APOSTROPHES アポストロフII

久しぶりにブログを再開しました。

見出し画像のアクセサリー

2020-02-15 18:07:43 | 日記
先日 娘が米国NYの90歳越えの女性の映画を薦めた。
その卓抜したセンスとアクセサリーの使いかたに圧倒され、しばらくパレットの原色のかずかずが目の奥から消えなかった。

そういえば私も持っている、こんなの、
そうそう、これに似たもの、あるある、
こうして重ねればボリュームがでるんだ、

となかんとか感心しながら、ふと小箱にしまったまま、活躍の場をもてあましたわがアクセサリーの数々に思いがいった。

数年に一度ちらっと蓋を開ける程度の薄情な持ち主

その時から急に愛おしくなって、ひとつひとう磨いたり、歯ブラシで洗ったり、しばらく鏡の前に並べて日がな眺めていた。

高価なものは少なく、夜店で買ったようなチープだけど可愛いものまで玉石混交
ただ全部ハンドメイドだから玉も石もなべて愛おしい。

パリではアフリカのアクセサリーにはまった。
ずいぶん買ったし、かなり重宝したものもある。
(重いのが難点)

先日、褒めたことがない友人が「綺麗ね、どうしたの?」と言ったのでマイコレクション熱が急上昇。

娘も嫁も関心なし、それでも誰かが見てくれたらうれしいと見出し画像に一個づつアップしていこうと思った。

そのうちアップするのが無くなるがそれまではおつきあいを。

というわけで見出し画像と本文は関係ありません。


『ひとりで生きる 84歳』 故野村監督のドキュメンタリー

2020-02-15 11:07:13 | 日記
朝食のあと早くも居眠りがはじまった夫の寝息、つけっぱなしのテレビを消そうとリモコンを手にしたら表記の番組がはじまった。

いろいろ世間を賑わせた夫婦だが好き嫌いは兎も角、なかなか深い会話も多かった。

結婚前、海外留学あり、英語は堪能、良家の子女、という相手サッチー、京都の田舎で貧しい母子家庭だった監督は眩しすぎる経歴に目が眩んだ。

年上でズバスバもの言うサッチーを頼もしく思い 結婚

しかし、のちにサッチーの経営する会社が脱税で逮捕、監督も責任をとって辞任する等々、荒波もあった。

そこでわかったのがサッチーの経歴が「100%うそだった」こと

サッチーは福島の農家の出だった。

当時はきつく問い詰めたが、今、監督は「うそも愛のうちだった」と思っている。

監督はいい男だと思った。

晩年、聞こう聞こうと思って言わなかったことー「お前はしあわせだったか?」ー
今でも聞きたかったという監督に番組のスタッフが見せた過去のサッチーのテレビの一幕
「監督はどんなかたですか?」の問いに
「最高の夫、最高の男ですよ」 その場面に思わず監督の目が潤んだ。

そして、もうひとつ思うこと、
それは2人の亡くなりかた、(一瞬は苦しいかもしれないが)穏やかに眠りの世界に入れるってあらまほしきこと!です。

さらに言えば、
表題のように「ひとりで生きる」とはいかなかった監督、ひとりでは生きられなかったという結論だったのか、とも思った。

以上は真面目な感想、それよりも驚いた場面があった。
サッチーは刺身や寿司がだめ、監督は寿司が大好物、
「ここはとても美味しい寿司屋よ」と(夫のために)探してきた寿司やに週2回は通ったというその店。
(サッチーはここでうどんを食べてたと監督は力なく笑っていた。)

その鮨屋さん、うちがよく出前を頼む店だった。

んっ? 

それが何?って?

いや、今度、板前さんとちょっと話がはずむかなって思っただけです、、、