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卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

義父 退院

2010年05月19日 10時15分19秒 | 家族

 

主人のブログにもありますが、義父が無事17日に退院しました。

退院手続きの最中に、運良く担当の先生が病棟にいらして、
固定具を取り外して貰えました。

義父の神経がこれで和らいだので感謝しています。

明日は抜糸の予定。

義父は「筋肉のへこみが戻らない」と言っています。

「手術をしたからってすぐに戻りませんよ。リハビリしてください」という先生の言葉は
すっかりと忘れているようです。

あまりにも何度も言うので、ホワイトボードに書きました。
それを毎度見るようになり、一安心。

さて・・・ここ半年ほどで義父は7kg太りました。
以前は、おひつを空にするほどの食欲でしたが、現在は逆に、空腹を感じないという
問題が出てきました。

一人前を食べた後、ものすごくお腹が膨れると言うのです。

自分でもその事態がおかしいと分かって居るみたいで、
ずっと首をかしげています。
空腹を感じないといっても惰性でお菓子などを口に運んでいる時もあるのです。
これまた不思議。


1年前と比べて、だいぶ進行してきているアルツハイマーの症状。
だけど、まだまだ一人で出来ることが多いのでほっとしています。







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義父、手術終了

2010年05月10日 20時57分27秒 | 家族

 

 

 

義父の右肘の手術が無事終了しました。
思っていたより、単純な手術で済んだようで一安心。
術後、義父の意識もしっかりした状態で病室に帰ってきていました。



朝の景色を堪能する義父

1週間ほど固定・・・その後はきっちりリハビリです。

 

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義父、入院初日

2010年05月07日 13時39分33秒 | 家族

 

主人のブログにもありますが、義父は5月1日に
介護保険の認定結果が「要介護2」と出ました。
想像したよりも重い判断でした。

 

あいにくの雨の中、早朝から準備をし、
金沢大学付属病院へと車を走らせました。

超久々に朝マックを食べ 義父、大喜び。
ハンバーガー大好きなんです。
というか、ジャンクフード全般好きかな?

10日には右肘の手術をします。


さほど深刻な手術ではないにしろ、やはり全身麻酔下で行うのでちょっと心配。

退院は一週間後を予定しています。
義父、前回の入院で慣れているとはいえ、
階も違うし、スタッフである看護師さんたちも違う。

ちょっとドギマギしているようです。

ハキハキと元気な看護師さんが入院についての説明をしてくれます。
アルツハイマーの事など 色々気遣って下さってほっとしました。

今回は、前回の入院ほど長くないので、ホワイトボードを持参し、
その都度、忘れてはいけない事を書くことにしました。

すぐに消せて便利便利。

義父は看護師さんに
「どこか都合の悪いところありませんか」と質問され
「いえ、特にないです」と答えちゃいました。

本当は都合悪いとこだらけだけど、とっさには口に出てこない。

じっくり考えて、「頭重い」やら「足を引きずる」やら述べていました。

ここ数ヶ月の間に、足にも多少の問題が。
この間は、田んぼのあぜ道に上るときにこけたと申告してきたし・・・。
色々あるけど徐々に改善していくしかないようです。



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義父の入院準備

2010年04月29日 23時50分42秒 | 家族



5月7日に入院となりました。

肘の手術は全身麻酔のもとで行われるので、麻酔科を受診。

呼吸機能がちょっと落ちているけれど、そのほかは問題なしでした。

朝8時に病院へ行き、検査めぐりとした後、診察。
病院の食堂でご飯を食べて・・午後に突入。




そして更に診察のために2時間待ち・・・



さすがに義父・・・ご機嫌斜め・・・
冷たい飲み物やら、おやつを差し入れながら・・・なんとか無事診察終了。

帰宅できたのは午後3時・・・・でした。




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双子、とうとう保育園に入園

2010年04月05日 16時27分52秒 | 家族

 今日は午前中、義父の診察がありましたが、
午後から、義姉と双子と会食に出かけました。
大人4人、子供二人でおなじみ「ドゥドゥドゥ」にて予約。
子供達は、初めての「ドゥドゥドゥランチ」です。

お店の方には、たくさんの気配りをしていただき、感謝感謝です。



双子も、一生懸命食べていたのですが、
いつのまにやら偏食家になっていて、主人も義姉も困り顔。

野菜もきちんと食べなさい!と教育せねば・・・。


フォークとスプーンをつかってパスタを上手に食べる様は、成長の証しですね。



お腹もいっぱいになって、大人達がさて珈琲を・・・と思っていると、
双子は外で遊びたいモード発動。

珈琲もそそくさと飲み干し、芝生の向こうのアスレチックへGO。

勢いよく、飛び出し、どんどん遊具を上り続ける二人。

大人、置いてけぼり・・・・



一人でよじ登ることが出来るようになったんだねえ。
人一倍好奇心旺盛な妹。

姉のほうも負けじと頑張る。
ママも参戦!!



