私は写真に撮られるのが苦手である。
大人になってから
自然な表情の写真がほとんどない。
だから、子供時代は
ごく自然に写っているのが
不思議でならない。
そんな私の
4歳~6歳ころのバレエの写真。
これが笑っちゃう写真で、
膝から下が、いや足の付け根から下が、
どうしたらあんな風に
ふつう曲がらない方向に湾曲するのか
わからない。
(今ではとても無理。)
バレエスタジオに
カメラマンが来て撮ってくれた。
先頭で胸を張ってるのが私。
おそらく
カメラマンや先生から言われた通りに
一生懸命ポーズをとったのだろう。
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次は発表会の舞台写真。
お母さんウサギを囲んでいる
子ウサギとちびっこい小鳥たち。
曲の終わりの決めポーズ、かな。
私の役柄は小鳥の一羽。
お母さんウサギが出かけて
小鳥たちが
子ウサギの子守をしているところに
こわい狼が来る。
慌てて木の葉で子ウサギの乳母車を隠し
とぼけて狼を追い払う、というお話。
舞台終了後に
一人づつ撮った写真もある。
衣装の羽根が首に触れて
くすぐったかったことを
よくおぼえている。
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反り指だね・・・。
朗読が追いつかず、
古写真でお茶を濁す・・・。
朗読は、
まず作品選択が結構大変。
長かったり、よく知られてない作品は
聞く人にあまり好まれないだろうし、
文学的価値と一般受けは
必ずしも一致しないし、
著作権の続いている作品を
勝手にアップすることはできないし、
朗読は読み込まないといけないし・・・
で、
今日の記事はこうなりました。
あしからず。
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