ダル330日ぶりの勝利。雄星は初黒星！

ダルビッシュ有が330日ぶりに、今季初勝利を挙げた。

マーリンズ戦に登板したダルは5回2/3、96球を投げ4安打8奪三振2失点と好投。

チームも7ー2で勝ち、久々の勝利投手になった。

ダルは昨季、6年140億円の大型契約でカブスに移籍。怪我がちで1勝しか挙げられず、給料泥棒化していた。

今季も冴えず3試合連続KOされ、前途が危ぶまれたが、この日の好投で払拭した。

通算1勝2敗。まずは良かった！

残念なのは、菊池雄星。

ここ3試合、勝利投手の権利を持って、マウンドを譲ったが、後続投手が打たれ勝ち星はパー。

今日こそはの気合いの登板。インディアンス相手に6回、92球5安打1本塁打5奪三振3失点。

1ー3と負けたまま降板。

結局、負け投手になった。

勝てるときに勝たないと、こんなことになるな。

嬉しいニュースも入ってきた。

大谷翔平が右肘のドクターチェックを受け、異常なしとのこと。

来週から、投手が投げる生きた球を打つ練習に入る。

マシンから段階を上げ、いよいよ実戦練習。

5月初旬の復帰が現実味を帯びてきた。

大谷マニアとしてワクワク感が止まらない！

日本女性の地位は本当に低いのか？

女性学の権威、上野千鶴子女史の東大入学式での式辞が話題になっている。

東大女子と言えども、差別され、東大内での地位も低いと。

そもそも僕は普段から、世界で言われてるほど、日本女性の地位は低くないと思っている。

上野女史や田島陽子、福島みずほらは、頭から湯気上げて怒るかもしれないが…。

僕はリベラル陣営に属する方だと思うし、女性差別などしたことないし、対等に付き合ってる。

さて東大女子から。僕の友人に東大女子の父親がいるが、彼曰く。

「娘は非常にプライドが高い。仕事もバリバリやっている。旦那も東大卒で東大以外の人間をバカにしてる」と。

それから友人達。みんな嫁さんに財布を握られ、少ない小遣いを貰い、嫁さんに頭が上がらない。

それで僕が結婚しなかった訳ではないが…。

昼間、ランチを食べに行くと、旦那は会社で500円弁当を食べているのに、主婦達はワイワイ言いながら、豪華なランチを食しておられる。

世界のいろんな統計数字には表れない日本女性の実態もあるのではないか。日本女性は強い！

勿論、会社での出世度や女性議員数の少なさなどの問題は認めるが…。DV問題の深刻さも。

それでも、日本社会における女性の地位は決して低くないと僕は実感してます。