●方法俳句032・再発見03・三橋敏雄
○「春風やにはたづみにもある渚」(→三橋敏雄05)
季語(春風・春)
寒い雛祭りの日となりました。昨日は朝の畑には霜柱がはっていました。「にはたずみ」とは「潦」と書き、雨が降ったあとの水たまりのことです。よく見てみると、水たまりにも小さな渚があったという句です。普段なんとなく跨いで歩いている水たまりを再発見したのです
●方法俳句032・再発見03・三橋敏雄
○「春風やにはたづみにもある渚」(→三橋敏雄05)
季語(春風・春)
寒い雛祭りの日となりました。昨日は朝の畑には霜柱がはっていました。「にはたずみ」とは「潦」と書き、雨が降ったあとの水たまりのことです。よく見てみると、水たまりにも小さな渚があったという句です。普段なんとなく跨いで歩いている水たまりを再発見したのです
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