜
まずはここへ。
大きな建物で、陶灯展が開催されていました。
いろんなデザインの陶灯り。
ほっとする光ですね。
ホールいっぱいに飾られた七夕がこれまた美しい。
もちろん願い事を書きましたよ。
さて次の場所へ向かいましょう。
外では紫陽花が咲き誇ってます。
外では紫陽花が咲き誇ってます。
徒歩五分ほど。
福井県陶芸館に着きました。
つか、あっちぃ……☀
中は適度な空調で過ごしやすいです。
人も少なく、一つ一つじっくり陶器眺めることが出来ました。
残念ながら、心に響く焼き物がなくて、今回は見送ることに。
ふと外を見ると……
中庭?には多くの鯉たちが泳いでいます。※鯉餌100円
人影をみるだけで寄ってきますね。ちなみに私は餌を持ってません。ごめんよ、糠喜びさせて。
風鈴の音を聞きながらの散策は、とても心洗われます。
※普段ドロドロなので
日射しがきっついけれど、頑張って歩きましょう。
こちらは茶室なのかな?
この日は使われていませんでしたが、イベント?か何かだとお茶やお菓子をいただけるみたいですね。
日陰で少し休みましょう。
広々とした庭園は苔むしていて、きちんと手入れされていました。
その後、暑さでへとへとになりかがら、車まで戻ってきました。
最後に越前焼の館というところで、お土産を探しましたが、ここでも心惹かれず、諦めました。
しかし暑かった。
軽く熱中症になりましたね。
夏場、外を歩くには体力がなさすぎます。
越前陶芸村、次は季節を選んで訪れたい!
さてよく歩いたので少しだけ腹が減りました。
福井、越前と云えば、
そう……お蕎麦ですね。
そば亭 鈴木
福井市大森町8−20
しっぶい古民家で営業されています。ちなみに私たちはギリギリに入店。
最後の客でした。お蕎麦がなくなり次第閉店なので。
↑営業日変更のお知らせ↑
広い座敷を開放していて、とても落ち着く空間です。
※足の悪い人は椅子もあります
私は塩そばを頂きました。
十割そばらしく、濃い色してますね。それに太い!
私の思っていた塩そばとは違い、透明なお出汁がかけられていましたが、これはこれで美味かった。
私の思っていた塩そばとは違い、透明なお出汁がかけられていましたが、これはこれで美味かった。
主人はノーマルにおろしそばを。
辛味については希望を聞いてくださいます。
辛味については希望を聞いてくださいます。
今回は普通に辛めで。
美しいお蕎麦にピリッと辛い大根おろし。汁の味はあっさりめなので、とても食べやすいです。
最後はそばがき団子も頂きました。ねっとりもっちり、美味いですねぇ。
黒糖ときなこがたっぷりかかっていて、ペロッと食べてしまいました。あったかい蕎麦湯と共に頂くと最高です。
お会計は二人で1950円。
ん?めちゃくちゃ安くないですか?
手頃な値段で提供してくださる人の良い店主さんに感謝。
奥様もお話好きでいい感じでした!また来ます!
さて、そろそろ帰路につこうか、と考えていたんですが、どうしても温泉的な何かを感じたいと思い、芦原温泉まで移動しました。
案の定、お腹は膨れたまま。
となると、ここは足湯が最適でしょう。
芦湯(無料)
近隣に無料駐車場あり。
ただし土日は混雑必至
おお!素敵じゃないですか。
それぞれ違う温度に分かれた足湯なんて初めてです。
雰囲気も良き!
私達が入った場所は比較的低い温度設定でした。
お湯がコポコポ出てますねぇ。
気持ちいい温度と、足の裏を刺激する石(足つぼ)に癒やされます。10分ちょっと浸かっていると結構汗が滲むんですね。
気持ちいい温度と、足の裏を刺激する石(足つぼ)に癒やされます。10分ちょっと浸かっていると結構汗が滲むんですね。
終わったあとは、足が軽くなっていました!
