昨日は市役所支所に行って、稲村和美尼崎市長(写真)に、生存証明をして貰った。
生存証明いうても、企業年金から来た葉書に「生きてますよ！」の判子を貰うだけですが。
僕は厚生年金の他に企業年金を貰っている。
企業年金と言っても、自分の退職金を一時金で貰わず年金にしただけの話ですが。
計算したら、その方が総額で多くなるからそうしただけ。
そのせいで70歳になっても、健康保険は2割負担にならず、3割負担のままだ。
尤も70歳になったら、企業年金は半額に減らされる。
だから、来年からは2割負担になるのかな。
この企業年金には面白い話があって、会社の業績が悪くなった時、社長名で70歳以上の企業年金を撤廃したいと、社員、OBに賛否を問うてきた。
僕は既に辞めていたから、ノーの返事を送った。
困ったのが現役の部長をしていた友人H。
気の弱いHは「どないしょう。反対したら社長に睨まれる。どないしたらええ？」と相談してきた。
僕は「OBとお前の先々のために反対せいや」とからかった。
結局、Hは賛成票を投じたという。
しかし、この提案は当然ながら80％の圧倒的反対で否決された。
おっと、話はどっかへ行ってしまった。
兎に角、美人市長に「私は生きてます」と証明して貰いました。
それだけの話です。