私の大学時代のことでした。
そんなに親しいという感じでもないクラスメイトから
「話しがある」と誘われ、とある喫茶店で会うことになりました。
約束した日時に喫茶店に行ってみると
その人のお兄さんも来ていました。
「何だろう?」と思いましたが
それはとある新興宗教の勧誘で
「これから集会があるから、ご本尊を拝みに行こう」
と誘われ…
好奇心旺盛だった私は
軽い気持ちで付いて行ってみることにしました。
その集会では
訳も分からないままご本尊の前に座らされました。
そして、そこに集まった人たち(信者)がご本尊に向かって
一斉にお経を唱え始めたところ
私の身体に、強烈な悪寒が走りました。
それは
身体の上から下まで波打つ感じで、何度も何度も起こりました。
この不快感は
それまで生きてきた中で初めて経験したものでした。
(ブログ 神仏でもご注意!(その2) へと続く)
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