大谷エンジェルス対鈴木カブス3連戦最終戦。
大谷は2番DHで出場、第1打席は空振り三振。
2回裏の第2打席はセンター前へクリーンヒット。
5試合連続安打だ。
その後は三飛、ニゴロ、空振り三振と冴えず。
今日は5打数1安打2三振で、打率は.274。
これに対し4番ライトの鈴木は、2回表の第1打席こそニゴロだったが、4回の第2打席は右中間を破る10本目の二塁打。
第3打席もセンター前ヒットを放つ。
最終打席は、エンジェルスの守護神エステベスに見逃し三振だった。
4打数2安打1三振で、打率.266。
今日の同級生ライバル対決は、2安打の鈴木に軍配か。
試合はエンジェルスがアデルの久々の1発、ダブルスチールなどを決め、3-1でカブスをスイープ(3連勝)した。
これで4連勝で貯金4。
5連敗の先発デトマーズには嬉しい初白星だった。
弱体救援陣で長く苦しんだエンジェルスだが、15連続セーブの新守護神エステベスの存在が大きい。
明日のマリナーズ戦で6勝目を狙う大谷も助けてくれ~~。