森と向きあう地域づくり
東北より徳島に来られて26年、大学の研究の枠にとどまらず、
細川内ダム、第十堰、ごみ問題などさまざまな市民活動を共に歩いていただいた、
徳島大学の中嶋信教授がこの3月で退職され、徳島を離れられます。
とっても寂しいです・・・。さまざまな場所で退職記念講演が開催されていますが、
この日は「NPO里山の風景をつくる会」主催でした。
地域経済がご専門の先生より、「成長を続ける経済でなく、ゼロ成長でも持続可能な世界を!」
という合意が、92年の地球サミットですでに出来ていたことを学びました。
「エネ女のつどい」で悩んでいたことの解決のヒントをいただきました。