何もできないと嘆く人

今日も「何も役に立てないから自分をこの世から消してしまいたい」という日記を見た。

なんかこういう日記を読むと何故そう思うのかが全くわからなくて悩む。

これまで人の役に立ちたいと思ったことが一度もない私としては戸惑うばかり。。。

自分のやりたいことしか眼中になかった。
この日記を書いた人は自分のやりたいことがないのかな？と思った。

う〜ん、わからん。

生きているだけで誰かの役に立ってるのになぁ。

第一私がどう思おうと私を作っている細胞たちは私を生かそうと一生懸命働いている。

私に必要な水や空気や食べ物や、排泄物やごみの処理、活動に必要な電気など様々な人たちが働いてくれてる。
それで環境が悪くなって、結果、死ぬのなら仕方ない。

でも、自分で自分を消したいなんて思ったことない。
めんどくさいけど生きている。

だって、自分一人で生きてるわけじゃないんだもの。。。


どうしてその日記を書いた人はそんな考え方をするようになったんだろう？
不思議でならない。


それが人の役に立ちたいという元気な人の考え方なのだろうか。

やっかいだな。（映画「最強の二人」の中のセリフ）





腎臓病になっても変わらないキムちゃん。
療養食もよく食べて、薬もちゃんと飲んで。
お年寄りになったけど、いつまでも可愛い我が家のアイドル。