俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句677a・心音の・透次691a・2024-12-01(日)
○「心音の替りの時計冬籠」(『遠景』2025)(鎌田透次691a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(冬籠・三冬)
stay indoors for the winter
set the clock instead
of your heartbeat / Touji
【作句メモ】:夏籠は安居(あんご)の子季語であるが春籠も秋籠も季語にはない。もはや春夏秋冬に渡って冬籠(ふゆごもり)をしている。