これは芦原温泉にきたら是非経験してください。
汗をかいたら、冷たいもの。
これは法則です。
最後に立ち寄ったのは「瑞香園」
ブルーベリー製品を扱っているカフェです。
ブルーベリーソフト¥350
これがめちゃ美味しかった。
ほどよい酸味と甘み、なめらかな舌触りも超好み♥
どんどんお客さんが吸い込まれていくのも納得です。
次は是非中で食べてみたいですね。ケーキなんかもすごく美味しそうなので。
というわけで、福井は越前をたっぷり満喫して帰宅しました。
まだまだ行きたい店、知らない店、あるので、定期的に訪問するつもりです。
それにしても今年は“鮑”難しいかな〜😅
吉報を待つしかありませんね。
姫路は、以前出張まみれだった主人のオススメスポットです。
安くてウマい店が多いとのこと。
なるほど、姫路城だけじゃないんですね。←ひでぇ🗿
ホテルで少し休んでから、さっそく駅前散策に繰り出しました。
姫路城を正面に迎えた大手前通りは、
幅50メートル長さ840メートルのかなりゆったりした道路で、
✨日本の道百選✨に選ばれているとのこと。
幅50メートル長さ840メートルのかなりゆったりした道路で、
✨日本の道百選✨に選ばれているとのこと。
街路樹も美しく、多くの銅像が立ち並びます。
👆駅前もかなりの賑わいで商業ビルも立派。
姫路駅、初めて見ましたが、ほんとスタイリッシュですねぇ。
地下にも飲食店が多いらしく、その一つであるこちら
『姫路タコピィ』で軽く摘むことに。
((+_+))え?めちゃくちゃ並んでますやん?
先に自販機で食券を買うのですが、小銭がないと困っていた私へ、スマートに両替を申し出てくださった男性は神でした。←ほんと親切!
明石焼き風たこ焼き
&
イカ焼き
この日は三が日ということもありかなりの人出。
席数も限られているから結構大変だったけど、なんとか食べることが出来ました。
味は正直、そこまで好きじゃなかったんですよね😦残念。
でもこれが姫路の人気グルメの一つであることは確かです。
その後、近くにある喃風さんに立ち寄ったのですが、予約で満席。
ここは潔く諦めます。
更に隣にある姫路タンメンさんを覗いてみれば、やはりここも満席状態でした。
しかし、なんとか滑り込むことに成功。
しかし、なんとか滑り込むことに成功。
オーソドックスに姫路タンメンと皿タンメンをチョイスしました。
刻みニンニクががっつり入っている割には、最後までまろやかにいただくことができます。塩味のスープがたまらん。
野菜がたっぷり入っていて、食べ応えあり、罪悪感少な目。<😒 ん?
麺の太さも好みでした。
主人がチョイスした皿タンメンは汁がない分、味はしっかりめ。
でも添えられていたレモンが爽やかさを演出してくれます。
これはこれでおいしかった。
滅多に食べないジャンルですが、どちらもおいしく頂くことが出来ました。
でも添えられていたレモンが爽やかさを演出してくれます。
これはこれでおいしかった。
滅多に食べないジャンルですが、どちらもおいしく頂くことが出来ました。
😚 見た目に惹かれた餃子もいい焼き色です!
250円というお値段も良き💛
😋 ごちそうさまでした。
250円というお値段も良き💛
😋 ごちそうさまでした。
食べた後は少しだけ散歩。
大規模な商店街のありとあらゆる場所が賑わっていて、姫路はすごいなと感じます。
こちらはイルミネーションで飾られた大通りと姫路城。
見応えのある夜景に大満足です。
その後、ホリーズカフェ ダイワロイネット姫路店でカフェタイムをして部屋に戻りました。
いよいよ四万十を離れ、帰路につきます。
ようするに高知とお別れ。
相変わらずめっちゃかわいいキャラですね。カワウソをここまで可愛く出来るとは!
さあ、いよいよ鰹を頂きますよ。
朝から贅沢に藁焼きを頂けるなんてしあわせ😘
豪快に火柱があがってます!
