天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ダルも雄星もメロメロ、全くダメ!

2019-05-26 06:25:17 | 日記
今日は競馬の祭典ダービーデー。
「走れコータロー」ではないが「今日はダービーうれしいな」。
淡路島からやってくる友とWINS梅田で久しぶりに競馬をすることになっている。
十分睡眠をとって、冴えた頭でダービーを迎えたいところだが、ダルが3時半から、菊池が5時から投げてる。
好きなもんで、ついつい見てしまう。しゃあないな。



まずダル。投球間隔も長いし覇気もない。
97マイルの速球を投げるかと思えば、簡単にホームランを打たれる。訳わからん。
点を取ったり取られたりして、6ー5とリードして8回のマウンドに登ったダル。
勝利投手の権利をもっていた。即ホームランを打たれてパー。もう1本ヒット打たれたとこで交代。
骨折り損のくたびれ儲け!
結局ダルは7回0/3を投げ、109球12安打3ホームラン5三振2四死球6失点。なんという酷さ。



負けず劣らず雄星も酷かった。
2ー2の4回裏、3点取られてKO。
結局3回1/3を投げ、74球10安打1ホームラン2四死球1三振5失点の惨状。
メジャー通のM先輩も「2人で22安打4発11失点。ジャパン惨デー」と嘆いておりました。
あほらし。オシッコしてもう1回寝ようっと。


大谷ブレーキ

2019-05-25 13:58:04 | 日記




大谷の所属するエンジェルスは今、悲惨な状態だ。

22勝27敗でア・リーグ西地区4位だ。その下に雄星のマリナーズがいる。
なんせ先発陣の防御率が5点台でア・リーグ15球団で最下位。大谷投手の復活を待っていることだろう。
その大谷、今日は3日ぶり先発3番DH。相手投手は同地区レンジャースの左腕。
第1打席はストレートのフォアボール。
3回の第2打席は先頭打者で、強い当たりのファーストゴロ。
俊足の大谷はピッチャーと競走して内野安打の判定だった。レンジャースがチャレンジしてアウトに。残念でした。
5回の第3打席はノーアウト2、3塁のチャンス。強い当たりのファーストライナー。惜しい!
7回の第4打席は3ー4と逆転されての大事な場面。投手も右腕に代わり期待されたが、セカンドゴロ。
結局、3打数ノーヒット1四球。打率.236。
ちょっとタイミングがずれてるようだ。
救いは10試合連続出塁。明日は打ってくれよ。


忘れた頃に半沢直樹が帰ってくる

2019-05-25 10:48:59 | 日記




TBSが来年4月に「半沢直樹」の続編を放送することを発表した。

「えっ!」と驚いた。もう忘れていたからだ。
なんせ「倍返し!」で一世を風靡した同ドラマが放送されたのが、2013年の7~9月。6年前だ。
堺雅人が演じる不正と戦う熱血銀行マン半沢直樹。
放送回を重ねるごとに人気を高め、最終回はななんと42.2パーセントの高視聴率を得た。
これは平成のドラマの最高視聴率だった。
当時のことはよく覚えている。
「倍返し!」の殺し文句で、不正を行ったワルを次々にやっつけた半沢。スカッとした。
そして最終回。巨悪を倒した半沢はこともあろうに証券会社に出向させられて終わった。
銀行の出向は左遷だ。納得できなかった僕は、友達や仲良しの銀行の女の子などに電話を掛けまくった。
みんなも納得できないと言っていた。
次に僕は原作者池井戸潤の続編「ロスジェネの逆襲」を買いに行って、一気に読んだ。
そして溜飲を下ろした。さらにしばらくして出版された「銀翼のイカロス」も読んだ。
これで原作も揃った。いつ続編ドラマが始まるか楽しみにしていた。
しかし、いつまで待っても朗報は届かない。
主演の堺雅人が出演に難色を示しているからだという。半沢色が付きすぎるのを嫌がったいうことだった。
その後、堺はフジの「リーガルハイ」やNHKの「真田丸」などに主演し、押しも押されもせぬ一流俳優の仲間入りした。
これでもう半沢の続編はないなと諦めた。
それが今回の突然の発表。果報は忘れた頃にやってくる!


見ました「空母いぶき」。僕の感想、その他。

2019-05-24 19:35:06 | 日記




僕はこの手の映画は見ないのだが、佐藤浩市発言に右派の人達がみな激怒してるというので、逆に見に来ました。

特に百田尚樹が佐藤発言の「ストレスに弱くすぐお腹を下すという設定」の首相役に噛みつき、「三流役者がえらそうに!!」と激怒。安倍支持者はしょうもないことにこだわるなと、呆れて見に来たというわけ。

右派の人達がみな「こんな映画見ない」と仰ってるので、リベラル派の僕としては見ない訳にはいかん。結論からいうと佐藤首相は別にお腹を下すことなく、トイレには1回しか行ってない。そして三流ではなく、戦争にならないように苦悩する首相を熱演している。

安倍首相ならイケイケドンドンで戦争に突入するのではないかと危惧する。しかし、この映画では首相も自衛官も戦争にならないように、自制してるところはよろしい。

まあそんな話はどうでもよく、大ファンの本田翼が可愛いかった。そして平和ボケと右派の人には叩かれそうな中井貴一の一般市民も味があって良かった。

目くじら立てて危機感ばかり煽る人達より、僕らは常に平和な世の中でスポーツを見たり、映画、テレビ、読書を楽しみたい。僕はそのためにこのブログを書いている。

一言いわせてもらえば、長谷川豊の差別発言や、丸山議員の戦争発言、トランプのアメリカファースト、欧州右翼の排外主義、右翼のヘイトスピーチ、反対者に対する反日のレッテル張り。当然、習近平、金正恩、プーチン、エルドアンの独裁。みんな大嫌い!

アホと言われても、民主主義の原理の自由・平等・博愛を高く掲げたい。そして日本国憲法の国民主権、平和主義、基本的人権の尊重、言論の自由を守りたい。以上思いつくまま書いたので、そこのところはご勘弁を。


神の子ではなくなったマー君?!

2019-05-24 06:28:30 | 日記




「マー君、神の子、不思議な子」という名言を吐いたのは名将野村監督。

日本最後の年には24勝0敗という前人未到の記録まで作った。
それほどマー君は神に否、白星に愛されていた。
それがどうだ。ここのところ、好投はするが、白星がスルリと逃げていく。
今シーズン、そんなシーンを何度見たことか!
ほとんどの試合をクオリティースタート(6回3失点)以上の成績で抑えているのに、勝ち星が付いてこない。
依然3勝(3敗)のままだ。
今日なんてその典型。6回投げて95球5安打5三振1四死球1失点。
文句なしの好投ではないか!
マー君は3ー1と勝ち投手権利を持って降板した。
その後もヤンキースは追加点を取って8回表までは5ー1とリードしていた。
ところが8回裏に後続投手が3ランホームランなどを打たれ、マー君の勝ちをまた消した。
しかしヤンキースは9回表に1点を入れ、6ー5でオリオールズに勝利した。
何をか言わんである。
仕方ないといえば、それまでやけど。

昨日、雨天のせいで中止になった大谷エンジェルス。
いい休みになったから、今日の大谷はスタメンかと思ったらさにあらず。
今日も大谷はベンチスタートだった。
ツインズの6勝挙げてる左腕ペレスがスライドで登板するかららしい。
こうなったら代打ホームランをカッ飛ばせオオタニサーン!