卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

和歌山二泊三日旅(終)

2024年08月28日 10時56分42秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」



道の駅くしがきの里
www.michi-no-eki.jp

🚙寄り道しながらの帰路は楽しいもんです。
知らないところに知らない道の駅や産直があり、とても新鮮な野菜に出会えたりもします。



グリーンソフトの仲間?も販売中。


高級桃発見!すっごい値段ですね。
しかしこの時期は桃よりも葡萄がたっくさん並んでいました。


主人の好物、柿の葉寿司も購入!



当然、わさびいなりも。


そんなこんなで🍊和歌山から奈良方面へ走らせます。



いつの間にか、山の辺の道にたどり着いていました。この辺りは大小さまざまな古墳も多く、いつか巡ってみようかなと思っています。

大昔購入したことのある柿の葉寿司をテイクアウト。










味覚が元通りではなかったのであれですが、ほどよい酸味でおいしかったです。

さらに40分ほど進むと、道の駅宇陀路室生という看板が見えました。



せんとくんが堂々とお出迎えしてくれます。


そろそろお腹が空いてきたので、軽くうどんでも食べようと
🍴和風レストラン青葉の庄に入店。


おっ!面白そうなラインナップですねえ。
餺飥(はくたく)うどんは初めて聞きました。



私は久々に茶そばをオーダー。
天ぷら付きです。




はくたくうどんって、めちゃくちゃ柔らかいんですね。
コシはほとんどありませんでした。
平べったい麺なのでひもかわうどんを思い出します。





個人的には茶そばのほうが好みでした。
天ぷらもボリューミーで熱々サクサク。
美味しかったです。



お腹パンパン、ごちそうさまでした。
道の駅自体も他よりもオリジナリティある商品が並んでいて、楽しい空間でしたね。(ちなみにキャッシュオンリーです)



そしてラストに訪れたのは伊賀焼の聖地、長谷園です。



こちら、登録有形文化財の休憩室に立ち入ったところ、
コーヒーコーナー発見。


まさか500円でこちらの湯呑を頂けるとは!




それぞれ柄がちょっとずつ違うので、紙から取り出すまでワクワクしますね。


前回はお休みだったんですが、今回は登り窯も存分に見れました。



うわ~、かっこいいなあ…



圧巻ですねえ。

登録有形文化財(建造物)
江戸時代 1830~1868年
連房式登り窯、奥行34m、幅6.7m、石垣付


ということで、ずいぶん時間はかかりましたが、無事帰宅しました。




和歌山のお土産は醤油やポン酢


様々なフレーバーの梅酒







レトルトカレー



以上です。
それぞれの梅酒がとてもおいしく、あっという間に完飲。
もっとたくさん買ってくるべきだったと後悔中。

またいつかじっくり和歌山旅を計画したいですね。





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和歌山二泊三日旅(4)

2024年08月22日 10時31分58秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

湯浅町を離れ、有田町へ移動。
溜まった洗濯物(一日で汗だく)を片付けている間、産直市場を訪れました。
どんどん広場



ここらでいっちょ、ハウスみかんを食べてみようと思い購入。
※私は味覚崩壊中なので主人が味見します



😛 爽やかかつさっぱりとした甘み。
皮の香りがとても良いとのことでした。


少し離れたところに昔懐かしい香り漂う商店街が。
レトロな街灯が素敵ですね。
和歌山はまだまだこういった昭和風情が残っています。


Aコープで見つけた抹茶アイスグリーンソフト
(和歌山では誰もが知っているらしい)を購入。
歴史ある株式会社 玉林園が作ったこちらのアイスは、懐かしいパッケージと本格的な抹茶の味がして、確かにおいしゅうございました。<冷たいもの最高





もういっちょ道の駅を訪れ、主人が大好きなわさびを使ったお寿司を購入。
有田川の清流で育まれたワサビ葉で巻いた「わさび寿司」は清水地域の郷土料理とのこと。
夜食に頂きましたが、そこまで刺激的ではありません。
ただわさび葉の風味とパリッとした食感が美味(とのこと)。
これはまともな味覚の時に食べたいですねえ。



さて😙 洗濯物も無事回収し、そろそろ和歌山市内へ戻ります。
途中色々迷った末、山為食堂さんに立ち寄ることにしました。
(ホテルに一旦戻ると出たくない病)

ちなみに駐車場は近隣のコインパーキングを使います。
提携しているところだと割引券(一時間分)がもらえるのでお得。


外でじっと待つしかないけど、とにかく蒸し暑い・・汗
ただし、比較的回転が速いので、15分ほどで店内へ案内されました。



待ち時間にあらかじめメニューを決めておくスタイル。





主人は人気の中華そばを注文しました。
950円


まろやかなスープと薄切りチャーシュー。
彩りよくかまぼこも入っています。
主人曰く、おいしかったとのこと。
私も味見しましたが、ほとんどわからなかった。



さて、味覚音痴としては少しでもパンチのある肉カレーうどんが救いの神。
900円 



うどんは柔らかく、舌の上でぴりっとスパイスを感じます。
ただ完璧な味はわからずじまいなので、とっても残念。
たっぷりネギの食感がとてもよかった。
ごちそうさまでした。


この日の夜もホテルで「地面師たち」を最後まで視聴し、
大満足で眠りにつきました。





☀翌朝
ホテルをチェックアウトした後、目星をつけていたカフェに向かいます。
場所は紀の川市へ移動。



キッチン&カフェ なごみ
和歌山県紀の川市上野81-3 


この辺りはモーニングを食べられるカフェが多くて助かりますね。
主人はトーストモーニングを。750円
朝からコロッケ丸々一個添えられているなんて驚き。
隠れてはいますがスパゲッティとハムエッグもあります。