いい香りが漂うなぁ。
さほど待つこともなく香ばしいカツオがやってきました。
これはほんっと絶品🌟
いくらでも食べれそうです。
ビールほしぃ🍺
ぇ゙、600円?やっす!!
美味いし安いし、最高すぎた。
ふと外をみれば可愛いネコちゃんがうろついています。
お?
これはなかなか悪そうな顔!
主人の手にはスリスリしてたのに、私には猫パンチしてくる乱暴者。←好き♥
そして出血←好き♥
さて
道の駅をあとにし、本格的に帰路につきます。
と言いながらも、車で40分ほどの道の駅佐川へ立ち寄ることに。
〜正式名称〜
まきのさんの道の駅・佐川
とっても新しくてキレイな施設です。人も多かった。
わりと大きなスペースのレストランがありますね。
西村商店さんは有名なお店でして、かなり賑わってました。
バリエーション多いな!
ここはタッチパネルで注文。
この旅、魚ばかり食べてきたので、こってりガッツリ系を頂きましょう。
🐗佐川猪のニラ味噌ダレ定食
¥1630
見た目通り、めっちゃ多い!
このお店はボリュームでも人気なんですね。
味は当然のようにご飯がススム君です^_^
🐔四万十鶏の大蒜ステーキ定食
¥1510
ニラたっぷり、元気の源。
淡白な鶏をニンニクダレでコーティング!
こっちもご飯すすむわぁ……❤
他のお客さんは刺身定食を食べていて、なるほど鮮魚🐟が人気なんだなとわかりました。
道の駅らしい地物野菜やお土産もあります。
ツガニ……気になる👀
ミソがうまいと書いてある。
持ち帰りたいけど、まだ旅は続くので………🐸
無事、瀬戸大橋に突入し、途中与島というところで休憩しました!
瀬戸大橋の中腹にあるこちらの施設、ほんっと人気でした。
レストランは満席。
讃岐うどんも食べられるお店もありましたが、並んでました。
萌えキャラ?
晴れてたらなぁ……
青空カモン!
間抜けな顔をしたパンを一つだけ買い、再び車に乗り込みました。
😩晴れてたらなぁ(二度目)
😩晴れてたらなぁ(二度目)
そんなこんなで最終目的地、姫路に到着しました。
ここで一泊し、ようやく旅の締めくくりとなります。
次は姫路のグルメをお伝えしますね!お楽しみに。
ちきん館
ホテルへ戻る道すがら、どうしても気になったお店に立ち寄りました。
一見コンビニなんだけど、その中にあるお店が高評価で、
鶏好き夫婦にとっては気になりまくり。
ジャーン!
わりとしっかりした箱に入って登場しましたね。
ホテルへ戻る道すがら、どうしても気になったお店に立ち寄りました。
一見コンビニなんだけど、その中にあるお店が高評価で、
鶏好き夫婦にとっては気になりまくり。
ジャーン!
わりとしっかりした箱に入って登場しましたね。
こちらは別に揚げられていた四万十鶏足。
まるっぽ鶏半身
ざっくりとした感想ですが、まあまあ美味しかったと思います。
どちらかといえば鶏足のほうが好きかも。
ただお値段はリーズナブルなので、夜のおつまみに最適かな。
ごちそうさま。
その後、無事ホテル近辺に戻ってきたんだけど、
そういえば最寄りの駅ってどんなだろうと立ち寄ってみました。
中村駅
土佐くろしお鉄道
外観はともかく、駅舎の中はブルネル賞(国際 デザインコンペティション )の優秀賞に輝いたらしい。
ざっくりとした感想ですが、まあまあ美味しかったと思います。
どちらかといえば鶏足のほうが好きかも。
ただお値段はリーズナブルなので、夜のおつまみに最適かな。
ごちそうさま。
その後、無事ホテル近辺に戻ってきたんだけど、
そういえば最寄りの駅ってどんなだろうと立ち寄ってみました。
中村駅
土佐くろしお鉄道
外観はともかく、駅舎の中はブルネル賞(国際 デザインコンペティション )の優秀賞に輝いたらしい。
そんなことも知らず、プラットホームから列車だけを撮影する主人。
観光案内マップ、手が込んでますね。
よーく見ると女の子(女の人)がちょっぴりセクシー💛
このイラスト描いた人好きだなあ。
マップだけで大笑いさせていただきました。
ホテルに戻ってきて、汗を流したあと、いよいよ四万十最後の夜飯です。
最後の夜に乾杯!
