天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

超速報・ロマチェンコ強し‼️中谷を9RKO

2021-06-27 12:48:18 | 日記





やっぱりロマチェンコは強かった!
1Rからスピード全開のロマチェンコ。
中谷も右の強打を当てようと、応戦したが、ロマチェンコには当たらない。
1Rからロマチェンコの10-9が続く。
変幻自在のロマチェンコダンスに中谷は翻弄される。
5Rには1度目のダウンを奪われる。
中谷はロマチェンコのパンチを浴び右目を大きく腫らす。
6、7、8Rと中谷は頑張るが、10センチの身長差を生かすことができない。
段々、スタミナを奪われていく。

そして9R。
ロマチェンコがラッシュ!
左右のパンチを中谷の顔面に集中させる。
たまらず中谷はレフェリーにもたれかかるように腰からくずおれる。
レフェリーはそのまま試合を止めた。
さすが、史上最高傑作ボクサーだ。
改めてそれを証明した。
これでロマチェンコの戦績は、
17戦15勝(11KO)2敗。
ロマチェンコにとって初めてのノンタイトル戦だったが、全く問題なく勝った。
いよいよ次は、昨年10月に微妙な判定で負けたテオフィモ・ロペス(23)との再戦だ。
僕はロマチェンコが4団体統一王者に返り咲くと見ている。
なおロペスの戦績は、16戦16勝(12KO)。
(この原稿の背景は午前中に書いてます)



大谷、タイムリー二塁打&副反応回復の友とボクシング観戦

2021-06-27 09:20:03 | 日記



今日は5時から起きて、レイズ対エンジェルス戦を観た。
大谷を観るのが第1の目的だから、それは良かった。
でも野球の試合なんだから、それなりの試合をして貰わないと。
実力差がありすぎて、面白くも何ともない試合だった。
エンジェルスは3―13で大敗した。
大谷はニゴロ、右2、捕邪飛、四球の3打数1安打1打点だった。
打率は.270。
エンジェルスは弱いチームには勝つが、強いとこには、からっきし勝てない。
何とかせい‼️喝!

WOWOWでは昼に僕のイチオシボクサー、ロマチェンコ(写真=33=ウクライナ)と日本の中谷正義(32)のライト級ノンタイトル12回戦がある。
ロマチェンコは不世出の天才ボクサー。
去年の10月まで、すなわちIBFライト級世界チャンピオン、テオフィモ・ロペス(23)に4団体統一戦で僅差の判定負けをするまで、WBA、WBC、WBOの3団体チャンピオンだった。
PFPでも常に1位か2位だった。
そのロマチェンコが4団体統一ベルト奪還に乗り出した。
その前哨戦がこの中谷戦だ。
事実上のタイトル挑戦者決定戦となる。
中谷が大番狂わせでロマチェンコを食っても、日本人としては大歓迎だが、多分その可能性は低い。
ともあれ、楽しみな試合がラスベガスで行われる。
ワクワク!
その後、春競馬最後のG1レース「宝塚記念」もある。
これはクロノジェネシスの独壇場だろう。
当たり馬券?もバッチリ買ってます。
さらに、お尻に火が付き始めた我がタイガース戦もある。
まさにスポーツサンデーだ。
そうそう、先日、ワクチンの副反応で心配された友人Kも、すっかり回復してウチにボクシングを観にくる。
まあ副反応もそうビビることは、ないですよ。