俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句685b「冬の雲歩廊の最果まで歩く」(『遠景』2025)(鎌田透次)

2025-02-01 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句685b・冬の雲・鎌田透次699b・2025-02-01(土)
○「冬の雲歩廊の最果まで歩く」(『遠景』2025)(鎌田透次699b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(冬の雲・三冬)

walking from one end of
the platform to another
in the winter sun / Touji

【作句メモ】:温かい冬の日差しを浴びながら歩廊(ほーむ)を一番端まで歩く。冬雲を遠くに見ながら。歩廊にも最果(さいはて)というものがあったのか。

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