ぶしゅかんサワーagain
たくさんのサクが並んでますね。
美味しそう
初めて食べたちゃんばら貝。
塩気が効いててうまっ。
こういうツマミだけで日本酒ぐいぐいいけるわ~。
エビは川エビだったかな。
たくさんのサクが並んでますね。
美味しそう
初めて食べたちゃんばら貝。
塩気が効いててうまっ。
こういうツマミだけで日本酒ぐいぐいいけるわ~。
エビは川エビだったかな。
青のりの天ぷら
やはりタタキは外せない
この切り身の厚さ、最高♪
たっぷりの薬味と共に。
やっぱ本場はおいしいねえ。
満を持して登場。刺身盛り合わせ
鮮度抜群、太平洋側のお魚たち
太刀魚、鮎の塩焼き
気になって仕方なかったウナギ
たっぷりのお吸い物と共に。
うん、小振りだけどおいしい鰻でした。
ちょっとだけお寿司も頂くことに。
ちょっとだけお寿司も頂くことに。
は~幸せすぎるラインナップ。
お会計、まさかの11000円
お会計、まさかの11000円
とても満足出来る居酒屋で、おすすめします。
ごちそうさまでした。
この日、震災後初めて能登島に渡りました。
🌉能登島大橋、久々です。
中島町に渡るツインブリッジのとは現在🚧通行止めなので、実質この橋だけが島へ渡る手段ですね。
地震の爪痕はあちらこちらに見受けられます。
遠くから見ればいつもと変わりない和倉温泉の街。
しかし一歩入れば、旅館はもちろん、道路のあちらこちらに痕跡があって、胸が痛みますね。
能登島には多くの工事関係者の人が入っていて、車はわりと多かった気がします。(この日は平日)
いよいよ田尻祖母浦半浦線(257号線)までたどり着きましたが、海は変わらず穏やかです。
さて、本日は移転したお食事処みずさんでランチを。
元の店舗は被災し、立入禁止状態です。
民宿千寿荘の中で営業中。
民宿千寿荘の中で営業中。
石川県七尾市能登島閨町
56-15-11
金城温泉 千寿荘内
以前より小さめのキャパですが、私はこぢんまりとしていて落ち着きましたね。
定食を食べる胃袋ではなかったので、軽くつまめるものを注文。
するめイカ刺し
新鮮かつ甘みが最高♥
新鮮かつ甘みが最高♥
食感も素晴らしかった。
岩牡蠣
油断したら何個でもいけるヤーツ。
チラッと見えてますが、ノンアルで流し込んでます。
そして焼き魚はサバをチョイス。
赤鯛と死ぬほど迷った。
これ大正解。美味かった。
脂乗りまくりでした。
幸せすぎる。
ビール(ノンアル含む)頼んだから、小鉢一個ついてきました!
※卵焼きにした
相変わらずすごい量ですね。
これだけ作るのは大変😅
昼時になると近くで働いている方達が続々とやってきます。
繁盛しているようで良かった。
また行こっと!
