弾丸！岐阜一泊旅行（後編）

前編

中編

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ホテルの売り？の一つ、夜鳴きそば初体験です。

程よい量のあっさり醤油ラーメン。

こちらの一杯が大好きでドーミーインを選ぶ方も数多くいらっしゃるよう。
ごちそうさまでした。

翌朝は乳酸菌飲料のサービスもあり、

メニュー豊富な朝食を頂きました。

味はまあ普通…かな。

とはいえ、普通のビジネスホテルよりも楽しめるラインナップだと思います。

チェックアウトしたあと、関市へと車を走らせ、関善光寺さんへ。

ちょうどいい具合に桜が満開でした。

猫ちゃんもいたり…♥♥

静かで穏やかな空気が流れる良いお寺でした。

坂道があるので足の悪いかたは苦労されるかも。

色々思いを巡らせ……お寺をあとに。

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ちなみに前日、金華山ドライブウェイを走り抜けました。（無料）

岐阜市内が一望出来ます。

麓の桜も満開で、わりと多くの人が出かけていました。

下に降りてきて金華山を眺めると、お城が小さく乗っかってます。

元は稲葉山城という名で、斎藤道三の居城でした。

1567年に若き城主であった斎藤龍興から織田信長公が奪取したわけです。

※龍興は逃げ延びたとのこと。

ちなみに金華山は二度目でして、高校生の時、友人とロープーウェーで上まで登った経験あります。

上にリス園があったことを覚えてますね。今回は登りませんでした。

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さて、お昼に向かいましょう。

前の日から悩んだんですが、とにかく鰻が食べたくて……。

どうせなら人気のお店が良いと思い、こちらを選びました。

しげ吉 (関/うなぎ)

オープンの60分前でしたが、既に駐車場には待ち客が。

わたしたちと同じ県外の方でした。

30分前に、店の方がウェイティングボードを出して、そこに名前を書くシステムです。

私はさっさと並び、一番乗り！

するとどこからともなく待ち人が現れ、名前が羅列されていきます。

開店時間にはお店の方に名前を呼ばれるので、近くで待機しましょう。

店内で着席すると、うなぎの香ばしい香りが漂ってきます。

メニューは待っている間に吟味していたので、迷うことはありませんでした。

まずは小手調べ。

うなぎの肝焼き

🍙絶品🍙

これは美味しい！

味付けも程よい甘辛さ。

正直いくつでもいけます。

………🍺ビール飲みたかった。

主人はうな丼特上を注文しました。

普段は並すら多いとボヤく彼ですが、この日は頑張りました。

というか美味しかったんでしょうね。

香ばしさは浜松で食べた某うなぎのほうが勝りますが、こちらはサクっとした食感が本当に小気味いいかんじ。

もちろんご飯の中からもうなぎがコンニチハしてくれます。

で、私は敢えての別盛り。

”長焼きめし“（並）です。

これこれ！

この状態からの……

ご飯乗せ！

余分？なタレが必要ない場合は、こういうスタイルが良いんですよね。

いやはや、噂通り美味かった。

また行きたいお店でした。

お会計もリーズナブル！

それほどの満足感です。

その後、あちらこちらの道の駅に立ち寄り、

桜を眺め、

休憩をとります。

ツバメさん子育て忙しそう。

そして……

主人が愛してやまない「山椒」が売られている白山文化の里、長滝へ。

これです！

ありました！！

※時期限定

五袋購入！

まじで香りが半端ないんです。

すり鉢で擦ってもいいけど、そのままでも問題ないです。

うなぎ、お肉、炒め物に最高！

今回は唐辛子も買いました。

ふと売店を覗き込んでみました。

何気なく買った、鮎の丸焼きがこれまた美味しかった。

香ばしい！

これは毎回注文したいですね。

このあと、ひるがの高原でチーズを買って、のんびり下の道で帰りました。

一泊二日でしたが濃厚な旅が出来て満足です。

また岐阜を深堀りしてみたいですね。