俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■特集俳句684「鉄瓶の重さは冬の来る重さ」(友岡子郷)

2025-01-24 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句684・びんびん俳句1-8瓶1・友岡子郷05・2025-01-24(金)
○「鉄瓶の重さは冬の来る重さ」(→友岡子郷05)
○季語(冬来る・初冬)(「俳句朝日(2006.12)」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたせそちつてぬねむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「びんびん俳句」第8弾は「鉄瓶」の「瓶」。鉄瓶の重さが大寒過ぎの厳しい冬の重さをいざなう。南部鉄瓶なら更に重そうだ。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■方法俳句684「思ひ出を仕立... | トップ | ■挿絵俳句684b「悴む掌軽く握... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

特集俳句」カテゴリの最新記事