俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○五体俳句677・前頭葉1・安田中彦01・2024-12-03(火)
○「これは吾の前頭葉かブロッコリ」(『人類』2017)(安田中彦01)
○季語(ブロッコリ・三冬)(「→カロ冬扇へようこそ」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:五体の「前頭葉」は初出。臓器の内で→脳関係は「脳」6句、「大脳」1句、「脳幹」1句、「脳天」1句を数える。
○安田中彦(やすだなかひこ)
○好きな一句「マフラーを青の時代のやうに巻く」(『人類』2017)02
○季語(マフラー・三冬)(引用同上)
【Profile】:1956年北海道出身札幌市在住。「香天」(2009年→岡田耕治創刊代表)同人。