写真を習いたいと思っていたが、ミラーレスは長野に置いたまま、ほとんど使わず、
手元のコンデジは古すぎ、東京ライフが楽しめない。
そこでここにもコンデジのいいものを買いたいと思った。
でもビックカメラでパンフを持ってきて検討するも基準も専門用語がわからない。
ではプロのカメラマンに聞いてみよう。
そして昨年末、カフェで落ち合ってこちらの要望を伝えた。
こちらとしてはソニーの製品を優先に検討していたので最上段に置いたパンフをさらっと見終わったあと、プロの人はこう言った。
「うぅーん、、」と一息おいて、
「これではどうですか?」とポケットから片手で取り出したものは何とちっちゃなiphone!
えっ?と絶句中の私に「さっきお見せした写真は全部これで撮ったんですよ」と
「まぁ、、、」と驚いて次の言葉が出ない私。
「今出ている最新のiPhone 11 proはトリプルカメラがついてほとんど撮れますよ。
いつもバッグに入れて持ち歩き、軽量なのが希望ならば私はこれを薦めますね」と言われた。
「一緒にipad proがあればもっといい。容量もどちらも512にされたらどれほど撮っても大丈夫です」
いっとき、ぽかんっ状態だったが、願ってもない軽量サイズ、
早速、年が迫った12月末、Apple Storeに行き、相談に乗ろうとする店員に有無も言わせず、
「iPad Pro 512とiPhone 11 proをくださいっ!」
店内にいたのは1時間弱、こんないいお客はいるだろうか、と1人笑った。
店内を見るとちょっと先にカラフルなウオッチコーナーが。
「apple watchも欲しいな」とうずうず。
そうすればすべてのIT製品はアップルになる。
いやいや取り急ぎすべきことはこれらの製品を使いこなすこと、
今、せっせとAppleのセッションに参加しているがこのコロナ騒ぎで外出を控えている状態。
はやく終息してほしい。
カメラの腕が上がらない。