速報・大谷3タコ。打率も3割を割る

ここ2日、アストロズの強さを書いてきた。大谷もこのような強豪チームを打ってこそと思ったからだ。

しかし、見事に跳ね返された。

対アストロズ第３戦は2ー11と完敗だった。

エンジェルスは3連敗でスイープされた。

大谷も四球、見逃し三振、セカンドゴロ、セカンドゴロの3タコ。

この3連戦、4タコ、5打数1安打、3タコの12打数1安打で打率.083。完全に抑え込まれた。

通算打率も.298で3割を割った。

まだまだ上には上がある。精進しなはれ！

張本がメジャーのことを、守備がなっとらん、ロクなバッター、ピッチャーしかおらんなどとボロクソにけなすけど、それは当たっているけど、的外れでもある。

30球団もあるメジャー。ピンキリの差がありすぎる。

アストロズなどは投手力、守備力、打撃力すべて素晴らしい。ヤンキース、ドジャースも。

秋競馬はUMACAで一勝負！

数日前、退職した高校時代からの友の慰労会を行きつけの居酒屋で行った。

その時、酔っ払って日傘をその店に忘れた。

出てきたら電話するいうことなので待っていたが、連絡がない。

失くしてもうた。まあ夏も終わるしいい

かと散歩に出たが、まだ直射日光は凄い。今、新しい日傘を買うかどうか迷っている。

迷わずに入ったのがJRAのUMACA(うまか)。

キャッシュレスで馬券購入ができるICカードだ。チャージした金額分の馬券が買える。

特典としてはWIN5と海外競馬の馬券も買える。

JRAは新たな専用機を導入し、その機械で入金、出金を行う。

システムはチャージと出金が分かれており、チャージしたお金は出すことはできない。出金できるのは払戻金と返還金のみだ。

8月31日から始まる。秋競馬でひとつ実験をしてやろうと思っている。

例えば50万也をチャージして、秋のG1をすべて買う。

そして払戻金は出金せずにそのままにしておく。5年間ほっといても大丈夫いうことだからね。

そして年末に収支を見る。入金の減った分以上に払戻金があれば勝ち。減った分以下なら負け。

どうせ負けやろうけど、どれくらい負けるか確かめてやろうと思うのだ。

あまりにも酷い負け方なら、来年は競馬をやめるゾ！

大谷、記念の100安打到達！

大谷エンジェルスはアストロズ戦の第2戦。

アストロズの強さについては昨日、さんざん書いた。

今日のアストロズの先発は今季12勝4敗の左腕マイリー。只今6連勝中だ。

今日は駄洒落王の元報知新聞MデスクとLINE観戦した。

Mデスク「バーランダー、コール、グリンキーにマイリーまでおる。これは、まいりーます」

W記者「素晴らしい。バーテンダー一杯上げて」

大谷の1回の第１打席は空振り三振。

4回の第２打席はセンター前ヒット。今季100本目の記念すべきヒットだ。

しかし二塁を欲張るもアウト。

Mデスク「セーフ！審判は後ろから見てる」(怒る)

6回の第３打席は空振り三振。

7回の第４打席は見逃し三振。

9回の第5打席は力のないセカンドゴロ。

結局、今日の大谷は5打数1安打3三振。打率は3割丁度。

エンジェルスは2ー5で今日も負けた。昨日も書いたが、勝てる気がせん。

Mデスク「大谷は左腕の方が力まなくてええバッティングするな」

W記者「今日は抑えのオスーナ使わずに勝ちました。エンジェルスなんか目やないんですね」

Mデスク「打ち勝つしかないのに、あれだけ守られたら八方支障(師匠)や」

W記者「今年の世界一ですが、アストロズが、ヤンキースやドジャースより強い気がします」

Mデスク「投手力は先発、抑えは磐石やもんな」

2人の結論はアストロズの世界一で一致した。

大谷4タコ！試練のアストロズ戦

大谷エンジェルスの今日の対戦相手は世界一を狙う同地区断トツ1位のアストロズ。

やはり世界一を狙うチームは違う。バーランダー、コールと超弩級の投手がいながら、12年連続2桁勝利のサイ・ヤング賞投手グリンキーを緊急補強した。

グリンキーはアストロズに来て200勝投手にもなった。

そのグリンキーが今日の相手。どんな剛球を投げるかと注目したが、技巧派の超精密コントロール投手だった。

大谷の1回の第１打席はセンターフライ。

3回の第２打席はセカンドへの併殺打。

6回の第３打席はセカンドエラー。

7回のチャンスでは代わった右腕に空振り三振。

絶好調の大谷も4打数ノーヒットだった。トラウト兄貴も同様。

アストロズはトラウタニを徹底マークし丸裸にしていたのでは。

試合は5ー4でアストロズが勝った。一見、接戦ようだが、なんか絶対に勝てないような気がした。

しつこいようだが、世界一を狙うチームは違う。

エンジェルスは10試合もアストロズ戦を残しているが、いくつ勝てるかな？

4打数ノーヒットの大谷は打率を.302に下げた。

立ちはだかる王者を倒してこそ値打ちが上がる。頑張れ大谷！

マー君、10勝目ならず&マエケン、勝ち負けつかず

一応、マー君、マエケンの成績を記しておく。

6年連続2桁勝利に王手をかけたマー君はアスレティック戦に登板。

1回、3回に安打や四球、守備の乱れなどで3点、2点を取られ6回で降板。

109球8安打5三振2四球5失点で1ー5でマウンドを譲ったが、ヤンキースは3ー5で敗れた。ヤンキースは4連敗。

マー君は負け投手で7敗目(9勝)。

8勝8敗のマエケンはブルージェイズ戦に登板。

6回を投げ、85球4安打1本塁打9三振1四球2失点と好投した。

しかしドジャースは全く打てず、8回裏までマエケンのヒット1本という体たらく。

しかしドジャースは9回裏に一挙3点取ってサヨナラ勝ち。

マエケンは負け投手になるところだったが、勝ち負けつかず。