ターン21。機体をさらにロールさせ、最大Gでの旋回を行う。
15°の旋回が可能。10°旋回した時点で機首方向がかわり、
さらに5°旋回。
移動力は2となった。
今回の演習はここまで。
1ヘクス前進。
「1」
15°の旋回が可能。10°旋回した時点で機首方向がかわり、
さらに5°旋回。
「2」
1ヘクス前進。
「3」
さらに15°旋回。
「4」
F-86はルール9.54の規定により、高度と移動力を失う。高度は12レベルとなり、
移動力は2となった。
今回の演習はここまで。
「これらの21ターンによって、F-86がどう加速し、上昇し、ウィングオーバーを行ない、旋回するかを見た。これはエア・ウォーでの航空機に可能な動きの一面にすぎない。航空機の行なうことの限界は競技者/パイロットが空戦で勝利を得るために、その強さと弱さをいかに使いこなせるかということである。」
感想。ここまでは21ターン、すなわち52.5秒間の動きである。つづいてプレイする初級シナリオ1、2はどちらも20ターンにすぎない。現用機による空戦は長時間のドッグファイトなどではなく、接敵して即時に決着するというものなのであろう。
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