笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

旅の持ち物ーカメラ関係ー

2006年09月09日 | 
Noribenz さんから海外旅行の撮影の持ち物についてコメントいただきました。
実は今回イギリスで発覚したテロ未遂事件で
機内持ち込みの制限の話を聞き、どうなっているのか不安でした。

イギリスからドイツに飛ばれたukphotosさんはカメラの機内持ち込みはできなかったそうだし、トランク詰めて大丈夫なのか??
私はアジアだったし、いつもよりはチェック厳しかったけれど何も問題なかったです。
ただ、カンボジアからベトナムに戻る際に、手荷物に防虫スプレーを何気なく入れておいたのは見事没収されました。
まあ、そのくらい厳しくしていただくの大歓迎です。
(アンコールワット虫いなかったな~。私、ぜんぜんくわれなかったもの)

話を戻します。

カメラはデジカメしか持っていきませんでした。
フイルムカメラもって実は考えたのですが一台で正解でした。
アンコール遺跡のような所は太陽燦々晴れ!!!と洞窟のような暗がりが交互にくるので
デジカメは感度をを変えられるので大変重宝しました。

レンズは私は3本持っていったのですが、
実際は17-40mmのレンズしか使いませんでした。
広角は外国の景色を撮るにはばっちりだし、
手持ちで手軽、しかも深度も深い。
何気なくシャッターを押しても結構、写っているものです。
この写真は市場です。

デジカメで一番大切な充電ですが、
まず日本とは電圧が違う。
でも、デジカメの充電器が幅のある対応ができるようになっているのでまず大丈夫

プラグも違うのでこちらはその国に対応した物を空港で買っておくといいと思います。
私はどこの国でも使えるものを買いましたが安く買えます。
これで充電はバッチリ!!

あとはカードですが、私はお友達からもカード借りて余分に持っていきました。
でなければ保存のストレージを持っていけば心配なく撮れますよね。
私もストレージそのうち買いたいなと思っています。

それから何より突然の雨対策。
いっくら晴れていても雨期の季節。いつスコールがくるかわからない。
シャワーキャップとビニル。タオルは持ち歩くべきだと思いました。

それから三脚も一応持っていきましたが(軽めのコンパクトなもの)
今回は日の出を撮る以外は使いませんでした。

参考になればうれしいです。

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ちょっと小休止

2006年09月07日 | 
火・水・木と仕事がらみの用事が入って
全くネット開ける時間が取れず、ブログの方も小休止してしまいました。

関東地方、大雨、夕刻からは雷雨などと聞いて
心配していましたが、結構晴れ間も見えて、涼しくていい日でした。

電車の時間待ちで駅ビルのブティックに入ったら
とっても感じのいい若い店員さんがいて何枚でも買っちゃいたい気分になりました。
でも、残念なことにお金がなく、カードもなく
ごめんなさいしちゃいました。

すごく感じがよかった!!笑顔最高!!
そうありたいものですね。

アンコールワットについて書いていて、
えええ!!!と思うことが・・・。
アンコールワットって言ってるけれど
東京23区くらいの広さがあるのはアンコール遺跡
その中にアンコールワットがあるし、明日書こうと思っているアンコール・トムもある。
ガイドブック見ても、アンコール遺跡って書き方をしてるわ~
ってあらためて気づきました。

この少女は観光でアンコールワットに来ていた子です。
カンボジアの子だと思います。
(お母さんらしき人に写真許可もらいました。)

どう、カンボジアの観光心配なかった?と聞かれますが、
遺跡の中はいろいろな箇所にアンコール・パスをチェックする係の人がいて
ゆったり気分でのんびりまわれました。
(暑さだけは大変でした。)
1ドルでいたるところでペットボトルの水は売ってます。
でも、ふたが開かなかったりなかなか大変。
つくりがイマイチなのかな。
お店の人に必死で開けてもらいました。コツがあるみたいです。
明日からはブログ更新します。

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夕日の絶景をみるはずが・・・inカンボジア

2006年09月05日 | 
アンコール遺跡には朝日と夕日のスポットがある。
朝日のスポットはアンコールワットから昇る日の出だ。
これは9月1日に書いたように、大変残念な結果に><
(ただし、自分ではこの時しか撮れない写真が写せたので満足しています。)

