【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

前世療法への誤解(その2)

2011-08-20 23:39:55 | ヒプノセラピー(催眠療法)
前世療法を行うと


クライアントは


クライアント自身の中にある


偉大な存在

(=サムシンググレート、偉大な英知、

  深い自分、本当の自分、

  自分の本質の部分、

  超意識、ハイヤーセルフ…etc.)


にアクセスすることができます。


****************************


前世療法では


自分の前世を感じ取ることになります。



(そのこと自体、非日常的な感覚で驚きかも知れませんが…)


しかし、そのことよりも


偉大な存在に対してアクセスすることの方が重要になります。



なぜなら


セッションでは


クライアントは


その存在から(クライアント自身の口を通じて)


自分の想像を超越したメッセージを


受けることになるからです。



そして


一度、その存在とつながる経験をして


深い洞察が得られると


ものの見方、生き方が(必然的に)変わります。



その存在とつながることができると


周りに振り回されない“本当の自分”


の意識が芽生え


自分に対して自信が持てるようになります。



そして


日常生活を送る上で


意識的に“つながり”を持つことを習慣化すると


自分の人生についての


有益なインスピレーションを


これまでに無い位、数多く得られるようになります。



これは決してオカルト的なものではありません。



誰でも持っている


潜在意識を活用するだけで


可能になります。
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前世療法への誤解

2011-08-19 23:41:22 | ヒプノセラピー(催眠療法)
前世療法(参考 ブログ“前世療法”)について説明すると


多くの人から誤解を持たれてしまいます。



自分の体験した(セラピーする方、される方、の両方の)ことを


そのままお伝えしているのですが


なかなか相手に伝わらない…



大変もどかしい思いをします。



それは


概ね以下の5つのことから


生じているようです。



1)“セラピーとしての催眠”を受けたことが無く

   催眠に対する“何をされるか分からない”という

   イメージ


2)“前世”療法という名称からくる

  “怪しいもの”“怖いもの”というイメージ


3)“療法”という言葉からくる

  “病気の治療”“病人が受けるもの”というイメージ


4)“超意識”“ハイヤーセルフ”など

   使用される単語からくる

  “オカルト的なもの”“怖いもの”というイメージ


5)「見たくないものを見させられるのではないか?」

   という“恐怖”のイメージ



これらのマイナスイメージと思い込みから


心にブロックをかけてしまうようです。



“百聞は一見にしかず”です。
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時間とチャンス

2011-08-18 15:53:49 | 自己実現
自然体で生活していると


意識が他のこと


(その多くは自分以外のことや日常の雑事)


に向かってしまい


知らず知らずの間に


時間が流れてしまいがちです。



そして


人生で“できたはず”の大切なことを逃してしまいます。



人生はそれ程長くありません。



放っておいたら、時間はどんどん過ぎていきます。



他方、チャンスは多いものでありません。



(正確に言うと

 
 多くの人は


 チャンスか否か


 それが訪れた時に判断できずに


 チャンスを逃してしまい


 後になってから残念に思ったりします…


 そのため


 結果として、チャンスは少ないものになります。)



少ないチャンスをものにして


有意義な人生を送るためには


自分自身や、他人からのサポートを得て


強烈に、自分の目標など、その対象に意識を向けること、


すなわち


“意識の方向づけ”を行い


“訪れたチャンスに気づく”必要があります。



そして


チャンスを無駄にしないように


“やれるときにやれることをやる”


必要があります。
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とても綺麗な海と空

2011-08-17 19:22:35 | ヒプノセラピー(催眠療法)
綺麗な海が見たくなり


しばらく南の島に行っていました。



たとえ、テレビ、インターネット、写真などで


見たような海の景色であったとしても…



その景色・自然に対する


“直接触れることの大切さ”


を実感しました。



“青い海”と言っても


海の色には


空の青さに近い色、エメラルド色、


緑色、少し茶色がかった色など


様々な色があるんですね。



また


海ばかりでなく


空もとても澄んでいて綺麗でした。



これは予想外のことでした。



空に対する雲のアクセント…


空と椰子などの木々とのコントラスト…


とても鮮やかでした。



夕焼けと雲と海、それぞれの色の変化と美しさ…


月明かりが映し出されるとても静かな海…


いつまで見ていても飽きませんでした。



これまで


海辺のリゾートに行った経験はありましたが


ここまで美しい海は初めてでした。



“ただそこに居ただけ”の旅行でしたが


綺麗な“景色・自然”に触れることで


気持ちがリフレッシュするとともに


(催眠をしたり、されたりする際の)


自らのイマジネーションの肥やしになりました。
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癒しフェア

2011-08-08 07:00:00 | ヒプノセラピー(催眠療法)
昨日は


東京ビッグサイトで開催された


癒しフェア2011 in TOKYO


に行ってきました。



そこでは


水晶など石の販売、カイロプラクティス、


レイキ、ヨガ関連、占い、オーラ透視、


リーディング、健康食品、健康飲料、など


スピリチュアル系から健康まで


幅広く“癒し”に関係ある方々が出展(出店)したり


フラダンス、ヒプノ、カイロなどの


公開講演もありました。



予想していたとおり


来場者の90%以上は女性でした。



このような催しがあるとは


つい1カ月前まで知りませんでしたが


自分のビジネスに対して


何らかの参考になるかと思い


出かけてきました。



出展者と来場者が多く集まるので


彼ら彼女らの全体的な観察はもちろんのこと


一クライアントとして


リーディングのセッションを受けてみることで


セラピストの観察もできました。



また


アニエス・ギブーさんの講演の中での


“誘導催眠”も良かったです。



私のいた場所が


会場の後方で、しかも立ったままでしたが


催眠に入ることができました。



後になって


椅子に座っている何十人もの人たちの方が


催眠に入っていなかったのを知り


“催眠にかかる側にも、催眠に対する慣れが必要だ”


ということを、改めて気づかされました。
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