俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○特集俳句689・抱腹絶倒俳句3「絶」・鍵和田秞子05・2025-02-26(水)
○「晩学や絶へず沖より春の波」(『未来図』1976)(→鍵和田秞子05)
○季語(春の波・三春)(「二十世紀名句手帖⑦海と山のラビリンス(齋藤愼爾編)(河出書房)」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5・検索6】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:年齢を経てからの学びはなかなかはかどらないね。ゆっくり行きましょう。激しくはなくともゆったりと、そして絶間ないあの春の波のように学んで行こう。