そしてもう一つは夕日。
神々の世界に近づく小高い丘
プノンバケンは神秘的な夕景のスポットとして有名。

暑い中、小高くなったブノンバケンをゆっくりと
20分くらいかけて登った。

やっと石でできた寺院が見えたと思ったら遺跡の急な階段がある。
ここをがんばって登れば南東方向にアンコールワットの姿夕日に照らされて見えるのだと

ここからの夕日を見ると古代へとタイムスリップしたかのような感動を覚えると聞いて、
私だけが三脚を手に
すごく足場の悪い石段を登った。
とにかく足を横に置かなくては登れないくらい狭い。
必死で登った。

おおお!!!なかなかの絶景。

お天気は日中はあんなにお日様がんがん照っていたのに
なぜか雲に覆われてきた。でも、お日様がもう一度顔をだしてくれるのを待った。
ひたすら待った。
でも、どんどんと雲は広がってくるばかり。
30,40分経っただろうか。

にわかに暗くなったかと思うと降り出した・・・。
カメラを洋服の中にかくし、必死で階段を降りた。
みんな、上に登っていた人が一気に下りだしたので厳しかった!!

その後はひたすらスコールの中を下山。
もう全身ずぶ濡れ。

今回の旅行中降られたのはこの時だけだったが
何ともとんでもないときに降ってきてくれたものだ。

いつもなら、リュックにタオルとシャワーキャップ(カメラにかぶせるため)を欠かすことのない私だが、あまりの天気の良さにうっかり。

カンボジアは今の時期は雨期。
いくら晴れていると言っても突然のスコールを忘れてはいけません。
特にカメラを趣味とされている方は絶対です。


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アンコール遺跡inカンボジア

2006年09月04日 | 
外国人旅行者がアンコール遺跡に入場するためには「アンコール・パス」が必要。
私の場合は2~3日券を購入。
一日券以外は顔写真も必要なので日本で写真を用意していた方がいいです。

私は旅行社のパッケージツアーで参加。
と言っても完全に成田を発った時点で主人と二人。
行きと帰りの航空券のみをもらい
その後の手続きは自分たちで、
今回はベトナムのホーチミンから乗り継いだが表示を見ていれば
問題はありません。

到着後はシェムリアップの空港で待っていてくれたガイドさんと会い
ホテルに連れて行ってもらい、アンコール遺跡の観光も案内してもらった。

欧米人の中にはバイクタクシーの利用者もいたが
遺跡に向かう道路は悪路もあり、安全性にも問題があるので
きちんとガイドさん・運転手さん付きでまわることをオススメ。

とにかく、東京23区くらいあると言う
アンコール遺跡は半端じゃなくものすごく広い。

私たちは最初の日は周辺の遺跡をまわった。
どこもかしこも広い!!広い!!歩った。

そのたびごとに遺跡の入り口にいる係員にパスを見せることになるのでパスだけは大切に。

まあ、どこの遺跡でも扉が閉ざされることはなく、また、地元の人はいつでも自由に出入りできるが、外国人旅行者は5:00~17:30という開閉時間を守って見ることが大事だと思う。
日没後に遺跡周辺を歩くことはまだまだ危険とのことなので
自由行動は><

それから遺跡は足場がみんな悪い。
日中はすごい猛暑。だから比較的涼しい午前中に観光し
日中はホテルに引き返してシャワーを浴び
またちょっと涼しくなってから観光というかたちが一般的なようだ。

服装も身軽で足下ははき慣れた歩きやすい靴を履くことが一番だと思う。
Tシャツもたくさん持っていって大正解でした。
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今日から「旅行ブログ」ランキングに

2006年09月03日 | Weblog
「にほんブログ村」なるランキングにこのブログは登録しているが
最初にお世話になったのが「教育ブログ」
そして仕事を辞めてからは「主婦ブログ」
ちょっと場違いかと動いて「生活ブログ」と
実にいろいろな所に顔を出しました。

ランキングの良さは
同じようなことに関心のある方に新規で読んでいただく機会が増えること
そして
何と言ってもそのカテゴリーの中から新たな興味のあるブログを発見できること。
そんなわけで「旅ブログ」にまたまた変更することにしました。

実はそれに伴い。とってもうれしいことがありました。

私の場合、このブログの他に写真ブログ『PHOTO散歩』、地域紹介ブログを持っていますが
地域紹介は続かず・・・結局削除することにしました。

削除に伴い、ランキング関係も整理していたら
何と、「ケセラセラブログ」のランキング登録変更の欄が真っ白になってしまいました。
わけもわからずにほんブログ村宛てにお助けメールを出したところ
大変懇切丁寧なメールが即届き
私はすごく感動してしまいました。