何故か、元気な義父も双子と一緒にアスレチックを堪能。



足や手が心配だったけど、余計なお世話とばかりに元気いっぱい。

キリがないほど遊ぶ双子たち。
あのパワーはどこから来るんだ?
私たちも汗をかきかき、追いかける羽目に。



後ろ姿をみていたら、なんかホロっときました。
大きくなったなあ~。
よくぞここまで無事に成長してくれた。
嬉しいですね。



最後に、保育園前で写真を撮って解散。

たくさん友達を作って、さらに活発で素直な女の子に育って欲しいです。

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義父、飛蚊症に悩まされる

2010年03月26日 20時20分01秒 | 家族

 

次から次から、お医者様のお世話になっている義父ですが、
今回は眼科へと足を運ぶことになりました。

理由は「飛蚊症」です。

私も主人も、詳しくないので色々ネットで検索しましたが、
放っておいても良いという感じでした。

しかし義父にとっては煩わしい症状です。

去年にオープンした「T眼科」へ行きました。
義姉も、双子を連れて一度診察を受けて、よい印象だったというので、
それは良いね!と二つ返事でGO。

フワ~、なんてモダンな施設。
トイレに入る扉もものすごく高い。

こだわってらっしゃるんですねえ。

優しげな女性スタッフが4-5人待機しています。

先生もお若くて、キリキリっとした人でした。
眼底検査などもしてもらい、結果は案の定「飛蚊症」。
軽く「白内障」の症状もあるようですが、こちらは気にせずにとのことでした。

まぶたの裏に、脂肪の塊のようなものがあったのでそれも除去して貰い、
目薬を頂いて終了。

しばらく経過観察。

老いてくると色々不便だ、と義父はちょっと寂しそうでした。

眼科で診察して貰って3日目になるけれど、やはり症状は改善されていないようで、
どうしたもんか・・とこっちも悩んでいます。

肝心の目薬は一日4回。
しかしこれは脂肪の塊を取った後の、消毒的な措置。

飛蚊症に効く目薬ってないのか?
今のとこないらしい。


卯月の父は以前、軽く飛蚊症になったとき、
酢玉葱で治ったと豪語しているので、試しにやってみようかな・・・と。

その他に「ルテイン」という栄養素が多く入った物もいいらしい。

ホウレン草やケール。
ま、ここはホウレン草かな?

かぼちゃとかも効果あるのかもしれないけど、圧倒的に含有量が違うらしいし。
ようするに青汁的なものがいいということかな?







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本家でティータイム

2010年03月18日 17時57分27秒 | 家族

昨日、今日と義姉がお見舞いをくれた。
自分も忙しいのに気にしてくれているようで嬉しい。

双子も義父に会って大はしゃぎだけど、いまだに「抱きつく」ということはしない。
まだまだ照れ屋で人見知りなのか、ちょっと寂しい。

今日は義姉からもらったロールケーキ2本を持って、本家へ退院報告に出掛けた。
もちろん義父も一緒に。

「ちょっとふっくらしたんじゃないの?」

本家のおばさんがそう指摘したとおり、ちょっとハリのある顔つきになっている。
その上、久々の散髪にいった義父の顔はすっきりと見えたんだろう。
ロールケーキをみんなで食べながら、色んな話をした。

今週の法事の話や、親戚の話、近所のおばさんの話。
義父の年の話。

「そういえば、私のこの家、築何年くらいになるのか・」

と主人に質問するおばさん。

古くて立派な家ということくらいしか分からず・・何か資料的なものがあるのかと聞くと

「あなたのお家の権利証か何かあれば、逆算できるのだけど・・・」

と首をかしげながらつぶやく。

「権利証」・・・ああ、金庫に入っているやつね。
自宅に帰ってきて、金庫を漁る主人。

権利証の他にも古い証券などがたっぷり入っている。
分かる限りで明治12年・・と書いてあるので、それ以前ということ?

アバウトに計算しても130年以上前・・ということになる。
色々手入れしているから、ちっともそんな感じがしないけど、
本当にそんなに長く建っていたのか・・・とびっくり。

私は今日初めて、一階全体を把握したくらい・・。
広いし、とても開放的。
いろんな所に部屋があって、それぞれちゃんと役目があったりする。
もちろん「物置」になるスペースもたっぷり。

こんなに広いと掃除大変だろうなあ・・。
もちろん毎日全部屋をしているわけではないから問題ないのだろうけど。

法事の準備として座布団だしたり、お茶セット用意したりと忙しそうなおばさん。
70半ばになっても膝もしっかりしていらっしゃるし、元気ですごく羨ましい。
いつみても本当に若々しくて、年を感じさせない女性です。






 

 

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義父の記憶の低下

2010年03月17日 16時19分37秒 | 家族

 

 

こちらのブログにはあまり「義父の容態」について書かないつもりでしたが、
今日はちょっとオヤ?っと感じたので、記事にしてみます。

今日は介護申請やら何やらで朝からバタバタっと家を空けていました。
朝ご飯は食べてもらい、お昼は作り置きして出掛けました。

帰宅したのは午後3時前だったかな?

