![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/187fdfc8933dedc1fb957abef7d7c806.jpg?1686621875)
首位レンジャーズ4連戦第1戦。
大谷翔平(28)は7回表、4―5で負けている一死走者なしの場面で、左中間スタンド上段に139.9メートルの19号特大同点ホームランを打ち込んだ。
物凄い当たりだった。
9試合連続安打は、ジャッジに並ぶキングタイのアーチだ。
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その後、両チーム譲らず5-5のタイブレークの延長12回表、先頭打者の大谷。
今度はレフトスタンドに勝ち越し20号2ランホームランを叩き込んだ。
ジャッジを抜きキング争い単独トップに立った。
大谷のこの一発などで、エンジェルスは首位レンジャーズを9―6で下し、ゲーム差を5.5まで詰めた。
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今日の大谷は一ゴロ、四球、左犠飛(打点1)、中19号同点ソロ本塁打、空振り三振、左20号決勝2ラン本塁打で、4打数2安打2本塁打4打点2得点1四球1三振の大活躍。
通算では、66試合258打数75安打20本塁打9盗塁50打点30四球65三振42得点。
打率も.291と上げた。
兎に角、物凄い試合だった。
まるでWBCの決勝戦を観ているようだった。
エンジェルスは序盤は1-5とリードされ完敗ムード。
5回に相手の拙守などで5―4と迫り、7回に大谷の特大19号で追い付く。
そして、タイブレークの延長12回に大谷の20号2ランで突き放した。
まさに大谷SHO TIMEだった。
僕は興奮しっ放しだった。
オールスターのファン投票1位も当然だろう。
この大事な4連戦、まずはエンジェルスが劇的な先勝。
4戦目は大谷が二刀流登板する。
それまでに、どんな展開になっているか。
今からワクワクする。