goo

藤城清治 光と影のファンタジー

「暮らしの手帖」や朝日新聞の日曜版などでおなじみの影絵画家だ。 義母と我々計3人で宍道湖の見える県立美術館に行った。87歳の彼女だが、 元々、美しいものを見るのが好きなのだ。幸い、まだ自分の足で動けるし。 平日だが大変な人だった。とくに中高齢者が目立つ。 初期の油絵時代から、つい去年のものまでを並べている。 慶応の学生の頃、戦争中で、少女の像などは軟弱だとして没収されたそうだ。 ノイシュバンシ . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )