去年のワールドチャンピオン、アストロズとの第２戦。
大谷は今季初の1番・投手で出場。
1回裏に先制パンチを食らう。
アルバレスに自身と並ぶ15号2ランを献上。
2回、3回は三者凡退に抑えるが、5回に連打され1失点。
6回には、またも2ランを浴び、この回で降板した。
大谷は6回を投げ、107球9安打2本塁打6三振1四球5失点と散々の出来だった。
防御率を3.30と落とした。
打者大谷もエエとこなし。
結構ランナーのいるチャンスに回ったが、左飛、空振り三振、空振り三振、四球、左飛の4打数無安打1四球2三振。
打率も.262と下げた。
試合はアストロズに圧倒され、8回表にやっと2点を返したものの、エンジェルスは2―6で敗れ、2連敗。
貯金も1となった。
負け投手は大谷で、12試合で5勝2敗。
4月は4連勝し「今年はサイ・ヤング賞や！」言われた大谷も、5月以降は1勝2敗と勝てない。
やはり、休みなしの中5日二刀流登板はシンドイのかな⁉️
今日は1日、楽しくない。
タイガースに勝って貰おう。
3連敗なんてことになったら、落ち込む⤵️だろうな～～。