左肘痛が長引いている。
火曜日に高校の同級生M整形外科医のセカンド・オピニオンを聴きに行き、「大丈夫やろ。アイスノンで冷やしとったらええ」ということで、安心して帰った。
その後、言われた通りにし、だんだん良くなったなと思っていた。
しかし、昨晩、何気なく鏡に左肘を映して仰天した。
真っ赤に腫れ上がっているではないか。
慌ててMのところへ今朝行った。
Mは「ほんまやなあ。前より腫れてるな」と、レントゲンや患部の血液採取などをしてくれた。
「でもそんなに悪くなってはないで」と言ってくれ、今度は薬も出してくれた。
また月曜日にも行くことになった。
最初に痛くなってから、40日になる。
そういや、野球選手や相撲取りでも関節を痛めると長引いたり、慢性化したりするな。
焦らず養生するか。
朝出る前にメジャーのワイルドカードシリーズと朝ドラを見た。
ダルビッシュを応援するためだ。
ダルは好投したが、7回に一発を浴びてカブスは敢えなく敗退した。
そして6人いた日本人選手もマー君と筒香だけになった。
もう一つ面白いことを発見した。
ア・リーグ、ナ・リーグとも中地区から出場の6チームが全て消えたのだ。
トランプが地盤とする衰退気味のラストベルト地帯のチームだ。
勝ち残った8チームは豊かな東海岸と西海岸のチームばかり。
見事に経済状態を反映している。
日本でもそうか。
金権巨人が断トツの首位独走！
