●技法俳句041・数詞効果02・寺山修司
○「目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹」(→寺山修司03)
季語(五月・夏)
この寺山の句は単に「五月」という季語を使用しているだけで、特に「数詞効果」を狙った句ではないのですが、数詞を使っただけの句も、この「技法俳句」のなかで紹介していきたいと思います。数詞の使用頻度が最も高いのは、もちろん「一・いち」です。色彩の頻度の王者は「白」ですが…。
●技法俳句041・数詞効果02・寺山修司
○「目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹」(→寺山修司03)
季語(五月・夏)
この寺山の句は単に「五月」という季語を使用しているだけで、特に「数詞効果」を狙った句ではないのですが、数詞を使っただけの句も、この「技法俳句」のなかで紹介していきたいと思います。数詞の使用頻度が最も高いのは、もちろん「一・いち」です。色彩の頻度の王者は「白」ですが…。
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