大谷の試合を観て、大谷のTシャツ(写真=アホですわ)を着て散歩に出た。
男性用日傘を差しているが、あまりにも暑いので、久々に西宮ガーデンズ内を歩くことにした。
ガーデンズ内は平日とあって、そう混んでなくてストレスなく歩くことができる。
そして本を2冊購入した。
タリーズコーヒーで、一服しながら、これを書いている。
さて今日の大谷だが、ア・リーグ中地区のロイヤルズ戦に「2番・DH」で出場した。
しかしロイヤルズの投手陣は大谷と勝負する気は全くない。
昨日のマリナーズもそうだった。
昨日は3四球(申告敬遠を含む)だったが、今日も四球、四球、一ゴロ、四球だった。
実に2日間で6四球。
しかしチームプレーに徹する大谷は、9個目の盗塁(写真)を決めるなど、チームの勝利に足で貢献している。
焦って悪球に手を出さないところは、好感が持てる。
まあ年俸40億円男トラウトが帰ってくるまで仕方ないか。
試合はエンジェルスが8-3でロイヤルズを破った。
さて今、メジャー中継を見てて感じることは、60万人近いコロナの死者を出したアメリカが、コロナ禍からようやく脱したなということ。
この前まではベンチ内で、大谷らはマスクをしていたが、今は誰もしていない。
1万人ほどの観客も殆んどマスクをせずに、応援している。
間もなく、入場者数制限もなくなるという。
アメリカは以前の生活に戻っているのだ。
それもこれもワクチンのお陰だ。
ワクチン恐るべし!
何事も後手後手のガースー内閣。
この前も書いたが、もうちょっと早くワクチン接種を進めていたら、東京五輪もスムーズにできたかも。
残念!