俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句673a「我が胸の汝もろともに冬に入る」(『遠景』2024)(鎌田透次)

2024-11-07 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句673a・我が胸の・透次687a・2024-11-07(木)
○「我が胸の汝もろともに冬に入る」(『遠景』2024)(→鎌田透次687a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(冬に入る・初冬)

to enter winter
together with you
in my heart / Touji

【作句メモ】:太陽黄径225度。霜降から数えて15日目頃。一人で迎える二回目の立冬  一つの胸の中に二つの記憶がある

コメント    この記事についてブログを書く
« ■色彩俳句673「まゆみの実真... | トップ | ■特集俳句673「嫁ぐ子とふた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

挿絵俳句」カテゴリの最新記事