主人が義父の部屋へ行くと、寒そうに眠っている。

ま、布団の中は暖かいだろうと思い、そのままに。
しかし30分ほどの間に、トイレへ二度行く義父をみて、
おや?頻尿?と思い、体調についてきいてみると
「今日は特別寒くてかなわん・・・」と機嫌が悪い。

「オイルヒーター」では間に合わない時は「エアコン」をつけてくださいね。

・・・と前々から言ってあったのだが、きっと忘れているのだろう。
主人は仕方なく、石油ファンヒーターのスイッチを押した。

こんな事は日常茶飯事なのでどうでもいい。


しかし、主人が客人を迎えるため一階の座敷へ行くと、
大型の石油ファンヒーターが二台ある。<24畳のもの>

・・・・・・何故、この部屋に二台も?
一台はキッチンに置いてあったはずなのに・・・・。


疑問に思ったが客人の前なので、スルーし、後から主人が義父に聞いてみた。

「そんなもん知らん・・・!」

・・・・相変わらず不機嫌のまま。
じゃ、誰が石油ファンヒーターを動かしたのだ。

私(卯月)ではない。
私の父は朝から大阪へ出掛けていていない。

もちろん主人が動かすはずもない。


・・・・・・・ま、こういうことよくあることなのだが、座敷に移動させる意味が全く分からないので
敢えて話を掘り下げて聞いてみた。

「●●子が・・・・」

何故ここでいきなり義姉の名前が・・???

どういうことか・・と聞いてみると、なんと私たちが留守の間に双子を連れて遊びに来ていたらしい。
座敷が寒いのでファンヒーターをつけたというのだ。

・・・義姉が動かしたのか??

主人は納得のいかないことが苦手なので、すぐに義姉に電話をかけた。

私たちはこの時まで義姉が遊びに来ていたことを全く知らなかった。
別にイチイチ報告する必要はないけれど、義父はまるで忘れていたかのようだった。

「違うよ~ 双子の為にお父さんがもってきてくれたんよ。」

ま、想像通りの義姉の答えに安堵。

義父と義姉の会話の中で、やはり義父の声からは不満と疑問が感じられた。


全く覚えていない。


というか、義父は義姉たちが来たことすら ちょっと前まで思い出せないでいた。

これは退院後すぐの話なのであまり深く考えない方がいいのかもしれない。
ただ、「双子と会った」いう大きな要素をきっちりと忘れ、義姉が持ってきてくれた果物のことについても
一切、口にしなかった義父に対し、ちょっと不安になった。

今までなら「卯月ちゃん、これ頂いたから・・冷蔵庫入れとかな!」と教えてくれたはずなのに。











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「義父の退院」 其の一 「無事退院」

2010年03月16日 15時57分53秒 | 家族



本日、義父が退院しました。

約一ヶ月弱の入院期間でした。

本人もひさびさの娑婆・・いえ外界に出て とにかく満足そう。

病院内でもウロウロしたくてしかたなかった様子だし、
ひとまずは家でゴロゴロしてもらいます。

今日は整形外科の外来での診察もあり、ちょっと長引きました。
これからの治療方針などは主人のブログで更新すると思います。<丸投げ(笑)

1ヶ月間、優しくて可愛い看護士さんたちに(男性の方もいらした)お世話になり
義父も それはもう ありがたかったことでしょう。

担当医の先生をはじめ、いろんな方に看て貰い
無事、何事もなく結果をうけとることができました。

特にS先生、お世話になりました。
みていらっしゃるかもしれないのでここで改めてご挨拶させて頂きます。





最後のリハビリルームでリハビリ・・・。
やっぱり歩き方ちょっとおかしいなあ。



さて・・・帰宅して早々、主人はどっと疲れたと言い、
その反面、義父は元気いっぱい、神棚と仏壇の掃除をやりはじめました。
でかい脚立を持ち出し、いろんなところを掃除、交換・・・・。

・・・・・・・どんだけ元気やねん。




義父の留守中、ベッドルームの中のクローゼット内を
更に簡潔にわかりやすく整理し、石油ファンヒーターを封印。<灯油の交換をさせないように>
オイルヒーターを代わりに置きました。

階段の上り下りが、あまりにも久々でちょっともたもたしていましたが、
いまのところ転ける心配はなさそうです。


21日には本家で法事があります。
当初、主人に行って貰おうと思っていましたが、
元気に退院出来たので、まだ義父の出番ということにしておきます。
久々に広島から叔父さんも来ることだし、楽しんできてもらおう。

其の二へ続く


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双子たちのお見舞い

2010年03月13日 12時49分09秒 | 家族

 

義父の退院日が決まりました。
来週の火曜日16日です。

たくさんの検査の日々もようやく終わりました。

詳しい検査結果は
主人のブログへ。

義姉夫婦と双子たちが、一緒にお見舞いに来てくれました。
双子も来月から保育園に入園します。
2ヶ月ぶりの孫たちの顔に、義父も目を細めて喜んでいました。


来慣れない病院でおとなしく・・・等 無理な相談。
ここぞとばかりに一生懸命遊んでいました(笑)。

小さかった足も15~16cmと成長し、
洋服は100cm~110cmを軽く着こなすようになりました。

保育園に入ったら、さらに成長は早いんでしょうね。

楽しみです。




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