(ブログ 神仏でもご注意! からの続き)
結局、その宗教には入信することなく
無事、家に帰ることができました。
帰宅後、母が
「(母方の)お婆ちゃんから電話があったよ」
と言いました。
祖母は目に見えない何かをキャッチする人で
その日、祖母の家の掛け軸が、風もないのに揺れていたため
(良くないことがあるときにそうなったりしたそうです)
気になって電話をかけてきたとのことでした。
母に電話のあった時間を聞いてみたら
気持ちが悪くなった集会に参加していた、ちょうどその頃でした。
このときのことで
“神仏”といっても、ただそれだけで盲信してはいけない
(外側だけを見ても、本当は何を祀っているのか分からない)
ということと
自らの感覚を信じる、ということを学びました。
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