大山崎ほどではないにしろ、よく歩いた・・・!
お腹もほどほどに減ってきたので、お目当てのお店へGO。
「お昼の予約はしておりません」
・・・とやさしく電話口でおっしゃったので「オープン前」には到着したかった「鳥岩楼」さん。
上京区五辻通智恵光院西入ル五辻町75
075-441-4004
12時から14時まで
木曜定休
到着したときにはすでに5人ほど並んでらした。
12時前に中へと案内され、二階に通される。
親子丼の方はニ階へ・・・・
となると、水炊きの方は一階のお座敷か・・・そこも気になる。
素敵な中庭と美しいしつらえに目を奪われつつ・・・なつかしの階段を上る。
襖がとっぱらわれた、程よい座敷で皆相席となり着席。
お箸容れも竹!!
お腹すいていたけど、美味しい出汁の香りが漂っているので・・あと少しの我慢だと頑張る。
その間に色々写真を撮ることの集中。
そしてお待ちかね!親子丼の登場です。
シンプルな器に美しい黄色がとても映えます。
かにたまさんは少し蒸らしてらっしゃったけど、私とY'sさんは突撃!!<お腹空きすぎていたので
うんまぁ!
しっかりとしたお出しの味。
どこか懐かしい卵の香りと、鶏肉の柔らかさ。
これはどんどん箸が進む!!
というか止まらない・・・
ピリリと山椒の粉もいいアクセント。鶏のスープとベーシックなお漬物ついてます。
前評判で 味が濃い という噂も耳にしていたけれど、いえいえ、全然、全く問題ありません。
つかこのくらいのほうが、飽きずに頂ける!
とっても美味しかったです。
今度主人と親子丼食べ比べ京都編をしてみようかな(笑)。
お腹も満たされたところで、京都ともそろそろお別れ・・・
出来ることなら1週間ほど滞在したい。<お金は湯水のように流れていくだろうけど(笑)
さて、最後に私が立ち寄ったお店は「喜仙堂」さんです。
ここの蕨餅が美味しいと評判だったので、無理をいって山科へ車を走らせて頂きました。
ん?蕨餅?と思うでしょう?
ここのお店の蕨餅(わらびもち)は少し他とは異なります。
黄粉
生地
こし餡
この三重奏のバランスがパーフェクト!
とてもしっとりとしたお団子でとにかくどんどん口に運んでしまいたくなります。
濃い目の煎茶と一緒に頂くと至福だろうなあ。
ちなみにお一つ200円なり。
あー10個どころか・・30個でも欲しい・・・・
他の場所では買えないので、京都へいったら是非立ち寄ることにします。
ごちそうさまでした。
「喜仙堂」
京都市山科区西野大手先町1-14
075-581-5454
さて、今回の女三人旅、いかがでしたでしょうか?
「大山崎」というちょいとイレギュラーな場所と京都・・なかなか濃い内容になりました。
それもこれもY'sさんのおかげ!
旅のお供にY'sさん(笑)、必需品かもしれません(爆)
さーて、次回の女三人旅もどうなることでしょう。
ただ、はっきりしていることは・・・・ドライバーがかにたまさん!ということだけ!!
今からワクワクしております。
皆様、お付き合いくださりありがとうございました。
日常へと戻ります。
今回の戦利品!