笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

アンコールワット?アンコール遺跡?

2006年09月11日 | 
今となって思うのには
海外旅行を計画したら
せめて行くまでにその国について書いてあるガイドブックくらいは読破していくべきだったな~と思う。
特に今回はそう思った。

いくらなんでも「アンコールワット」と言う名前は知っていた。
まず、地名だと思っていた。
だからベトナムのホーチミンから飛行機を乗り継いで
「シェムリアップ」に着いたときアンコールワットはシェムリアップという所にあるんだ!!
ってはじめてわかった。

着いてからは私は牛!!牛!!牛!!一色になるのだが・・・
東京23区くらい広さがあると聞いてアンコールワットの広さだと思ってしまった。
そしたらアンコール遺跡の中のワット(寺)なんだと言うことがわかってきた。
アンコールトムもあれば郊外の周辺遺跡もある。
だからそれらを合わせるとすごい広さになるんだ!!
納得。

アンコール王朝は日本で言う鎌倉時代ごろ栄え
それが樹海に埋もれ発見されるまで歴史の闇をさまよう何とも神秘の世界だ。

アンコール芸術の神髄は回廊の壁に書かれた浮き彫り細工にあると言われるが
第一回廊だけでも高さ5m、全長760mにわたって絵巻物のように掘られているのだから凄い。


それが第2,第3回廊と続くのだからすごい。

アンコールワットは神話の世界が主で周辺の遺跡は人々の生活が描かれているものが多かった。


私が登らずただ見上げていた第3回廊(中央祠堂)だが
そこに向かう最後の階段は岩盤登山のような急勾配
崩壊も進みかなり恐い。
いたるところで修復作業していました。


少しは勉強して行くべきだったなと思うことと、
登っても大丈夫な体力(特に足腰鍛えて)つけて行くべきだったと帰国してから思います。


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