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お気入俳人の俳句鑑賞します。
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■挿絵俳句685b「冬の雲歩廊の最果まで歩く」(『遠景』2025)(鎌田透次)

2025-02-01 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句685b・冬の雲・鎌田透次699b・2025-02-01(土)
○「冬の雲歩廊の最果まで歩く」(『遠景』2025)(鎌田透次699b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(冬の雲・三冬)

walking from one end of
the platform to another
in the winter sun / Touji

【作句メモ】:温かい冬の日差しを浴びながら歩廊(ほーむ)を一番端まで歩く。冬雲を遠くに見ながら。歩廊にも最果(さいはて)というものがあったのか。


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