私は自家製梅ソーダとおにぎりモーニングを選びました。
大きなおにぎり二つ、焼鮭、卵焼き、総菜、みそ汁など。
充分すぎる朝ごはんです。



主人のモーニングについてくる紅茶。



とっても爽やかで仄かな甘みの梅ソーダ。
550円


会計の時、主人がカウンターのお客さんに話しかけられ、
「これから富山に帰る」と告げれば、お店の方にたくさんの飴をいただきました。
親切でほっこりするカフェ、いつかまた来たいですね。
ありがとうございました。

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和歌山二泊三日旅(3)

2024年08月20日 11時26分22秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

白崎海岸を堪能した我々は、由良町から湯浅町へと車を走らせました。
途中、主人が気になったというお醤油屋さんへ立ち寄り、二年熟成醤油を購入することに。
株式会社檜屋さんはかなり老舗でして、ファンも多いようです。
中には50年以上使い続けていらっしゃる方もいるようで、これは確かに気になりますね。
お刺身、煮物、マルチに活用できるお醤油とのこと。
味覚が戻り次第試してみたいと思います。




その後、通りがかりに立ち寄ったみかん屋さんでバレンシアオレンジを購入。
旬ではないので、バレンシアしかありませんでした。





200円でジュースも買ったけど、味覚崩壊でどうしようもない。



そんなこんなで湯浅醤油発祥の地に到着!


老舗醤油店角長さんにお邪魔しました。
なんと天保12年創業。(1841年)
伝統の醸造法を現在に伝える湯浅で唯一の手づくり醤油の醸造蔵とのこと。


道すがらの朝顔が美しい。



販売所はこぢんまりとしていて、雰囲気があります。



鼻が利かない私はお醤油の香りを感じることが出来ませんでしたが、
主人は香ばしい豆の香りがしたようです。
角長さんが使い続けていた道具なんかも展示されていて、見ごたえありますよ。(私は暑さのため、速攻で撤収した)


次に訪れたのは湯浅駅前の商店街。
そろそろお昼ご飯の時間です。
ここは熊野古道の端っこで立石道標が立っていました。


懐かしい感じの古い駅前商店街。




そんな道の角っこにあるのが今日選んだお店です。
その名もかどや食堂





主人はお刺身定食を注文。
うーん、ちょっと見た目がしょぼい気もするけど・・・
実際どうなんでしょうね。




生シラスポン酢ジュレ
やっぱり苦い・・笑





私はさんま一夜干しうどん、そして白ご飯を釜揚げシラス丼に変更。



やはりというかなんというか、醤油がきりッと利いていてお出汁がとてもおいしかったです。<味覚不安だけど



その後、湯浅旧駅舎に立ち寄り、主人が希望していた炙り餅をテイクアウト。



住所:和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅1075-2
営業時間:10時~17時
定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
連絡先:070-9133-0737



とっても雰囲気のある駅舎ですね。
レトロな窓枠から射し込む光が柔らかい。


私は夜食用(非常食用)のおにぎりを購入。


後からいただきましたが、どれもすごくおいしかったです。
特にいのししのそぼろが好きでした。
(味覚不安だけど)



炙り餅は目の前であぶってくれるので、すごくいい感じ。


湯浅醤油を使った炙り餅。
この味はしっかり分かった!
おいしゅうございました。


( ^^) _旦~~ 昔懐かしのお茶パッケージ。



こちらが新しい駅舎です。
やっぱり旧駅舎が好きですね。

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和歌山二泊三日旅(2)

2024年08月19日 09時26分48秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

〜翌朝〜
((+_+))完全寝不足でしたが、旅の途中なのでしっかり起床。
体調はあまりよくありません。
(某ウイルスの後遺症)

とはいえ、ある程度予定を立てていたので、早速ホテルから飛び出しました。
本来一泊のつもりでしたが、もう少し和歌山を満喫したいと思い、急遽延泊したのです。
結果的にこれでよかった。

向かった先は由良町
のんびり下の道を走っていたのですが、これがなかなか遠かった。
普通に高速をお勧めします。

さて、和歌山市内から約90分で到着したのがこちら。





小さいながらも道の駅があり、特産物が並べられてありました。


喉が渇いたので、オレンジスムージーを購入。
味はろくにわかりませんでしたが、ザラザラとした食感が良かったです。



青い空
白い石灰岩
そして紺碧の海
これらのコントラストが日本のエーゲ海と呼ばれる所以に。




真っ白な岩々。
約2億5000万年以上前(古生代ペルム紀)の石灰岩といわれているのですが、
この岩の中には原生生物の化石が隠れているようで、わかる人にはわかるらしいです。
大きなフナムシが所々で登場し、その都度雄叫びをあげていました。





昔は石灰岩の採掘(セメント原料として)が盛んに行われていたようですね。
世界大戦のときには軍施設としても利用していたみたいです。


それにしても美しい海。
これはエーゲ海と呼ばれても不思議じゃない。
公園内にはバンガローなども設置されているので、ちょっとしたアウトドアを楽しむことも出来るようです。

由良町の中でも突出したところなので、海と岸壁が美しく、ドライブするにはもってこいだと思います。
今回は訪れませんでしたが、戸津井鍾乳洞やいくつもの景勝地が点在するので、お勧めです。



