静岡県の浜岡原子力発電所について、
中部電力は、運転再開の前提となる安全審査を原子力規制委員会に申請しました。
中部電力は、想定している最大規模の地震の揺れを、
敷地の一部を除いてこれまでの1.5倍の1200ガルに引き上げたほか、
最大規模の津波でも浸水しないよう、高さ22メートルの「防波壁」と呼ばれる壁を建設しています。
(以上NHK NEWS webより引用)
この22メートルの防波壁は必要ですね! 原発に多量に保管されている核燃料を津波から守る為に!
もちろん皮肉です
原発は稼働していなくても非常に危険な施設だということは、福1原発4号機で分かりました
あれほど悲惨な大事故も もっと恐ろしい事態になる恐れがあった事を世の中は認識していない
ほとんど偶然4号機の使用済核燃料は守られた!(首都圏が破滅するところだった)
浜岡は3年前の東日本大震災のあと、当時の菅総理大臣の要請を受け、運転を停止した唯1の原発
その選択は正しく 廃炉以外の選択枝は無いはずなんだけど・・・!
そして使用済核燃料をもっと安全なところに
でも 安全な所って どこにあるの?・・・ 全国の原発のジレンマです
えっ これからまだ新しい原発を作ろうとしている所が国内にあるの?
青森県の大間原発 進捗率40%弱? 原発に未来は無いのだから中止すべきでしょう
函館にとっては迷惑そのものだね!