店を出て、ガラス美術館方面に車を走らせていると、突如通行止めの看板が。
なんと、すぐ先の道路は崩落していました。😰
横道から無関町を通り抜けると向こう側に行くことが出来ます。
復興にはかなりの時間がかかると思います。でもまた必ず、活気ある能登が戻ってくるので、それまで微力ながら支援していきたいな。
復興にはかなりの時間がかかると思います。でもまた必ず、活気ある能登が戻ってくるので、それまで微力ながら支援していきたいな。
ふと、海の幸が食べたくなりました。
久しぶりの「海」さんは予約してから行くのがベストでしょう。
オープン前に車がぞろぞろ並んでいました。
いつの間にかお店がきれいになっていたんですね。
それほどご無沙汰だったということか。
いつの間にかお店がきれいになっていたんですね。
それほどご無沙汰だったということか。
まずはノンアルでのどを潤す。
暑い日だったのでとても気持ち良い一杯です。
小振りの岩ガキ。
800円でしたが十分でした。
暑い日だったのでとても気持ち良い一杯です。
小振りの岩ガキ。
800円でしたが十分でした。
トロッと口の中を滑っていく心地よさ。
最高です。
主人は牡蠣フライ定食を注文。
豪勢ですね。
たっぷりのフライは二人でわけわけしました。
プラス料金で牡蠣ご飯に。
そしてお待ちかね、焼き牡蠣が登場です。
炭の上ではじける音が各テーブルより響きます。
アルミホイルをかぶせておかなくては火傷被害が出るかも。
ポン酢につけても旨い。
最高です。
主人は牡蠣フライ定食を注文。
豪勢ですね。
たっぷりのフライは二人でわけわけしました。
プラス料金で牡蠣ご飯に。
そしてお待ちかね、焼き牡蠣が登場です。
炭の上ではじける音が各テーブルより響きます。
アルミホイルをかぶせておかなくては火傷被害が出るかも。
ポン酢につけても旨い。
ごちそうさまでした。
帰りは和倉温泉で能登ミルクに立ち寄り、冷たいジェラートを。
帰りは和倉温泉で能登ミルクに立ち寄り、冷たいジェラートを。
あー、おいしい。
そういえば七尾はペイペイ祭りで20%還元中でしたね。
そういえば七尾はペイペイ祭りで20%還元中でしたね。
一日も早く復興しますように。
心から祈っています。
これまた別の日。
穏やかな海を眺めながら、ドライブ。
道の駅 織姫の里・なかのと
食事処 おり姫
前々から気になっていたお店にようやく来れました。
アジ定食1200円
生はもちろん、身厚なアジフライが最高すぎました。
これは近いうちに再訪しなくてはならない。
写真みてるだけで涎が出てくる。
帰り道、あまりの暑さに小休止。
こちらのお店で梅ジュースをいただきましたが、
前々から気になっていたお店にようやく来れました。
アジ定食1200円
生はもちろん、身厚なアジフライが最高すぎました。
これは近いうちに再訪しなくてはならない。
写真みてるだけで涎が出てくる。
帰り道、あまりの暑さに小休止。
こちらのお店で梅ジュースをいただきましたが、
めちゃくちゃおいしかった。
濃厚すぎるほど濃厚。
でも元気になりましたね。
でも元気になりましたね。
次はまた違うメニューを頼んでみよう。
さて1月2日の朝です。
お正月らしさを感じぬまま、車に乗り込みコンビニへ。
大好きなスパイファミリーのランチパックをゲット👍
旦那、でかした!
アーニャ♥❤
この日向かう先は、四国最南端の足摺岬です。
この日向かう先は、四国最南端の足摺岬です。
四万十のホテルから約一時間のドライブ。楽しみ!
途中見事な朝日が上り、撮影します。
青空と朝焼け。
まさしく理想的な天気です。
漁港が見えてきました。
そろそろ到着ですね。
岬近くまで行くと、車両規制の看板と案内人の方たちが。
お正月はマイカー規制🚫があるんですね。そこで言われた通りに車を停車させます。
ここからは金剛福寺前まで送迎バスに乗らなくてはなりません。
※大人一人100円
歩くのが好きな人はのんびり向かうのもいいでしょう。
※1キロほどの距離そんなこんなで、到着した足摺岬展望台は見事でした。
さすがに風が強く、海は白波が立っていましたが、思ったほど寒くはありません。高知すごいな。
太陽の恩恵を一身に浴びつつ、深呼吸。最高にいい気分です。
四国最南端の碑
ジョン万次郎(中浜万次郎)の銅像
そして猫……かわいい♡
めちゃ懐っこい💓
聞けば、掃除担当の方に愛されてるらしい。
長生きしてね。
次に向かったのが、金剛福寺。
〜三十八番札所〜
送迎バスの乗降場所です。
その昔、嵯峨天皇の勅願により建立されたらしい寺院。
とても美しく、よく手入れされています。
おまいりをして、見事な境内を眺めます。
御本尊として、三面千手観音が祀られているという。
見事なお寺でした。
帰りのバスに乗って、ドライブ再開です。
十五分ほど進むと、八時半から営業している市場に到着。
土佐清水さかなセンター
足摺黒潮市場
地元のかわいいキャラクターがお出迎えしてくれました。
朝ご飯が食べられるかと思いきや、食堂はまだらしく、ふと横をみるとタケノコのようなものが飾られています。
🌊海なのにたけのこ?
