天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

超速報・錦織残念!決勝進出ならず。大坂は準決勝棄権

2019-04-27 23:02:29 | 日記




バルセロナ・オープン準決勝が行われ、世界ランク7位の錦織は、ロシアの同14位メドベージェフに4ー6、6ー3、5ー7で敗れ、決勝進出はならなかった。

第1セットは第5ゲームをブレークされ、4ー6と落とした錦織。凡ミスが目だった。
第2セットも一進一退だった。第8ゲームを錦織がブレークし、そのまま6ー3でこのセット奪い取った。
第3セットは第1ゲームを錦織がブレークし、優位に立ったが、第4ゲームをブレークバックされ振り出しに戻った。
その後、両者一歩も譲らず、激闘は2時間を超えた。
しかし5ー6で迎えた第12ゲーム。錦織はキープできず5ー7で敗れ去った。
大接戦の好ゲームだっただけに残念!
次戦に期待しよう。
なお大坂は左腹腹筋痛でポルシェ・グランプリを棄権。
錦織、大坂のアベック決勝進出は露と消えた。


雄星と四白流星!

2019-04-27 14:58:58 | 日記
朝、目が覚めたらえらく寒い。なかなか布団から出られない。今日の予定をたてる。
11時から雄星が投げる。これを見て天皇賞を買いに行くことにする。
夜は8時からBS朝日で錦織の準決勝のライブ中継がある。今まで録画やったから見なかった。
僕は基本的にスポーツの録画は見ない。
大坂の実況はダゾーンだ。ダゾーンはボクシングの村田戦は見逃げ?した。
大坂戦も見逃げしてもいいが、そこまで厚かましくはない。



さて天皇賞。僕の若い頃は最高のレースだった。今は2000~2400メートルのレースが世界的に主流になったので、超有力馬があまり出なくなった。
なんせ3200メートルは長すぎるから。現に秋の天皇賞は2000メートルに変更になっている。
僕の一番印象に残ってる天皇賞は1973年のタイテイムのレース。古っ!
タイテイムは四白流星の美男子?で貴公子と呼ばれ人気を集めた。
しかしクラシックはライバルにランドプリンス、ロングエースらがいて取れなかった。
そして73年春の天皇賞。関テレの杉本清アナの名調子が今でも耳に残っている。当日は土砂降りだった。
「タイテイム、タイテイムが外から来た。泥にまみれてタイテイムがやって来た。四白流星タイテイム。無冠の貴公子に春が訪れました」
僕は涙した。

おっと雄星を忘れてた。今日の雄星は疲れを取るための、ショートスターターとかで、1回しか投げなかった。
最近のメジャーは変なことをする。オープナーといって、リリーフ投手を1回だけ投げさせて、それから本来の先発投手が出てきたり。
また先発を使わずに、リリーフだけで一試合回したり。
雄星は9球投げて、ノーヒット、2三振で交代した。アホらしいので、テレビを消して外に出た。

超速報・錦織、大坂W準決勝進出!

2019-04-27 00:37:33 | 日記
錦織がバルセロナ・オープン、準々決勝でスペインのカルバルスバエナに6ー4、7ー5でストレート勝ちした。
錦織は今大会2試合連続ストレート勝ちしており、完全復調。

2015年以来のATP500優勝も視野に入ってきた。
明日の準決勝が楽しみだ。
次は決勝進出を懸けロシアのメドベージェフと対戦する。

一方の大坂もポルシェ・グランプリでクロアチアのヴェキッチに6ー3、4ー6、7ー6で勝利。
大坂は一時は第3セットで1ー5と追い込まれた。しかし土壇場で追い付き、タイブレークで7ー4と競り勝ち逃げ切った。
この粘り。一時の不調を脱したようだ。
これで錦織とW準決勝進出。
アベック優勝もあるゾ!

マー君アカン。スポーツたけなわのGW

2019-04-26 12:27:01 | 日記
ゴールデンウィークを目前にスポーツがたけなわだ。
昨日など、菅野の3連続被ホームラン、阪神の大逆転ベイ3タテ、広島の逆襲7連勝。
見所いっぱいだった。
テニスも不調だった日本のエース2人が復調。
錦織はバルセロナ・オープンで8強入り。
大坂もポルシェ・グランプリでベスト8進出。
今日、明日、目が離せない!
Boxの村田は昨年9月、完敗で世界タイトルを奪われたブラントと7月12日に大阪で再戦。
相手のスピードに付いていけず、パンチを浴び続けての大差の判定負け。
頭を低くして前に出て、得意の右ストレートを打つだけの村田の単調な攻めでは通用しない。
ハッキリ言って、今度も勝ち目はないと見た。
村田マニアの僕としては、これが最後の試合にならねばいいがと、思う。



大谷は復活目前。実戦形式の練習試合で2安打。本人も「早く出たいな」と臨戦態勢。
エ軍オースマス監督も「出す時はDHのレギュラー。左投手でも使う」と嬉しい約束。


今日のマー君は現在ア・リーグ西地区最下位の大谷のエンジェルスとの対戦。
4回までは安定感抜群でスイスイ。
それが4ー0で勝利投手の権利を得る5回裏に、2ランホームラン2本を浴びた。
あっという間に4ー4。V権利をフイに。勿体ない。
何やってんねんと言いたい。
結局、マー君は6回にランナー2人を出したとこで交代。
後続投手が打たれてヤンキースは4ー6と逆転された。
マー君の今日の成績は5回2/3、89球6安打2本塁打2三振3四死球6失点。
試合は11ー5でエンジェルスが勝利した。
負け投手のマー君は通算2勝2敗。
去年は多発したホームラン病だが、今年は鳴りを潜めていた。
それが肝心なところで再発?心配やな。


あの日。4月25日の大惨事!JR福知山線脱線事故

2019-04-25 16:11:50 | 日記




あの日から14年たった。

僕はあの日の朝の臨時ニュースでJR福知山線の電車脱線事故の第一報を得た。
ニュースではJR塚口駅近くの踏み切りで、電車と車が衝突し、電車が脱線する大事故が起きていると報じていた。
僕の家の近くだ。
自分の車に飛び乗って、事故現場に直行した。
そして戦慄した!
電車がマンションに突っ込んでいたからだ。
大救出作業が始まっていた。遠くから見守るしかなかった。
救急車や警察車両が多数駆け付け、辺りは騒然としていた。
地獄絵図を目の当たりにした。

その日は現場の状況を取材し、近くの尼崎記念公園総合体育館が遺体安置所に指定されたと聞き、夜遅くまで、そこにいた。
原稿を社に送り、疲れ果てて帰宅した。
それからは連日、怒濤の忙しさだった。
事故発生時には、誰かが置き石をし、脱線したとのニュースが飛び交った。(真相は亡くなった運転士のカーブでのスピードオーバー)

それが僕が体験し、記憶しているJR福知山線脱線事故だ。
107人が死亡、562人が負傷した鉄道史上最悪の事故として、平成史に刻まれた。


そして今日。
昨秋、現場は「祈りの杜」として整備された。
慰霊碑が建てられ、電車が突っ込んだマンションは5階より上は取り壊され、全体が屋根で覆われた。
その場所で午前中、初めて「追悼慰霊式」が執り行われた。
午後からは一般の記帳、献花を受け付けるという。
久しぶりに現場を訪れた。
会場は綺麗に整備されていた。
記帳して、慰霊碑に献花し、電車が突っ込んだ現場で追悼の祈りを捧げた。
こんな事故は二度と起こしてはならない!
改めて、そう思った。