●技法俳句061・比喩(直喩)=めく・楠本憲吉・2011-11-11
○「肋めく雲すさりをり小望月」(→楠本憲吉03)
季語(小望月・秋)
「小望月」とは望月の前夜の月。陰暦14日の夜の月のこと。肋骨のような雲が夜空をしりぞいていきます。皎々とした月は明日が満月です。
●技法俳句061・比喩(直喩)=めく・楠本憲吉・2011-11-11
○「肋めく雲すさりをり小望月」(→楠本憲吉03)
季語(小望月・秋)
「小望月」とは望月の前夜の月。陰暦14日の夜の月のこと。肋骨のような雲が夜空をしりぞいていきます。皎々とした月は明日が満月です。