赤碆


立巌岩



大引漁港
白崎クルーズ(由良観光開発)の発着地

和歌山は改めて地図を見ると非常に広く、山々や海、そして多くの観光名所がある土地だとわかります。
大阪に住んでいた頃も時々訪れてはいたのですが、わずかな場所しか知らなかったんだなあと思い知りました。
またいつかきちんと旅の計画を立て、山の中も含め、楽しみたいと思っています。

続く⇒⇒


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和歌山二泊三日旅(1)

2024年08月18日 20時39分15秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

えーー🗿💧
某ウィルスに感染しました。
🔰初めて🔰です。
風邪やと信じたかった……。

主人が会社で上司からもらい、
その後、私に感染😱。
10日以上経過しましたが、
😛味覚はほぼありませーん。
鼻🐽もききまへーん。

そんな中、両親の墓参りに行ってきました。
やっぱきちんとしとかなきゃね。
そして、何故か和歌山で遊んできました。
味覚ほぼZEROの状態で一体
何をしに行ったんでしょうね。
朝ご飯はサービスエリアで購入した焼き稲荷。
主人の体調は私よりよくなっているので、きっと美味しかったことでしょう。

墓参りを終えたあと、そのまま高速に乗り、和歌山を目指します。



なるほど👀
南海トラフの注意喚起が電光掲示板に表示されてました。
一応車の中に大量の水と簡易トイレ(1週間分?)を乗せていますが、さすがに緊張しますね。

海はとんでもなく美しい!
水平線が見事です。
濃い青色の海は魚の宝庫なんだろーなー。

最初にたどり着いた場所は、加太湾近くにあるお店。
先田商店です。


いい天気だし
気温も高いし
体力削がれますけど、
知らないところに来ると
テンション上がりますね。


愛想の良いおばちゃんに出迎えられ、入店。

実は猫保護に力を注いでいらっしゃるらしく、早速可愛い子ちゃんに出会えましたよ。

まぐろ漬け丼
¥1200
めっちゃ身厚!
美味しい♡といいたいところだけど、味覚崩壊につき、
食感のみ楽しみました。
😓

生しらす丼
¥1200
こちらは一口食べた瞬間、苦み?が広がり、全く味がわからなかった。🌝
主人も苦みを感じたらしいので、間違ってはないようです。
なので、生しらすの本来の美味しさはまだわからない……😖


おく貝焼き
¥1000
甘い醤油?の味。
プリプリ食感が◎。
やはり、貝はわかりやすいな。
ご馳走様でした。
店の外に出たらまたしても猫!
主人が発見しました。
ありがたい事に人懐っこい子で、足にスリスリしてくれたみたいです。

さて、お腹も膨れたので和歌山市内へ向かいます。
和歌山城をチラ見。

暑すぎたのでチェックインの時間までこちらのカフェで休みます。

アフォガード


私は何故かガレットを。
それもがっつり食事系。
アボカドとサーモンとチーズのこってりガレットでしたが、私のお馬鹿な舌はチーズのみ感じておりました。

さて、ようやくチェックインです。
今回は駅近くのグランヴィア和歌山でお世話になりました。



ホテルのサービスとして、
まかないカレーやフリードリンクがあり、なかなかおもしろかった。
この日のカレーは真っ黒で、その日によってルーは異なるそうです。

近鉄百貨店と隣接しているため、土産の物色はとても便利でした。
デパ地下にてみかんジュースを購入したものの……
夫婦二人して甘みをあまり感じず、さっぱりとした柑橘の風だけを舌の上で感じ取りました。

もはや何を食べても無駄なのでは……と思いつつ、いやせめて和歌山ラーメンだけでも……と、地下にある「清乃」さんへ。


主人は和歌山こってりラーメンを選びました。
私は珍しくこってり黒醤油豚骨を選びます。

今ならこんな濃い色のスープも爽やかに飲み干せる、そう思いました。
結果、無理でした。
細麺でスープはよく絡んでいて、きっと美味しかったと思います。
そしてデザートは久々の551アイスキャンディー!
これこれ!
幼き頃から食べてきた素朴なアイス。変わらぬ味です!
(冷たいものは味がわかるんですよね……不思議と)

梅酒を購入したら、やたらとおまけをくれた五代梅さん、ありがとう。
主人の夜食は柿の葉寿司。

………いいですね。
味覚……戻らんかな……。

そんなこんなで一日目の夜は更けていきました。

運転はほぼ一人で頑張ったんですが、何故か目が冴えていて、
Netflix「地面師たち」を視聴し、夜遅くまで興奮しておりました。

リリー・フランキーさんの演技、マジすげぇ……😄
登場人物、全部好きって滅多にないと思いますが、今回は全員好きでした。



続く⇒⇒

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近江八幡 一泊二日の旅

2024年07月04日 09時57分49秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

これまたずいぶん前の旅?になりますが、記録として書き留めます。
3月半ば、両親の墓参りのため、大阪を訪れました。
すっかり春でむしろ暑い。



この日はお寺から程よい距離にある、
こちらのお好み焼き屋さんを訪れましたが……




豚玉


焼きそば

とん平焼き

ん〜……😟
焼きそばは美味しかったけど、肝心のお好み焼きは好みじゃなく、ちょっと豚も臭くて残念な思いに……。めちゃ人気店なんですけどね。
こればかりは好みの問題だから仕方ないですね。


気を取り直して……
大阪来たなら粉もんは必須。
物足りなさをたこ焼きで補う元大阪人です。

次に訪れたのは
たこ焼き ゆき


今どきの価格設定にしては優しい感じ。
昔は安いタコ焼き屋さんなんてわんさかあったんですけどね。


少し待ちましたが、おいしそうなタコ焼きです。
一つおまけまでしてくださいました。
ポヨンとした柔らかたこ焼き、とてもおいしかったです。
こちらも人気店なので、日によっては並ぶかもしれませんね。



さて、旅はここからが本番←?