これはいい!!こんなに親身になって
丁寧な対応をしていただける・・・今まで使用していて何なのですが
いっぺんにファンになってしまいました。

まず書き出しが
「若葉さま
お問い合わせありがとうございました。
にほんブログ村 村長(そんちょう)と申します。
いつも色々本当にありがとうございます。」

そして、実に親切丁寧な具体的な説明

最後に
「この他に何かお困りの点やご不明の点がございましたら
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
若葉さま、ありがとうございました。」

本当にこちらこそ大変お世話になりました。

私は「にほんブログ村」では、ランキングのみの参加しかしていませんが、徐々にいろいろな分野にも参加させていただきたいな~そんな気持ちになりました。
やはり対応って大切だな~~って思いました。


ではでは、本日からしばらく「こころ旅する~~」と言うことで
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平和の風inカンボジア(一日目)

2006年09月02日 | 
今回の旅行をベトナムに決めたのは行ったことがないと言うのと
まずまずの治安の良さが決めてでした。

そのついでにアンコールワットも行けそうだから行こうか
そんな程度のプラス「カンボジア」でした。

私の所は茨城の県西部。成田までは90キロ。
そう混む道路ではないし車で2時間で着きます。

ベトナムのホーチミンに着いたのが現地時間のPM2時半
(時差は日本より2時間遅れです。)
6時間の飛行機の旅でした。
その後、乗り継ぎ便でアンコールワットのあるカンボジアのシェムリアップまで1時間。
50人乗りくらいの小さな飛行機でしかもクーラーが満足に利かず、
入国カードも飛行機の中で書いていたのでもう私はダウン寸前でした。
あ~酔い止め持ってくればよかった~

でも到着してガイドのシエルさんの車に乗って走りだした瞬間
もう目が点でした。

おおお!!!牛だ!!牛だ!!
牛が道を堂々と歩ってる。
子どもが牛を引き連れてちょうど家路に向かうところでしょうか
原生林らしきところを進んでいく光景に
心大いに弾んでしまいました。

カンボジア内戦。
方々にあると言われる地雷。
やっとやっと平和が取り戻されたこの国。
ガイドのシエルさんも今、夢中で英語と日本語を勉強中とのこと。
とってもわくわくの中、一日目は終了しました。

超早起き、常にAM4時起きの私。この調子で起きたら現地時間の2時になってしまうので
ゆっくり休むために目覚ましをかけて寝ました。


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ひと味違った旅!!

2006年09月01日 | 
さあ、どこからどう話を始めたらよいものか・・・
子ども達にも遠足や大きな行事が終わると
必ず作文を書いてもらうがぶっつけ本番で原稿用紙に向かうと言うのは
やはり無理な気がします><
何を書きたいのか項目ぐらいは並べないとねと思いました。

仕事を辞めて行く最初の海外旅行。
私の中にかなりゆとりが生まれました。

以前はとにかく日本から飛行機で異国に飛ぶ!!全ての雑事から逃れると言う気持ちも大きかったです。
心の開放・解放・充電
そしてまた新たに仕事に向かうと言う感じだったのかな~と思います。

そこにいくと、今回の旅はやはりすごく気分的に楽。
「あ~あれもこれも帰ったらやらなくちゃ。」
と言う重圧がない。
これは仕事から解放された者だけが
味わえる気持ちかもしれません。

そんなこんなで
29日に帰ってきて、まあ、私にしては大変珍しく家に着くやいなや
即、トランクを開け、荷物の整理をし、洗濯を全てしました。
以前なら、トランク一ヶ月、二ヶ月ほっぽらかし状態だったのに・・・。

そして、今度は写真の焼きまくり。
やるべきことをやるまではネットお預け!!!

おみやげも配って、まあまあ普段の生活に戻りました。
9月1日ネット解禁です。

これから、私の感じたカンボジア・ベトナムの感想を書いていきたいな~と思います。

また、覗いてください。
PS
写真はアンコールワットの夜明けです。
時差2時間。日本時間の方が早いです。常にAM4時起きの私にとって、
現地時間5時なんて楽勝でした。

アンコールワットたくさんの観光客が朝日を見に来ていましたが
真っ暗な中到着、2番乗りでした。

残念ながらこの日は一瞬明るくなっただけでした。
でも夜に降った雨でできた水たまりに映った一瞬の光がファインダー越しにとても印象的でした。


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