天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

美々卯の「うどんすき」と故津川雅彦

2019-04-18 19:10:50 | 日記




今日は昼12時から、美々卯梅田ルクア店で、高校時代の友人Mと「うどんすき」を食べた。

生ビールもしこたま飲んだ。昼間からのビールは最高でんな!
うどんすきも凄く美味しかったが、年寄り2人にはちと多かったか、夕食はいらないくらいだ。
Mの息子は夏の甲子園に投手として出場した。
そんなMだから僕よりずっと野球通だ。大ファンの阪神の不甲斐なさなどを語り合った。
広島の最下位は去年、ワールドチャンピオンになったレッドソックスが、最下位に沈んでいるのと同じやなと2人とも納得。
さて昼間から酔っ払らって、ブログのネタがないことに気がついた。
仕事じゃないから、今日は無しでも構わないが、折角、開設以来40日続いている。何かひねり出すゾ。



今、熱心に読んでいるのが、上の写真の2冊。
平成が終わろうとしてる時に何で昭和やねん。と思われる方も多かろうが、すこぶる面白い。
新書には珍しくベストセラーらしい。
1冊目に登場する東條英機には強烈な思い出がある。
20年くらい前、故津川雅彦が東條英機を主人公にした「プライド」という映画に主演。大阪にキャンペーンにきた。
その会見で津川が現在の日本をこき下ろし、戦前がいかに素晴らしかったかを滔々と述べた。
そこで僕が、民主主義のない軍国主義の、あの時代が素晴らしいとは思いませんと反論した。
すると津川が激怒。立ち上がって「お前は何だ。出ていけ!」と怒鳴り散らした。
「じゃあ出ていきます」と僕は退場した。
僕も頭に来たが、今となってはいい思い出?
今日はこんなところで。