早々に大阪を離れ、滋賀県は近江八幡へ車を走らせます。
約1時間半ほどで近江八幡駅に到着!
この辺りは昔も訪れたことがありますが、宿泊は初めてです。

JR近江八幡駅前
新快速も停まるのでかなり賑わってますね。
奥に見えてるイオンが思ったより大きめ!

こちらが今回宿泊するホテルです!
https://www.ab-hotel.jp/news/25/

翌日がお祭りらしく、混んでましたね。←左義長まつり
運よく隣の提携駐車場に停めるめることが出来ました。


駅のド真ん前だし、飲み屋は近いし、わりと好立地です。
バスも通る大きな道(ぶーめらん通り)があります。
このあたり、すごくきれいに区画整理がされていてわかりやすい。
ビジネスホテルも適度に点在しています。


さて夕飯のお時間です。
ホテルから徒歩10分ほどのところにあるカメチクさんが今宵の宴の場所。
予約必須の人気店とのことでした。


赤ちょうちんがそそられますねぇ。


時間通りに訪れると、店内は既に賑わいまくり!
めちゃくちゃ活気があります。



メニューも豊富ですね。




まずはビールで乾杯。しっかり喉を潤しましょう。
店の近辺は家が立ち並んでいて、どちらかといえば住宅街のイメージです。
とはいえ便利な距離にお店やドラッグストアもあり、住民は楽だろうな。
街を歩いていると若者がやたら多くて、驚きました。
もしかして住みやすい?どの居酒屋さんも混んでたしね。


まずはキューリの一本漬け美しく登場。
塩気がほどよくあるので醤油は不要。うまい。



カメチクサラダ
早速肉が乗ってますね。
ボリュームあって助かる!


近江牛三種盛り
待ってました!これまたきれいな刺しですねぇ。



そして美味い……❤
脂もしつこくなく、するっと頂けます。


ねぎ塩カルビ


梅酒に替えて乾杯Again。



ここでようやく近江牛ホルモン登場です。
カメチクミックスホルモン
いやぁ……美味しいですね!
鮮度の良さと処理の丁寧さ。
輝いてます。
これで590円とはなかなかの神価格じゃないですか。



わりとおなかは膨れてきたのだけど、欲張ってザブトンを追加注文。
当然美味い。
きめ細かな肉質は年配の方も食べやすいと思います。


久々の石焼ビビンバ、こちらで〆!


明るく優しい店員さんが混ぜ混ぜしてくれました。
さすがにお腹いっぱい!
スタッフさんたちのキレのある接客、味、品質、価格、文句なしです。
お会計8420円と激安で、大満足。
再訪ありありの優良店でした。




帰り道の大通りにひときわ目立つケーキ屋さんがあります。


こちらは近江八幡で人気のチーズケーキらしく、
めちゃくちゃ軽い口当たりですね。👀驚きました。
味は優しくて懐かしい感じ。
ホールケーキも飛ぶように売れていくとか。



🌤さて、翌朝──

⏱チェックアウト前にホテルの朝飯を軽くいただきました。


彩り悪いかもしれませんが、おいしかった。

ホテルを出た後、近江八幡の街をぐるっとドライブします。


日牟禮八幡宮のお膝元、近江商人の町並みという味わい深い通りは、基本徒歩で散策するのが良いでしょう。

近江八幡まちなか研究所(旧伴家住宅)

八幡堀


とても趣のある街並みですね。
碁盤の目なので、わかりやすいです。
お祭り直前ということもあり、地元の人達がそわそわと準備をされていました。この後、多くの通りが通行止めになります。



実は私もそわそわしています。
大事な朝イチの買い物に行きましょう。
JAグリーン近江 きてか~な
9:00~18:00
水曜日定休



立派なネギは買うに限る。
今回は名前も好き。


朝から満車になるほどの盛況ぶりでした。
どこの道の駅でもよく似た光景ですが、それだけ朝どれ新鮮野菜を求める人が多いんですよね。まさに戦場。




次に「CLUB HARIE 近江八幡店」さんを訪れます。
9:00~19:00


主人の会社土産用にどでかいバウムクーヘンを購入。



私は不意にそそられたケーキ二種購入しました。



さすがクラブハリエ……値段は張るけど美味い。




その後、近江牛専門店のまるたけ近江西川さんで揚げ物をテイクアウト🙂


実はお食事処も隣接しているんですが、時間的に早すぎるので断念。
こちら上質な近江牛のランチをお手頃?価格で頂けるようです。
すき焼きや鉄板焼き、肉にぎり、ハンバーグ、ローストビーフ等など。
いつか訪れてみたいですね。


揚げたてのコロッケとメンチカツ

え……うんまっ!
さすがですね。
肉のポテンシャルが充分に活かされていて、
肉の甘みがしっかり感じられる一品です。
これはまた食べたい・・・。



そんなこんなで、サラッと近江八幡を楽しみましたが、
またいつか訪れて更なるお店を発掘してみたいなと思います!


