
大谷翔平(26)が3勝目(1敗)を挙げた!
今日のタイガース戦、大谷は「2番・投手」で7度目のリアル二刀流。
前回のボーク騒動から中5日の登板だ。
エンジェルス球場は今日から入場制限なしで、大観衆が大谷を迎えた。

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それに応えるように大谷は好投。
5回まで2併殺を含め、無難に0点に抑える。
それまでにエンジェルスは2点を取る。
6回表、疲れの見えた大谷はソロホームランを打たれる。
6回を投げ切ったところで、2―1で大谷は交代した。
6回を投げ、78球5安打1本塁打5三振2四死球1失点だった。

リリーフ陣が心許ないエンジェルス。
1点リードで、大谷の3勝目は大丈夫か?
僕は心配した。
すると、7回裏にエンジェルスはウォードの満塁ホームランなどで5点を入れた。
満塁ホームランを見た僕は思わず涙が出た。
結局、エンジェルスは7-5で勝ち、大谷に3勝目がもたらされた。
なお、打者としての大谷は1打数ノーヒット2四球だった。
タイガースのメジャー初登板投手がビビって勝負をしてくれなかったからだ。
打率は.270。
兎に角、良かった!