と思っていたら、これはなんとクジラの生殖器。
触ると幸せが訪れるらしい
(*^^*)
お土産にまぐろのかぶと煮を購入しました。
空腹を満たすためのさつまいもミルク。甘ったるくて美味しかった。
さらに15分ほど走ると、「道の駅めじかの里 土佐清水」に到着。
とても新しい施設ですね。
程よい大きさの店内。
明るく清潔感があります。
そして名産、宗田節がたくさん売っていました。
宗田節カフェもあり、そちらで宗田出汁茶漬けを頂くことに。
¥600
おや?少ない?
香り高い上品な鰹出汁。
シンプルだからこそ出汁が際立ちますね。
〜燻製屋KUNKUN〜
こちらの道の駅では燻製ナッツを購入。これがめちゃ美味しかったです。
猪をさばく包丁も売ってたり。
他にも野菜、お米、刺し身、お寿司などなど。
バリエーション豊富な駅でした。
そろそろ本格的にご飯が食べたいな……と思いつつ、なかなか開いているお店を見つけることが出来ずにいます。
さらに40分ほど走らせると、
道の駅すくもに到着。
残念ながらこちらにも飲食店はありませんでした。
イベントか何かの屋台は準備中だったけど。
ここは美しい海をのぞめるRVパーク&キャンプ場が併設されているんですね。
モニュメントもあり。
それにしても海……美しいな。
魚もたくさん釣れそう。
車中泊の人気スポットだと思います。
さあ、いよいよ本格的な朝飯に
ありつけそうです。
( ◜‿◝ )♡
手打ちうどん とし家
お正月から営業してくれてありがとう。
あら、思った以上にいい雰囲気😘
香川を思い出しますね。
主人はわかめうどん
思ったより柔らかめでもっちり。
美味しい出汁はさすが。
ちくわ天と鶏天
揚げたてなので文句なし。
うまい。
昆布ついてきました。
ぶっかけうどん
たっぷりの薬味でこちらもうまい。
はぁ……やっと満腹感を感じることが出来ました。
主人の大好きなおいなりさんとおにぎり。
中身はシンプル。
これまたうまい。
お会計 1680円也
ごちそうさまでした。
随分と日常グルメネタ?も溜まってきたので放出します。
(#^.^#)
お馴染みのお店も多いですがご容赦を。
KUSHI(高岡市)
私はここのレモンライス大好きでして……ハーフサイズ欲しいんだけどないんだよね。
でも美味しい…。
ナッツたっぷり、風味さわやか。
これから暑くなるし、頻繁に食べたくなるかもです。
一人でこのタンドリーの量は暴挙だったなと猛省。(・・;)
アルバラカ(射水市)
珍しく予約して行ったら、テーブルセッティングされてて驚いた。
ちょっと特別な扱いは嬉しいですね。
サラダもりもり食べるために単品オーダーしたら、本当にボリューミーでこれだけでお腹ふくれてしまった。
タンドリーも香ばしくて、カレーも個性がしっかり出ていて美味しいです。
特にこのプレートは大満足でした。皆様も是非!