帰りはアウトレットでお買い物。
竜王は小◯部と比べたらかなり広いな。
一般的なアウトレットらしい造りで、店も豊富。
駐車場も広大です。
本来こういう感じでしたね……忘れてました。
おかげでめちゃくちゃ歩きましたよ。


色々散策した結果、ウォーキングシューズを三足購入。
(主人のものも含む)
わりと散財してしまいました。


😣 とにかく歩き疲れたので帰路の途中で見つけたカフェに入ります。

茶ろん 坪六
0748-48-2067



店構えからして可愛いですね。

おお。広いな。
座敷だけどテーブル席なのでラクチンです。


なんと茶室までありました。



抹茶をオーダーすれば、茶器も選べるのかな?


我々は中庭をのぞむテーブル席へと案内されました。



茶に映る花の美しさよ。


落ち着いた庭の風情に癒やされていると、主人の好物、ぜんざい登場。



おお!うまそうな小豆!
よもぎのお餅もやわらかく、ぽよぽよな仕上がりでした。
ほどよい甘み疲れた身体に沁みます。


餅の箸置きも◎。


私は元祖坪六抹茶パフェにしました。
1200yen


ふりかけられた抹茶がこれまたいい香り。
白玉もしっかり手作りでもちもちとしていました。
丁寧に作られたパフェと和やかな空間。
また来たくなるカフェですね。


手製のイチゴジャムもあったりして……。

とても落ち着くカフェなのですが、休日は混むようです。
予約したほうが良さげ。
夏場はかき氷もあるので、そちらも気になります~🤤



高速道路には乗らず、しばらく一般道を走ります。
長浜で地産野菜 小麦畑というお店で
野菜たっぷりのタコスをテイクアウトしました。


これ、美味いな😍 
ヘルシーかどうかはともかく、野菜たっぷりで好きな食感。
近くにあったらいいんだけどな。



・・・ということで近江八幡旅はこれにて終了。

まだまだ魅力の詰まった街だと感じたので、頃合いをみて再訪します。
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大阪一泊弾丸旅行(後編)

2023年04月21日 08時48分00秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」


☀翌朝☀

想定内ですが、😩ふらつく頭と共に目覚めました。ええ、5時半に。
ノロノロと起き上がり、昨日買っておいたエビアンを冷蔵庫から取り出すと一気に飲み干す。
その後も🥤キレートレモンウォーターをぐびぐび飲み干す。
後はベッドに横になってトイレに数回行けば、ふらつきは大方治まります。
(あくまで個人的な対処法)

昨日とうって変わり、外は晴れ模様。
食欲もあまりないので、ホテルでのんびり寛ぎます。
にしても、すごくよく眠れました🛌
思いの外ベッドが良かったんだな。



九時半頃にチェックアウトし、🚶徒歩で肥後橋へ。
傘が邪魔な荷物に感じるほど晴れ渡ってますね。嬉しい🙆
調子にのれば梅田まで歩けるんですが、後々のことを考え、大人しく四つ橋線に乗り込みました。
日曜の大阪駅はなかなかの混雑ぶり。
当たり前ですが、外国人観光客が多いです。
そうだ、せっかく大阪に居るんだし、
はなだこでたこ焼きでも食べようと思い、真向かいのPRONTOでオープンを待っていたんですが、あっという間にえげつない行列になったので潔く諦めました。
(並ぶの嫌いな大阪人😾)
一息ついたところで、阪急百貨店を目指し、駅構内をブラブラ。あれもこれも買いたいけど荷物になるしなぁ……と考えながら歩きます。
ちょっとずつ変わる梅田の景色には複雑な思いが過ぎりますね。
でも、今の方がきっと便利だと思う。
いよいよ10時。
阪急百貨店が開店すると同時、地下一階のサービスカウンターにて荷物(スーツケース)を預かってもらいます。
ついでに傘も。
下記がサービス内容です。
上手く使えばとても便利なのでオススメ。
ご利用時間:当日営業時間内に限らせていただきます。
受付:地下1階閉店時間30分前まで。
基本料金:一般のお客様は3時間まで500円(税込)、以降1時間ごと100円(税込)(お買上げ金額税込3,000円以上のレシートご呈示で3時間無料)
私はイヤリングと各種お土産を買い込んだ為、余裕で無料にしてもらいました🎯
さてそろそろお昼時です。
昨夜ダナちゃんと約束した中津へとタクシーで移動します。
中津……ここ十年で色んなお店が増えて、ほんと変わったよねぇ。
私の好きなイタリアンも中津だし。
長屋ってのがこれまた風情ある。
⏳11時20分
ダナちゃんの友人が営む食堂にやってきました。
北の北ナガヤの一角にあり、私が最近ハマりつつある韓国料理のお店です。
※東京在住の韓国人主婦(YouTuber)を毎度欠かさず観てる

オープン前からどんどん人が並び、吹き抜けが気持ちいい店内はあっという間に満席になりました。


メニューはこちら。
韓国の家庭料理って分野でいいのかな?

