速報🆕👂‼️沖縄の今日の感染者は225人。
山口県は79人。
どうやらコロナ感染第6波が始まった。
まあ、数だけの問題じゃないという声もある。
重症者、死者数などを重視せよということだ。
しかし数は少ないに越したことはない。
3か月ぶりに感染者が700人を超えた。
あの時は、今は言わなくなったが、「下りマンボウ」の頃だ。
しかし今は「上りマンボウ」。
どこまで増えるか、戦々恐々だ。
そんな中で腹が立つのが米軍基地。
昨日、沖縄が一番多い130人だった。
理由はハッキリしている。
キャンプ・ハンセンから染み出た感染者が沖縄市中で爆発したのだ。
同じことが山口県の56人にも言える。
56人中44人が岩国基地がある岩国市の感染者だ。
いくら防疫を強化しても"治外法権"の米軍基地はフリー。
基地内はアメリカ本土並みに感染しているのだ。
米兵がマスクも着けずに沖縄市街に大挙出ているシーンをテレビで見ている。
米兵は基地内で自粛してくれ!
100年前に「スペイン風邪」と呼ばれているパンデミックがあった。
あれは実は「アメリカ風邪」だったのだ。
アメリカ本土の米軍施設内で起きたインフルエンザ感染を、第一次世界大戦に参戦した米軍がヨーロッパに持ち込んだものだった。
中立国のスペインの王室で感染が起きたのが話題になり「スペイン風邪」と呼ばれるようになったのだ。
戦争中は不利になるような情報は、交戦国は発表しないからね。
スペインはとんだ濡れ衣を着せられた訳だ。
それほど軍隊内は感染爆発が起きやすい。
日本の米軍基地もしっかり感染対策をしてほしい。
いや、しなさい‼️