バオバブ(富山市)
ファミリーパークで散々散歩した後にたどり着いたお店。
この日は少し胃を壊していたのに何故カレーをチョイスしたのか。
不思議な作用が働いたとしか言いようがありません。
しかしこれがアタリでした。
チキンカレー
県内の素材を使ったスパイスカレーは、とても優しくてまろやか。
県内の素材を使ったスパイスカレーは、とても優しくてまろやか。
ちっとも胃に障らない。
これはびっくりしました。
※ベースは辛みを全く入れていないらしく、別容器から調整しながら入れてくださいとのことでした
鶏肉おいし!
七輪で焼いた香ばしさがサラサラのルーに溶け込んでたまりません。
基本やさしい味です。
野菜本来の味も楽しめる一皿。
近い内にまた行きたいですね。
ますや食堂(高岡市)
ベーシックなオムライスを食べたいならここですよね。
上にかけるケチャップが控えめなところがまたいい。
※別に無くても良い派
基本に忠実な出来映え。
本当に美味しいです。
オリーブハウス
〜オリーブ楽園となみ〜
(砺波市)
最近、よく来てますね。
オリーブライスの乗った、このプレートが食べたくなるんですよ。
スープやデザートまでしっかり付いてて満足度高め。
パスタもあるんですが、私は断然こっちのプレート派です。笑
ランチドリンク付
海津屋(氷見市)
久しぶりに来てみましたが、おや?太麺の鍋焼きうどん美味しいじゃないの!………と開眼👀。
これは家で真似せねばなるまい、ということで、早速太麺買って帰りました。
そっか、太麺も美味いんだ……
知らなかったな。
作助(南砺市五箇山)
五箇山は私の癒やしスポット。
久々の作助さんで舌鼓を打ちましょう。
この日は暖かったのでざるそばを頂きました。
シンプルにうまい。
もちろん栃餅もオーダー。
くぅぅ……♥うんまい!
最高です。
定食もまた安定しています。
かやくご飯に小鉢、山菜そば、間違いないラインナップです。
ちなみに五平餅は時間がかかるので早めに注文してくださいね。
いつまでもこのお店は続いてほしい。(*^^*)
めん八(高岡市)
ラーメン欲は年々減ってきていますが、たまーに濃いものを食べたくなります。
めん八さんはお昼時、めっちゃ混むので要注意。
12時オープンです。
喉が乾くスープだけど、食べてる時は夢中になってしまう。
チャーシューもゴロゴロ入ってるので、みなさんご飯を追加してチャーシュー飯にしてらっしゃいますね。
ばなな(高岡市)
御旅屋セリオの七階にあるレストランです。
気の利いた小鉢がたっぷり。
全体的に家庭的な味わいですが、家では作れない(作りたくない)料理を頂けます。
日替わりのばななランチは¥1000です。店員さんも皆さん親切で明るくて、居心地の良いお店です。
酢豚風味↑
どれもこれもほっとする味。
丁寧に作られています。
↑
メンチカツもキャベツがたっぷりはいっていてジューシー。
たまにはタコライスなど。
人気ナンバーワンのハンバーグ。
クオリティ高いですね。
+100円でコーヒーや紅茶も頂けます。
※ご飯、お味噌汁お替り可
楽ya〜たのしや〜(高岡市)
よく通るのになかなか行けなかったお店です。
焼き立ての五平餅や団子を販売中。
焼いてるところ。
ほっこりしますねぇ。
私の好みからはちょっと外れていましたが、手頃な価格で気楽に購入できます。
五平餅¥390
団子¥100
えごま茶¥110
肉吸い¥350
とり新(砺波市)
久々の呑みです。
仕事終わりの一杯は沁みるねぇ。
乾杯!
胃の調子悪めなのでトマト。
塩気のほどよい枝豆。
ズラッと並ぶ焼き鳥串。
うんうん、これがいい。
手羽も味比べ出来て良いですね。
手羽も味比べ出来て良いですね。
ガーリックたっぷり。
鶏足にかぶりつく幸せ。
始終活気のある店内。
ごちそうさまでした。
始終活気のある店内。
ごちそうさまでした。