ダナちゃんは即座に厨房に入り、サポート開始。普段からお手伝いしてるらしく、とても手際が良い。
元々何でも出来る子だけど。

待ち時間にサイダーもらってしまった。

たこ焼き食べそこねたから、お腹はめちゃ空いてる状態。
こちらがワンプレートに盛られたランチです。¥1300だったかな
華やかですねぇ。
赤い海老の存在感がイイ(≧∇≦)b。
色んなものを少しずつ楽しめるのはとっても贅沢です。
※家では絶対真似出来ないし
まずはポッサム(茹で豚の葉野菜包み)から
色々乗せて葉っぱに包んで食べる。
エビ味噌?なんかも添えて、アクセント付けたら旨いに決まってる。
豚肉柔らかいし、野菜の食感を余すことなく楽しめるし……。
家で作りたくなるけど、ここまでアレコレ準備することは難しいだろうな。
こちらはカンジャンセウ(海老の醤油漬け)
気まぐれクック(YouTuber)でもお馴染みのメニューで、前からずっと食べたかった。
海老は弾力があって、しっかり素材の味を残したままの醤油風味。
さすがに🍺酒……飲みたくなるね。

少し固く炊かれたご飯は雑穀米。
どのお惣菜も優しい味付けなので、胃にもたれることはないと思われます。
麻薬卵のポテトサラダも美味しかった。お弁当にあったらみんな大喜びだろうな。

で、私が一番気に入ったのはこちら。
エゴマの葉の三角ジョン
これ美味っ!
作り方はよく分からないけど、チヂミのようでちょっと違う。
エゴマたっぷりであっさりしてるのにクセになる。
紫蘇にしたら風味が強く出過ぎるから、エゴマが適任かと思われます。
(個人的意見)

そんなこんなで、ぺろりとごちそうさま🥰
明るくて楽しい店主さんの優しいお料理にファンが多いのも頷けますね。
みなさんもほっこり韓国家庭料理を味わいたいと思ったら、ぜひ。
雨食堂さんへ。
※インスタで情報はゲットできます

ここもご馳走になってしまいました。
ありがとう、ダナちゃん。


さて、そろそろ帰路につくとしましょう。年をとるとほんと人混みが苦手になるね。
阪急百貨店で荷物を受け取って、主人へのお土産を買ったら、即切符を購入。

自由席で余裕やろ!と思ってたけど、まさかの満席となりました。
新大阪を出た辺りから爆睡。
敦賀まですやすや。

金沢まで混み具合は変わらず、常に窓に体を押し当ててうつらうつら眠っていました。
おかげで背骨がおかしくなり、現在接骨院に通院してます。(アホ)

一泊二日、濃厚な時間を過ごすことができてとても良かった。
まだまだ話足りないので、次回は北海道の某地で酒盛りしましょう!



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大阪一泊弾丸旅行(中編)

2023年04月18日 13時27分00秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

久しぶりに関西のテレビ番組を観ていたら、やっぱスピード感が違うなぁと思いますね。
しゃべくりが常に倍速。笑
こういうのって、富山に住んでいると感じることが少ないから、ある意味新鮮でもあります。

さて、そんなことはともかく、時間が迫ってきました。
本日は靱公園近くにあるこちら、

アオイサル(肥後橋/ダイニングバー) - Retty

こちらは『アオイサル(肥後橋/ダイニングバー)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

Retty(レッティ)

六時半に予約しました。


少し早めに着いたので、中で待たせてもらってます。
メニューをじっとり舐めるように見つめながら、仕事帰りの友人(ダナちゃん)を待つ。
最近、酒が翌日に残ることが多いんで、あれこれ手を出さず、〇〇一筋を心がけようと思いました。
(いや、ただの飲み過ぎやから)

家では滅多に晩酌しないし、こういう飲み場ではつい調子に乗ってしまい、後からめんどくさいことに。
今回は「久々の再会」、その辺りを踏まえた上で、楽しく飲もうと思います。
(真面目か!)

そして、
到着したダナちゃんと抱擁!
からの……

乾杯!!四年ぶり?
(感動の乾杯シーン撮り忘れたアホ😨)

よし今夜の酒も間違いなく美味い。
✨美人✨と飲む酒は旨いに決まってる。
まずは……
❇苺と金柑のマスカルポーネ白和え❇
これ、家で真似出来そうなんやけど、きっと出来ない……。
甘くて旨い……❤
❇豚の煮こごり❇
名前に惹かれオーダー。
粒マスタードたっぷりで贅沢ですね。
この数年間、お互い色んなコトがあったね……と話は尽きない。
当然酒のピッチは速くなる。
❇トーキョーハイボール❇(シソウメ風味)
ダナちゃんはがっつり白ワインいってましたね。良き。
❇和歌山産フグの炙りカルパッチョ❇
火加減がとてもいいですね。
柚子胡椒のソースで和風に。

この辺りから、なんとなく調子が出てきました。←?
反面、お料理の写真は適当に👎
❇鶏ささみのフリット❇
チーズの具合がいい感じ。
美味しい……温かい料理は酒が進む。

酒の勢いが後押ししたのか、いきなり旅計画を立て始める私達。
ダナちゃんと共に、今は北海道在住のI村さんの元へ行くこととなりました。

即、北海道の彼女に確認電話
ネットで飛行機予約
(ダナちゃんの行動も恐ろしく速い)
私も富山の主人に一応確認
主人が飛行機とホテルの手配完了

はい、あっという間に全てが終わりました。
いやぁ、酒の力はすごいですね。
さ、どんどん飲もう。
よし、次もハイボールだ。
ほら、今夜は一途だから。
❇帆立とモロッコインゲンと新玉ねぎソテー❇
帆立のプリッと感好き。
こういう野菜たっぷりの料理を食べたい時が多いです。
流石にというか当然というか、わりとお腹が膨れてきた。
❇菊芋チップス❇
酒のアテ(血糖値対策?←無駄)
❇フルーツトマトとモッツァレラのパスタ❇
見た目よりずっと美味しかった。
トマトの甘みと酸味、そしてモッツァレラのミルキーな香り。
☺お腹膨れてたのに食べれた!

