暗雲吹き飛ばす大谷の4号ソロホームラン！&速報・兵庫県、初めて500人超えの507人感染

大阪、兵庫のコロナ感染爆発下にいる僕は朝から気分がよろしくない。

イギリス型の変異株(N501Y)のせいらしい。

そんな中、明るい話もあった。

僕の会社の同期で、感染していたSが無事退院したという知らせがきた。

濃厚接触者の彼の妻も感染していたが、こちらも無事退院したそうだ。

年齢的に重症化しないか、心配していたが、良かった。

鬱屈した気持ちのときに慰めになるのは、大谷翔平(26)の大活躍だ。

9時試合開始だから、それを観てしばしイヤなことを忘れよう。

大谷はただ今、絶好調で昨日も5打数3安打3打点で打率を.333に上げた。

スタメン8試合連続ヒット中でもある。

さあ今日は如何に。

1回の第1打席は俊足を跳ばして三塁内野安打だった。

2打席目はレフトフライ。

迎えた5回の第3打席に出ました、出ました。

外野手が一歩も動かなかった131.3メートルの右中間スタンドに飛び込む特大4号ソロホームラン。

やりました！

久しぶりにスカッとした。

第４打席はいい当たりのセカンドライナー。

逆転勝利を狙う9回の第５打席はライト前のヒットだった。

惜しくもエンジェルスは勝てなかったが、大谷は2日連続3安打の大当たり。

打率も.364とまた上げた。

ホームランも日米通算100号まで、あと1本。

少しスカッとしたところで散歩に出ようっと。

速報！

スカッするために散歩に出て、行きつけの喫茶店でスマホニュースを見てビックリ。

我が兵庫県のコロナ感染者が初の500人超えの507人。

まるで東京並み！

見るんじゃなかった。

ますます落ち込んだ。

さて、今日の大阪はどうなることやら？

速報・大阪のコロナ感染者、初の1000人超え&月9「イチケイのカラス」が面白すぎる！&日本の民主主義は大丈夫か？

速報！

大阪の今日の感染者が初めて1000人を超えることが分かった。

これからどうなるのか？

絶望的な気分になる。

もう「まん延防止措置」なんて言ってられない。

直ちに「緊急事態宣言」に入るべきだ！

我が兵庫県でも感染者が過去最多391人であることが分かった。

結局、1099人だった。

4月の新ドラマが始まっている。

僕のイチオシは月9「イチケイのカラス」(フジ)だ。

法廷ドラマはいろいろあるが、弁護士モノ、検事モノは多数あるものの、裁判官モノは初めてではないか。

竹野内豊演じる異色刑事裁判官と僕が好きな黒木華演じるエリート判事補が、対立しながらも刑事事件を丁寧に扱い、冤罪にならないように異例な手法を駆使し、判決を出す。

その過程が原作が漫画であるだけに、ヒューマンで面白く、笑いあり、涙ありで非常に楽しませてくれる。

1話完結で非常にテンポも宜しい。

まだ新ドラマは出揃ってないが、僕はこのドラマがナンバーワンになるだろうと思っている。

コロナ禍で大阪の紀伊国屋書店まで本を買いに行く気はしないので、散歩の途中、近所の本屋さんを覗く。

その時、上の写真の本を見つけ早速読み始めている。

僕と同じような問題意識を持って池上彰と佐藤優が対談しているのではと、直感したからだ。

中国、韓国、北朝鮮、ロシアなど日本の地政学的な位置関係、民主党政権の失敗、安倍長期政権、ネトウヨの存在、またその他諸々の諸理由で、今の日本の政治状況が恐ろしく保守強硬化しているのではと、僕は危惧している。

政権批判をする野党、マスコミは「批判ばかりする。対案を出せ。マスゴミだ」と猛烈に叩かれる。

だけど、保守派が容認する自公政権の独善性、隠蔽・改竄体質、腐敗、世襲、コロナ対策での無策も酷すぎはしないか。

弱小野党を馬鹿にしてやりたい放題ではないか。

自民党内にあったリベラル層も細って、保守派ばかりが大きな顔をしてないか。

社会では格差の拡大、まかり通るヘイト、陰謀論。

先進諸国を見てると、アメリカではトランプ強権政治からバイデン民主党政権にダイナミックに代わった。

身内に甘く、官僚に厳しいガースーは民主主義、自由という同じ価値観を持つ国々と協力すると胸を張るが、僕は日本の民主主義そのものがオカシクなってないかと危惧している。

そんなこんなで、今、スポーツ観戦、ドラマ視聴、散歩の合間にこの本を読んでいる。

速報・松山、歴史的快挙！マスターズ制覇

昨晩は、松山英樹(29)のスタートが午前3時40分であることを知り、10時半に寝た。

そして2時40分に目が覚めた。

いよいよスタートだ。

歴史的瞬間を全て見てやろう。

1番ホールは緊張したのか、右に打ち込んでボギー。

しかしすぐに2番のパー5でバンスバックのバーディ。

それからは我慢のパー。

8番のパー5でしっかりバーディを奪い12アンダーとスコアを伸ばす。

9番もバーディを奪い、連続バーディで13アンダー。

2位に5打差を付け、前半を終える。

さあ優勝まで、あと9ホール。
後半9ホールは苦戦したが、何とか10アンダーで日本人初のメジャー制覇を達成した。

アジア人初のマスターズ優勝の快挙でもある。

バック9ホールは、12番でボギー、15番でも池ポチャのボギー、16番、18番でもボギーを叩く苦闘だった。

結局、今日は4バーディ、5ボギーの73。

通算10アンダーで、辛くも1打差で逃げ切る栄光だった。

松山の米ツアー優勝は6度目。

17年以後、暫く勝てなかったが、マスターズというとてつもないメジャー勝利で復活した。

おめでとうヒデキ、英樹！

それを見届けた僕は疲れ切ったので、さっそく寝ます。

いいモノを見させて貰った。

速報・白い稲妻！ソダシ、レコードで「桜花賞」制覇！

ソダシはやっぱり強かった！

「私は単なる話題の馬ではないわ」とばかりに、ソダシは白馬(白毛馬)では史上初のクラシック制覇を果たした。

それも5戦5勝の無傷で。

ソダシは好スタートを切ると、終始好位置で競馬をした。

第４コーナーを回るとスルスルと楽に抜け出し、追いすがるサトノレイナスをまたも振り切ってゴールイン。

走破タイムも凄くレコードの1分31秒1だった。

ソダシは白馬が「桜花賞」を制覇するという偉業をレコードタイムで飾ったのだ。

僕は馬券も5000円取らせて貰った。

有り難うソダシ。

白毛馬のこと、ソダシのことは昨日書いているので、そちらでどうぞ。
天晴れソダシ。

次は牝馬三冠を狙ってオークスに行くもよし、NHKマイルに行くもよし、その可能性は無限大だ。

コロナ禍で閉塞感漂う日本列島に、白馬のスターホースが誕生した。

ハイセイコー(古っ)のようなアイドルホースかな？

速報・松山英樹、2位に4打差つけ－11単独トップで明日の最終日へ～マスターズゴルフ

マスターズゴルフ3日目、松山英樹(29)が大爆発した。

12番のバーディで－7としトップに並ぶと、15番のイーグルで－9となり、単独トップ。

さらに16番、17番で連続バーディを奪い、－11で3日目を終えた。

今日の松山は5バーディ、1イーグル、ノーボギーの自己新の65で回った。

明日は2位に4打差をつけ、単独トップで日本人初のメジャー制覇を目指す。

グリーンジャケットを着ることができるか、明日が待ちきれない。