【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

テレビやインターネットの怖さ

2011-08-06 07:00:00 | 潜在意識
私たちは


生活をする上で


他人や外部につながります。



そして


そのつがなりが強いと


知らず知らずのうちに


そこから影響を受けてしまいます。



外部とは


社会、組織、ものごとに限ったものではなく


テレビやインターネットも含みます。



受ける影響としては


自ら好んでアクセスしている


テレビやインターネットの方が大きいかも知れません。



テレビやインターネットの世界に入っている間


自分としては、ただ見ていて、何もしていないようですが


流されているものは五感に対して刺激的で


かつ、概ね無条件に、反射的で一方的であり…



それに関わっているときは


自らの思考力を低下させ


自分を明け渡している状態です。



そして


その世界に自ら好んでアクセスしていることもあり


自分が受けている影響について


感覚がマヒしてきます。



その影響が自分に強く及ぶと


その世界との関係を切った後も


本来自分が持っている感覚・能力が鈍り


深い自分、冷静な自分を保つことが難しくなります。



本来持っている自分の英知とのつながりを保つためには…


“テレビやインターネットから


 知らず知らずコントロールされてしまう自分がいる”


ことに気づく必要があります。


そして


“1日のうちで、本来の自分を取り戻す時間を設ける”


ことが大切だと思います。
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若いときの体験

2011-08-04 10:33:49 | 自己実現
若いうちは


楽なこと、好きなことだけでなく


あえて、苦しいこと、苦手なことなど


色々体験した方が良いと思います。



苦しいこと、苦手なことを体験することで


より、自分の好きなこと、得意なことが分かってきます。



そして


苦手なことを克服したり


壁を乗り越えたら


自分の中で大きな自信と、自分に対する誇りにつながります。



特に、自分にとって困難なものであればあるほど


それを乗り越えたときに


自分の中でのリソース(資源)につながります。



また


若いときに極限状態を体験すると


自分の限界が見えてきます。



「あのときは、あそこまでできた」


という体験が自分の中に残っているため


その後、辛いことがあっても


多少のことなら、踏ん張りがきくようになります。



そして、限界が分かるので


歳を重ねてからオーバーヒートさせない


心のゆとりが生まれます。



若いときに楽な道ばかり選んだり


試練から逃げてばかりいたら


踏ん張りがきかなくなります。



若いときだからこそ、あえてやっておく体験があると思います。
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第2回『即効ラポール技術』講座

2011-08-03 11:02:53 | リーディング&セラピーアカデミー・イベント
今月も、先月に引き続き


『即効ラポール技術』講座 を


開催することになりました。


(※ラポール:信頼関係)



日時 8/21(日)10:30~15:30


場所 神楽坂 セラピースペースパレット



本講座は、主にセラピストやカウンセラー向けとしていますが


実際にラポール技術を使用する場面は


セラピーの現場に限ったものでなく…


仕事(職場関係(対上司、対部下、対同僚)、営業関係(対顧客))


家庭(夫婦関係、親子関係)


コミュニティなど


多岐にわたるものと思います。



この技術は、人と良好な関係を結ぶために大変強力なものであり



他方、自分を守ってくれる武器でもあります。



知っている、知らない、できる、できないの違いで


自分を取り巻く環境が大きく変わってきます。



そのため


セラピーやカウンセリングを


業務にされていない方であっても


ご参加されることをおススメします。



セミナーの詳細は


一緒に行うリサさんのブログ


幸せコンシェルジュリサの明日をMaking Life


に載せています。



よろしければ、ご覧ください。



なお、密度を濃くしてお伝えしたいという理由から


限定6名様とさせていただいております。



不自由をおかけいたしますが


何卒よろしくお願いいたします。



ご不明な点などございましたら


大変お手数をおかけいたしますが


vas@vision-action-spiral.com


まで、ご連絡願います。
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ヒプノセラピストの力

2011-08-02 10:42:12 | ヒプノセラピー(催眠療法)
ヒプノセラピスト(催眠療法士)にとって


一番大切だと感じること。



それは


当たり前すぎて


意外に思われるかも知れませんが…


“人間性・霊性を高めること”


だと思います。



ヒプノセラピー(催眠療法)では


セラピストのありのままが出てしまいます。



催眠の技量・経験、心の状態、人間的な深み、


優しさ、声、精神レベル、イマジネーション力


など


セラピスト自身が“持っているもの”すべてが出てしまいます。



また、それらすべてを使わないと


良いセッションはできません。



そして


クライアントは


特に目を閉じている状態では


通常時以上に、感覚的な部分が前面に出るので


セラピストに対して、より感覚的に判断することになります。



セッションでは


クライアントは、セラピストの催眠の技量以上に


セラピストが“持っているもの”に影響を受けることになります。



セッションはクライアントのために行うものですが


セラピストは、クライアントから


人間としての“総合力”が試されることになります。
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