❇ブロッコリーの森❇
ボッタルガパウダーがかかってるのはいい仕事だと思う!

引き続き自動的(いや注文してますけどね)に出てくる美味しいツマミと酒。
ここは天国。
話も盛り上がる。
色々と突っ込んだ話が出来るのも、長年の友達だから。
※18歳の時に知り合いました
泣いて笑って、慰め合っての二十八年。考えたらすごいですね。
😊😊
❇そら豆のフリット生ハムのせ❇
そら豆がまた旨い。
こういうアテをさらっと出せるお店はほんと最高。
ジャスミン焼酎✕ジャスミン茶
たまにはお茶も挟まないとね。
❇ピクルス❇
またしてもトーキョーハイボール。
原点復帰。
❇イベリコサラミ❇
この料理が出てきた時点で、
時刻は22時52分。
四時間半以上、同じ店にいたのか😅
お店はわりと賑わっていて、恐らく二次会に利用されることも多いんだろうと思いました。


たくさん食べて飲んで喋って。
まだまだ喋り足りないから今度は北海道へ。
コロナによって色々制限されていたから、こういう日が戻ってきてくれたことに心底感謝します。

ダナちゃんから、誕生日(今月なんです)のお祝いということで、すっかりご馳走になりました。
アオイサルさん、美味しかった。
いいお店です。


後編へ続く)

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大阪一泊弾丸旅行(前編)

2023年04月17日 17時24分00秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

つい最近訪れた気もしますが、今回は一人で大阪へ。
数年ぶりの友達と酒を酌み交わす為です。
主人に最寄り駅まで送ってもらい、朝飯の駅うどんを食べ、いざ。

朝早めのサンダーバードは久しぶりかも。土曜日だったので、わりと混雑していました。
旅のお供は長野の「黒糖くるみ」です。ほんっと美味しい。
※カロリーは当然高い

大阪に着く頃には、わりと雨が降ってきました。☔傘持参で良かった。



梅田から四つ橋線で肥後橋へ。
駅から5分ほどの所にあるこちらのお店でお昼を頂きます。

鯛専門店 徳ます(肥後橋/和食) - Retty

こちらは『鯛専門店 徳ます(肥後橋/和食)』のお店ページです。実名でのオススメが15件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

Retty(レッティ)

このお店、口コミ通りすごく愛想が良くて、美味しくて、めっちゃ満足しました。
“愛媛”愛溢れる温かな雰囲気で迎え入れられます。
カウンターに座って先ずは乾杯。
うんまっ!!
エビス用意してるあたり、わかってますねー。←謎
大昔、愛媛で食べた記憶がある鯛めし。確か見た目も綺麗で美味しかったような……。
可愛い箸置き


今回は松山鯛めし¥1500を注文しました。お刺身は「7、10、12枚」から選べます。
無駄な遠慮をして10枚選んじゃった。
わりと短時間で提供してくれて嬉しい。酒のアテ、カモン!
おっ!のお刺身、綺麗ですね。
そして当然ビールが進む!
しかし今回何よりも美味しかったのがこれ!鯛の子の小鉢
運良く入荷したらしいのですが、追加料金払っておかわりしてしまうほど美味しかったです❤❤
茶碗蒸し
餡かけタイプ。
優しい鯛の出汁が効いてます。
鯛の炊き込みご飯(おかわり無料)
本来、刺身乗せて出汁をかけてお茶漬けにするのが正しいのに、刺身全部食べてしまった愚か者。

鯛のあら炊き
程よい濃さで、これまたビールのおかわりを誘う一品。
これと鯛の子さえあれば、永遠に酒が止まらない。

とはいえ、昼から酔いどれるわけにもいかず、後ろ髪引かれる思いでお店を後にしました。😅

ほんっと来て良かったな。
そしてまた再訪しよう!
店主さんの優しい接客にもココロ動かされました!


※¥2800のランチでした。


雨だし、荷物あるし、タクシー呼ぶかな〜と思いましたが、傘もあるんだから少しでも歩こう!と前向きに。
いや……でも寒かった。風強くて、傘飛ばされそうになるほど。
何とかホテルに辿り着いたとて、チェックインまで二時間弱。
荷物だけ預かってもらい、近辺をブラブラしました。

靱公園近くにある人気パン、ウツボベーカリーや、大好きな深川製磁のアウトレットなど。


時間つぶしに困ることのない立地です。
天気さえよければ、靱公園の中をジョギングしたんだけどね……。
(🏃‍♀もちろん5分でへばる💨)

豆乳ラテ飲みながら、ドトールで充電中


【公式】ホテル・アンドルームス大阪本町


ようやく頃合いになってきたので、ホテルへ戻ります。
客層は8割が異国の民。
それもヨーロッパやアメリカからのお客さんが多かったです。

ちょっと早めのチェックインでしたが、優しい対応をしてもらえました。

一人だけど何故かツイン。
¥15000ほど。
フロアベッドって久々で上手く寝れるかなぁと思いましたが、余裕でした。
手前には広々としたソファもあって、どっちでもゴロゴロ出来ます。
トイレ&バスルームも広い。
テレビは小さめかな?と思ったけど、充分でした。
その他のアメニティはフロントで貰えます。
体が冷えたので取り敢えず風呂に入り、約束の時間までのんびり寛ぎます。
年ですねぇ……。
昔と比べ、“のんびり”が丁度よくなってきました。


中編へ続く。
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久々の大阪一泊二日旅(後編)

2023年03月15日 22時39分00秒 | 旅行ー「大阪&近畿圏」

さて、今回の大目玉は、
超久々のジョヴァノットさんです。
※今は完全要予約

シェフに会いたい
という気持ちが高まり、急遽予約しました。
この3年間、飲食店は大変な苦境だったことでしょう。
生き残ってくれてありがとう👏
シェフは昔と変わらずお元気でした。
まずはブラッドオレンジジュース&白ワインで乾杯。
うんまい!胸に沁みる。
今日は飲むぞ!と意気込んできたので、余計美味しく感じます。

まずは胃を労ってくれるポレンタのスープ。
これ……真似出来そうで、きっと出来ない。(笑)
早速二杯目。
香り高い熟成系。
長年のお付き合いですからね。シェフのワインのチョイスが素晴らしい。
サヨリをトマトペーストで。
新鮮なサヨリをシンプルに頂き、ワインも当然進みます。
タコとからすみのコラボには🤤幸せしか感じませんね。
蛸はもちろん明石産。
柔らかくて、歯に優しい。

次々と私の胃に流れ込むワイン。
至福の時間。
(こんな飲み方は年に一度ですけどね)

パンと一緒に美味しいグラタンが。
中には様々な野菜とふきのとうが入っていました。

当然、どんどん飲める。
そしてシェフイチオシの生ハムタイム。今はイタリア産の生ハムが手に入りにくくなってますからね。
とてもありがたかった。
次々とワインの進むお料理が出てきて、嬉しいやら悲しいやら。
ラザニア
この店のミートソースが旨いんだ!
はち切れそうなお腹を見越して、パスタはほんの少しだけ!
充分です。感謝。
主人は早速ソフトクリームに移行していますが、まだ飲みたりません。

一通り他のお客さんが帰った後、グラッパを所望すると……これまた良さげなケースに入って登場しました。
イタリア、ロンバルディア州のワイナリーで作られたお酒です。
EVO Grappa Cigar
しかし私がなにげに選んだのはブランデーだったようです。

カベルネ・ソーヴィニョン、グレーラ、インクローチョ・マンツォーニから造られたワインを品種ごとに蒸留し、オークのトノーで6ヶ月、その後オーク、栗、桜のバリック(小樽)で約5年間熟成させたブランデーです。長期間の熟成により、美しい琥珀色と丸みのある味わいが生まれます。リコリス(甘草)やシナモンなどの甘やかな香り。味わいにはバニラなどの繊細な甘みが感じられ、やわらかな後味が余韻に長く続きます。(抜粋)

美しいお酒は当然美味しい♥
鼻から抜ける芳醇な香りと、舌を痺れさす強めのアルコール42度。
チョコレートのデザートとともにゆっくり頂きました。

一人悦に浸っている間、シェフと主人は仲良くイタリア話に花を咲かせています。
※シェフもワインを飲んでいるので、とにかくテンションが高い。
涙あり、笑いありの数時間。
本当に楽しいひと時でした。
結局のところ何杯飲んだかわからないけれど、とにかくきっちり酔っ払った私。(主人の冷たい視線👀は感じていた)
帰る時、シェフと3人、がっちり抱擁をし、再会を誓いながら別れました。
(酔っ払い2人に囲まれて、素面の主人はさぞ大変だったでしょう)
やっぱジョヴァノット最高です。


当然ですが……

翌朝二日酔いです。

と言っても、吐き気や頭痛はなく、
ただ頭にアルコールが残っている感じ。
何とか身支度をし、両親の墓参りに出掛け、帰りは主人が🚗運転してくれました。
途中、目的地の敦賀で高速を降ります。
いつも素通りすることが多くて、どんな街なのかよく知らないんですよね。

遅めのお昼はこちらのお蕎麦屋さんで。

千束そば(敦賀/そば(蕎麦)) - Retty

こちらは『千束そば(敦賀/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが37件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

Retty(レッティ)


駐車場はいっぱい。特に地元のお客さんで賑わっていました。
私は“お好み5段蕎麦”を注文。
¥1800
色んな具材&薬味で頂けるのは楽しいですね。
主人はミニカツセット¥1100
おろしそば、ざるそばから選べます。
お蕎麦の風味もいいし、お汁も美味しい。このお店は敦賀でもかなりの人気店で、薄いカツの揚げ方も上手でした。またいつか訪れたくなる気がする。


お次はお洒落な甘味処へ参りましょう。

中道源蔵茶舗 | 日本茶を日常に届ける

日本茶を通してお茶を嗜むことで感じる日々の潤いをお伝えしていきます。「日本茶を日常に届ける」時に「茶の間」のような、家族や友人との団らんの場所であったり、時に「...

中道源蔵茶舗

上質なお茶を販売するお店で色んなスイーツが頂けます。

お濃茶パフェ&神楽ぜんざい
パフェとしての完成度はイマイチだけど、たしかに抹茶は美味しかった。
もう少し、食べ進める毎に楽しめるアイデアを詰め込んでほしいな。

その後散歩がてら「金ヶ崎緑地」をぶらつき、釣り人で賑わっていた「敦賀新港」まで足を運びました。
近隣には敦賀フェリーターミナルがあり、ここから北海道へ行けるんだなぁと思ったり。
船酔いする体質なので、実現は難しいですけどね。



今回はここまで。
なかなか濃厚な一泊二日旅でした。
敦賀、また訪れよう!

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